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(社説)福島第二廃炉 世代超えて背負う責任:朝日新聞デジタル
東京電力が、福島第二原発の全4基を廃炉にすると正式に表明した。日本の原発は本格的な「廃炉時代」を... 東京電力が、福島第二原発の全4基を廃炉にすると正式に表明した。日本の原発は本格的な「廃炉時代」を迎える。 大事故を起こした福島第一の6基とあわせ、世界的にも異例となる10基の廃炉作業を並行して進める計画だ。東電は福島の復興に向け、重い責務をまっとうしていかねばならない。 昨年の方針表明から今回の判断まで1年かかった。そのことが、越えるべき障壁の高さを表している。 ひとつは人材の確保だ。事故炉が並ぶ福島第一では今、3600人が廃炉に向けて作業中だ。核燃料が溶け落ちた炉内の全容把握は手探り状態で、難航を極めている。 その支援拠点でもある福島第二が廃炉の対象に加わる。東電は「おおむねメドがたった」というが、高い技術を持つ人材をどうそろえるのか。事故が起きぬよう、慎重に、かつ着実に作業する必要がある。 通常の原発では廃炉に30年ほどかかるとされるのに対し、福島第二では40年超かかる見通しだという。
2019/07/29 リンク