ふだん差別や人権にうるさいはてブ民が、女性専用車両には賛成一辺倒で頭がクラクラした。 確かに乗り込んでくる運動家はマトモじゃない。なんせ一刻一秒を争うサラリーマン様の通勤車両を12分も遅延させたんだ。よりによってなんで俺らがこんな目に……殺意を覚えるのも無理はない。 しかし、彼ら運動家を否定できる倫理的な根拠を、はたして我々は持っているのだろうか? 実のところ、今回の運動家に対して寄せられた批判を見るにつけ、賛成派は大した説得力を持っていないのではないかと改めて確信させられた。 以下は、ハフィントンポストの記事に対してスターを集めていた上位2つ。 http://b.hatena.ne.jp/entry/www.huffingtonpost.jp/2018/02/15/woc-chiyoda_a_23363098/ 1.これが女性専用車でなくプロレスラー専用車だったら絶対やらないだろう。所詮
小麦は第二次世界大戦後に栽培方法の革命が起きて大量に収穫できるまで、かなり効率が悪かったという話。あとファンタジーで米が出る話って少ないよね。米の収穫量は基本的に高い。
性暴力の被害に遭った人が声をあげ、性暴力を許さないという意志を社会に示す、MeTooというムーブメント。日本でもジャーナリストの伊藤詩織さんがレイプ被害を実名で告発したのをきっかけに、Twitterのハッシュタグで「#metoo(私も)」と被害を告白する人が増えている。 この動きに対し、30代前半の女性医師、ミカさん(仮名)が、「私も声をあげたい」とBuzzFeed Japan Medicalに連絡をくれた。 「医療現場でもセクシュアルハラスメントがあり、これ以上、見過ごしていたくないのです」 最も難しい国家資格の一つで、実力がものを言うように見える医師の世界でも、理不尽な被害に苦しめられている人がいる。この女性医師と、複数の医師に被害の実態を伺った。 手術室でセクハラ発言、プライベートでも誘われる数年前まで外科医として働き、今は大学院で研究しているミカさんは、トップクラスの女子校の出身だ
2月16日の朝8時38分頃、地下鉄千代田線で「お客様トラブル」が発生し、「旅客対応を行った影響」で、遅延が出たそうだ。SNSなどの投稿によれば、女性専用車両に乗り込んだ複数の男性に女性が注意したためだという。 女性専用車両は「男性差別」か?女性専用車両は、「男性差別」だという主張をするひとがいる。 心優しき女性がそうで、「女性専用車両は男性差別だから、男性専用車両を作ってあげるべきだと思う」という高校生のレポートをよく読まされる。男性専用車両をつくれば、男性は痴漢の冤罪の恐怖から逃れられるし、私も反対はしない。しかし「痴漢」が原因で、男女の乗車区分が分けられる国というのは、どうもSF的で末期なような気がする。 男性の反対のグループのなかには、女性専用車両は男性差別であると主張し、あえて女性専用車両に乗り込む男性たちがいる。「ここは女性専用車両ですよ」と女性が注意したりすると、その様子を動画
カプセルホテルは、ほんの数年前まではほとんどのところが男性専用だったよ。女性専用フロアや女性専用カプセルホテルが出てきたのはつい最近のこと。女性は安価な宿泊手段を使えず、負担を強いられてきたわけだけど、そこはどう考えてんだよ。 女性専用車両は、そもそもそこまで混み合わない車両に設けられてるのがほとんどだ。混み合うターミナル駅の一番乗り降りがしやすい場所に女性専用車両がある事例は見たことない。女性専用車両は、リスク削減の代わりにメリットを失ってるけど、利用者はそれを受け入れてるぞ。メリットを失ってでもリスク削減を考える人に、お前が「他人のメリットのためにリスク増加を受け入れろ」と言う根拠は何だ。それこそ、「メリットを失う人間のほうが、リスクを背負う人間より上」という差別意識じゃないのか。 そもそも、女性専用車両は「男性が痴漢を犯罪だと認識してない」事例が多すぎたので暫定的に導入されたものだよ
この連載は、かつて、クリエイターならではの切なさや怒りの感情をマンガで表現し、多くの共感を呼んだ “ クリエイターあるある in 日影工房 ” のスピンオフ企画。日影工房の主要メンバーであり、「仕事の機会を奪われがちな女性をサポートしたい!」という想いから生まれたウーマンクリエイターズカレッジの創設者でもある松本えつを(役名:きのこ)さんが自身の出産体験を元に、ニッポン人女性の視点から妊娠・出産・育児にまつわる「あるある」をお届けします。(いえーる すみかる編集部) > 松本えつをの子育てあるある 他の記事はこちら 生死をさまようときって「三途の川」や「走馬灯」が見えるって本当なんだろうか……? ……本当なんですよ。本当でしたよ。 今回は、きのこの実体験に基づいて描かれたマンガを(とっても真面目に)お届けするよ。 一部、どうしてもグロテスクな描写があったが、今回のマンガに、脚色はまったくな
最近Twitterの創作界隈で #魔女集会で会いましょう というタグが流行している。やたら流れてくるのでTL上で一度や二度はタグを見たことがある方もいるだろう。 これら#魔女集会で会いましょう タグの付いた作品は、Twitter上で1作品概ね1〜4枚の画像としてアップロードされている。大まかなストーリーは、どの絵師が描いたかに関わらず「魔女が人間の男の子を拾い、育てる。時は流れ、育った男の子は魔女のナイト的な役割を担う」という感じである。 もちろん異なる絵師が各々作品を作っているのだから多少の違いはあるが、大体そんなところである。 これらの作品に対して、わかり手(@anbakurakoya)氏が非常に痛快な批判をしていたのでまずは紹介したい。毒親に育てられた身としては、「ああ、わかり手さんは毒親(母親側)問題について理解があるんだな」ということがよく伝わってくる。しかし、わかり手氏の批判は
