三菱重工業(7011)は6月25日、カナダのボンバルディアからリージョナルジェット機「CRJ」の事業を取得する契約を結んだと発表した。5億5000万米ドル(約590億円)を支払うとともに、約2億米ドルの債務を引き受ける。この契約で、三菱重工はCRJシリーズに関する保守やカスタマーサポート、改修、マーケティング、販売機能、型式証明を継承する。 今回の契約には、サービス・サポートネットワーク拠点(加モントリオールと同トロント)とサービスセンター(米ブリッジポートと同ツーソン)も含まれる。CRJ事業を取得することで、子会社の三菱航空機が開発する「三菱スペースジェット(Mitsubishi SpaceJet、旧MRJ)」の整備やサポート体制構築に役立て、三菱重工の北米での航空機事業の拡大につなげる。 また、三菱重工は約1億8000万米ドルと評価される「CRJ保有信託プログラム(RASPRO: Re
「エヴァンゲリオン」のグッズを巡っておきた騒動。実際には外国語で商品名を言えれば予約可能だったとし、情報の一部は誤りだとした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く