韓国発のオンラインゲーム『メイプルストーリー』のアニメPVに対して、一部ネットユーザーが「男性嫌悪的なハンドサインがある」と指摘。 その結果、該当PVが非公開となり、開発・運営のネクソンと制作したアニメスタジオ・Studio PPURI(뿌리)が11月26日に謝罪したことを巡って、物議を醸している。 また、『ブルーアーカイブ』等、他タイトルのゲームのアニメPVにおいてもその問題が波及している。 「過激なフェミニズムを暗示するハンドサイン」を問題視 騒動の発端になったのは、『メイプルストーリー』の職業「エンジェリックバスター」にまつわるアニメPV。 このアニメPVの中で、エンジェリックバスターが一瞬、親指と人差し指で挟み込むようなポーズをとったことを、一部のネットユーザーが問題視した。 この指の仕草が、フェミニズム・コミュニティ/掲示板サイト「Megalia(メガリア)」(2017年に閉鎖)