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★新聞を鉛活字&活版で組んでいた頃(56) - 降版時間だ!原稿を早goo!
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★新聞を鉛活字&活版で組んでいた頃(56) - 降版時間だ!原稿を早goo!
【12月23日付の続きです。 写真は、本文と直接関係ありません 】 ついつい最近まで、新聞は鉛活字・活版... 【12月23日付の続きです。 写真は、本文と直接関係ありません 】 ついつい最近まで、新聞は鉛活字・活版で組んでいたのだよ────後世に書き遺しておこうかな、の第56回。 番外編「CTS始動・前夜編」として 「1990年代初頭、とある新聞社の製作局はこうして活版時代の幕を閉じた」 について、僕自身が忘れないうちに書いておきます、の Part 26。 【 CTS=Computerized Type-setting System( 新聞コンピューター組み版・編集 )。 1960~80年代、朝日新聞社、日本経済新聞社、日本IBMが主導・開発した。 日経東京本社は1978年にアネックスシステムを、朝日東京本社は1980年にネルソンシステムをそれぞれ全面稼動した。 その時つくられたソフトの一部は、パソコンの文字訂正などに転用されている 】 ▼ 本稼働前・試運転中のCTSがシステムダウンした!────