インディーゲームレーベルWSS playgroundは5月25日、『ゆんゆん電波シンドローム』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年に発売予定。発表にあわせて、Steamのストアページやトレイラーが公開されている。 『ゆんゆん電波シンドローム』は、ヒキコモリの少女が怪文書ポストで世界をゆんゆんに狂わせる、リズムアドベンチャーゲームである。本作の主人公Qちゃんは、現実がつらすぎて頭がくるくるになってしまった引きこもりの少女だ。彼女は、ゆんゆんという二次元キャラクターへの愛に狂っている。 本作ではそんなQちゃんが、電波ソングでハイになった脳みそで、ゆんゆん愛に溢れたラブリーな怪文書を垂れ流し、世界を狂わせていく。電波ソングとマルチエンディングにより、ドキドキやエクスタシー、ダークポップな世界が描かれる。 ゆんゆんが怪文書で世界を狂わせる様子は、リズムゲームとして展開