ncc1701 これが女性専用車でなくプロレスラー専用車だったら絶対やらないだろう。所詮その程度の連中だよ。 この男性客らに対する批判はどんどん出ていいと思うが、 やらない「だろう」とか勝手なイメージ付けて貶めるってやり方は卑劣じゃないのか??? こないだの町山のタブロイド紙批判もそうなのだが、 批判の熱量が過ぎるあまり筆が滑って差別的な意識をそこに込めてしまう左派があまりにも多すぎる また、女だけのコミュニティ問題でも似たようなケースであった 男を潜在的な暴力のリスク要因であると措定して、 予防拘禁的な対応策もやむなしとする思想だ そして〆には「権力勾配」でこの矛盾を強引に解決する これさあ、 はてな村でしか通用しない掟だよね… anond:20180217043552
三浦瑠麗が夫婦同時受賞した経済学賞 ・ともに佳作 ・他の受賞者なし ・その年でこの賞は廃止 三浦瑠麗は、東大農学部にいた時は旧姓の濱村瑠璃と名乗っていた。 1980年生まれの湘南高校出身で、東大在学中にベインキャピタル(ミット・ロムニー元共和党大統領候補が所属していたファンド)に現在務める、福岡出身の三浦清史(親族がどうもアメリカ人生物学者である)と結婚している。 湘南高校エリートといえば、石原慎太郎、岡本行夫、浜田宏一を戦後は輩出した進学校であり、戦前は海軍兵学校の予備校的な存在だった。 湘南高校出身者のネットワークとして、「湘友会」があり各地方や海外、クラブ別、企業別の支部も存在するという。 三浦女史の兄弟は金融庁勤務を経て今はシカゴに留学中の妹がおり、弟は東大で国際関係論を学んでいるようだ。 要するに、現在の日本の「東大パワーエリート」とはこういうものだ、という見本のようなファミリー
透明なガラスは外壁だけでなく、屋内の間仕切りやドアにも使われており、Bloombergによると、iPhoneを見ながら歩く従業員が気付かずにぶつかるという。 危険だからとガラスのドアに付箋紙を貼っても、「ビルのデザインを損なうから」としてはがされてしまうと匿名希望の従業員らは語った。 MACお宝鑑定団によると、ガラス張りであるため、日差しが強いと温度が上昇したり、反響のせいで遠くの人の声が聞こえてしまうという。 関連記事 「巨大なガラス円盤」Apple Park、従業員に課せられた苦難 東京ドーム5個分のガラス張り巨大オフィス。いいことばかりではないらしい。 Apple、9月12日にApple Parkの新ホールでイベント開催と正式発表 Appleが次期iPhoneなどを発表するとみられるイベントの開催日時と場所を発表した。日本時間の9月13日午前2時からライブ配信する。会場は新キャンパス
千代田線のキモメンどもの迷惑行為の件、部長に話したら「いやぁ、わかってないですね。そーいう輩がいるから仕方なく女性専用車が必要になるんじゃないですか。わざわざソレを世に知らしめちゃってますね。本末転倒です。」と苦笑いしとりました。
離婚した、もしくは離婚しそうな別居状態のクズ男性に朗報です。 生活費や養育費、慰謝料などは払う必要はありません。 踏み倒したほうが得です。 その理由を説明します。 まず上記費用を一切払わなかった場合、相手女性は生活費を要求するでしょう。 払いたくない場合、これは無視していいです。 そうすると次に相手は数十万円払って弁護士に依頼します。 そしてその弁護士から支払いの要求がきますが、これも無視して大丈夫です。 その後、家庭裁判所から裁判所にくるように連絡がきます。 ここで多くの男性は対応するでしょう。 しかし数回は行くという返事だけして行かなくてもデメリットはありません。 相手と相手弁護士に負担がかかるだけで、何の罰則もありません。 風邪ひいたとか仕事がどうとか、適当に理由をつけてバックレましょう。 3回目くらいになると勝手に判決的なものが決まってしまうかと思います。 ここで初めて裁判所に出向
最近、女性専用車に男性らが乗り込み、トラブルになったというニュースが話題になっている。多くのコメントはこの男性らに批判的だ。そしてその多くが、自身が差別主義者的であることに無自覚である。 女性専用車とは鉄道会社が男性乗客に対し、任意で非乗車の協力を求めるものであり、法的根拠がない。なぜ任意かというと、法的拘束力を持たせるためには運送約款を改訂する必要があるが、到底そのような改訂が許されないことが、鉄道営業法及び鉄道運輸規程の趣旨からして明らかであるためだ(なお法34条2号は今日でいう女性専用車とは無関係)。 これらの法は、鉄道が公共インフラであることに鑑み、誰でも円滑に利用できるようなルールを定めたものである。この誰でもという点が肝心で、これを不当に制限することは許されない。鉄道会社は、法的拘束力のある男性乗車制限が不可能であることを認識しているからこそ、「任意のお願い」という形で逃げてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く