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社会とトンデモに関するmythmのブックマーク (9)

  • 新型ウイルスは「でっち上げ」 信じた男性の妻が死亡 - BBCニュース

    画像説明, フロリダ州に住むブライアンさんとエリンさん夫は今年5月、新型コロナウイルスによる感染症COVID-19を発症した。エリンさんは今月亡くなった 新型コロナウイルスによる感染症COVID-19が世界中に拡大する一方で、この感染症にまつわるデマ情報も広がっている。アメリカ・フロリダ州のタクシー運転手の男性も、新型ウイルスはでっち上げだとする虚偽の主張を信じていた。COVID-19を発症し、を亡くすまでは。 ブライアン・リー・ヒッチェンズさんとエリンさんはこれまで、新型ウイルスにまつわる主張をオンラインで読んできた。新型ウイルスは捏造(ねつぞう)されたものだとか、第5世代移動通信システム(5G)によって拡大しているとか、インフルエンザに似ているとか、様々だ。

    新型ウイルスは「でっち上げ」 信じた男性の妻が死亡 - BBCニュース
  • Qアノンについて解説する

    陰謀論というのは、宇宙人とか地底人とか未来人とかのファンタジー系のもの以外は、基的には「不満に思っていること、疑問に思っていることに明瞭に答えを与えるもの」と言える。俺の今の生活が上手くいってないのはあいつらのせいだ、という憤を晴らしてくれるものだ。日では在日特権とかが代表的な例になるだろう。 今一番ホットなQアノンも、このフォーマットの陰謀論だ。イルミナティとかもちゃんと登場する由緒正しい陰謀論。 しかしこのQアノンが現実の政治にまで影響を及ぼし始めている背景には何があるのか。 陰謀論がこれほどまでに盛り上がっているのはなぜなのか。 それは、Qアノンはこれまでになく現実的な陰謀論だからだ、と言うことができる。だいたいの人はここで鼻で笑うだろうが。 そもそもの発端はジェフリー・エプスタインだ。エプスタインについては誰もが知っていると思うので割愛するが、ポイントはエプスタイン島である。

    Qアノンについて解説する
  • 『選べるなら、今、死にたい』~血液クレンジングが蘇らせること~|Romi

    数日前から、血液クレンジングの記事が、あちらこちらであがっています。 血液クレンジングというのは、血を採り、そこになんらか (オゾンとか)を入れて、再び体内に戻すというものです。 私は、よく、夫を助けたい一心で『ニンジンジュース』を狂ったように作った話をしていますが、実は、それは氷山の一角であり、この血液クレンジングをはじめとして、高濃度ビタミンC点滴、フコイダン、しいたけ由来のサプリ、温熱器、事療法…など、様々なものに突っ込んだ過去があるのです。 中には、医師に薦められたものもあります。温熱器はそうです。 他、『中国では抗がん剤として使用されている』という漢方を 地図を頼りに事務所を探し、月10万円払って買いましたが それも、医師からの勧めでした。 前にも書きましたが、夫はまったく信用していませんでした。 それでも、私のするがままに受け入れていたのは、 自分が死んでいくから。死んだあと

    『選べるなら、今、死にたい』~血液クレンジングが蘇らせること~|Romi
    mythm
    mythm 2019/10/22
    家族になにかあったとき、自分が、他の家族がそういうものに走らずに科学的なものだけを信じて貫けるか(それがこの方のように死に向かうのと同義でも)、すごく考えてしまう。
  • 千葉の虐待死の件でちと

    十月に増田で上げたんだけど、当時はキズナアイの話ばっかで完全にスルーされた。 あの親父が、教育委員会に告訴をチラつかせてビビらせたことの背景にどこまで関係しているかはわからないが、虐待親に対して「児相が子供を拉致している」とか「薬漬けにしている」とか「子供を保護するのは補助金目当て」とか言ってセミナー開いたり買いたりして、クズをカモって小銭を稼いでいるより酷いクズがいるということは知っておいた方がいいと思う。 そういうものがクソ親父の態度を増長させた可能性はあると思う。 俺は、たまたま統合失調症を患っていると思われる母親から、ツイッターで訳わかんないファボが飛んできて知った。 児相によって子供を拉致されたという主張の間に、妄想と思われる言葉や主述の辻褄がおかしいツイートが続いていたので、病識のない統合失調症だったのだと思う。病による症状が原因で通報、保護という流れになったと思われた。で、

