皆さんはデザインや開発などのプロジェクトに対して、どのような見積りを出しているだろうか? おそらく日本では “制作業務” として認識されるか “コンサル業務” として請けるのか、もしくは “顧問契約” になるのかによってその方法は様々であると考えられる。 ざっと想像してみても下記のような見積り方法があるだろう。 一般的な見積り算出方法納品ベース人月単位期間ベース時間単価換算プロジェクト単位クライアント予算成果報酬サービス提供側の言い値しかしどれをとっても、何が “正しい” かがはっきりとしないし、実はベストのものはない。それぞれに弱点があるのだ。 それぞれの見積り方法の弱点では、上記の異なる見積り算出方法で弱点をみてみたい。 納品ベースの弱点日本の商習慣における最も悪しき習慣がこの納品ベースでの見積り、支払い文化であろう。納品されるモノの対価に対して価格が算出されるという、まさに「下請け」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く