    千葉の虐待死の件でちと
  • 広島県 VS EM研究機構 - warbler’s diary

    広島県からEM菌の水質浄化効果を否定する内容の報告書が出された事に対して、EM研究機構が抗議をしていました。 ・EM菌の培養液は有機物と栄養塩類が高濃度に含まれることから「河川等の汚染源になり得る」という実験結果を報告した福島県に対しても、EM研究機構を含むEM推進側が抗議をしていた事については、既にブログで報告しています。 【資料】広島県の報告書 【追記】開示された公文書より 広島県に公文書(行政文書)の開示請求をした結果、広島県がEM研究機構からのクレームにどう対処したのか記録されている文書が入手できしましたので、紹介します。 ※広島県の事例は、他の自治体の参考にもなるのではないかと思います。 (文書中の赤線と赤文字は片瀬が入れました) ※その後、EM研究機構はネット上に広島県とのやりとりを公開しています。 EM研究機構_公開質問の掲示 ※広島県側は、EM研究機構側のペースに乗らない

    広島県 VS EM研究機構 - warbler’s diary
  • はたともこ氏(民主党)の主張を紹介してみる - NATROMのブログ

    理想的な立候補者や政党はなかなか無いので、選挙では「比較的まし」な選択肢を選ばざるを得ない。どの政党にもある程度は困った人はいるだろうが、ある民主党公認候補者が主な理由で、前回の比例代表選挙では私は民主党には投票しなかった。その候補者が、今度、繰り上げ当選になるそうだ。 ■時事ドットコム:民主・秦氏が繰り上げ当選へ 西岡武夫参院議長が5日死去したことに伴い、2007年7月の参院選の民主党比例代表名簿に従って、秦知子氏が繰り上げ当選する。中央選挙管理会が近く決定する。 はたともこ(秦知子)氏は、薬剤師かつケアマネジャーと紹介されている。薬剤師であるから、理系方面、とくに医療関係で活躍を期待したいのだが、これから紹介するように、いろいろ不安がある。賛成するにせよ、反対するにせよ、繰り上げ当選して国会議員になる人物の主張を知っておくことは悪いことではなかろう。はたともこ氏のブログ、およびツイッタ

    はたともこ氏(民主党)の主張を紹介してみる - NATROMのブログ
  • UFO目撃の問い合わせ対応の『壮絶な武勇伝』

    三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2 【UFOかも、という電話が来たら】UFO目撃の問い合わせ対応の壮絶な武勇伝については、多分、国立天文台の情報センターや、@Doro_tanさんや、@terakinizersさんに聞いてみるとよいと思います。肝心なところを他人に振ったところでおしまいにします。ありがとうございました 2011-06-26 21:06:11 Junya Terazono 寺薗淳也 @terakinizers .@C6H5NH2 @Doro_tan それはそれは、面白いお話がいっぱいありますよ(笑)。QT 【UFOかも、という電話が来たら】UFO目撃の問い合わせ対応の壮絶な武勇伝については、… 2011-06-27 10:06:24

    UFO目撃の問い合わせ対応の『壮絶な武勇伝』
  • 流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.

    由井寅子氏は著書『ホメオパシー的妊娠と出産』の中で流産を経験した女性とのやり取りについて以下のように語っている。 あるお母さんがステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)のコルチゾン(一般名:強力レスタミンコーチゾン)をとり続けていました。この方はアトピーのためにステロイド剤をずっと使っていたのです。それで、妊娠7週目で子どもが流れてしまった。当然、そのお母さんはおんおん泣きました。 でも私は、彼女に「よかったね」といったのです。「全部とは言わないけど、子どもさんがあなたのステロイドの毒をべてくれて流れたのだろう」と。胎盤は栄養だけでなくあらゆる母体の毒を吸い上げてしまうのです。幸いに、2年後にまた子どもができました。よかったですね。 (引用元:由井寅子著『ホメオパシー的妊娠と出産16ページ、強調は引用者による。) まず、「それで」などという言葉を使って、「あるお母さん」の流産の原因が彼女が使用

    流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.
    mythm
    mythm 2010/10/25
    >物質化したものだと「思います」>投与があまりよくないと「思う」>慌てることはないと「思います」(以後略)、ね…。全部「思って」るだけで根拠がない、と明白な書き方してるのに、なんで騙されるんだぜ…
  • 医療のイロハも知らない長妻氏/山形浩生(評論家兼業サラリーマン) (Voice) - Yahoo!ニュース

    ◇問題視されたホメオパシー◇ かつて訪れたアフリカ某国の厚生省にあたるところには、普通の医療を司る各種部署に加えて、伝統医療部というのがあった。伝統的な部族の呪術師たちを監督する部署だそうな。「なんだい、呪文の統一規格でもつくってるのか」とからかったら、彼らは憮然とした顔をして「俺たちだって呪術なんか効かないのは知ってるけど、でも医療が発達してないところでは気休めでも重要なんだ。そしてときどき、プラスチックを粉にして飲むとエイズが治るとか、有害な教えを連中が広めたりする。それを把握して指導しないといけないんだよ」と説明してくれた。ぼくは己の不明を恥じたのだった。 さて、この夏には「ホメオパシー」というインチキ民間療法が問題視された。毒物の波動を転写した(といっても分子一つもないくらい薄めるだけ)水と砂糖玉で病気が治ると称する療法で、それを広めるために現代医学すら否定することも多い。むろ

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