横浜市は、みなとみらい地区にある「Kアリーナ横浜」の混雑緩和などのために整備した歩道橋で、設計ミスによる強度不足などが明らかになったとして1日予定されていた開通を急きょ延期することにしました。 横浜市西区のみなとみらい地区には2万席を誇る音楽専用のアリーナ、「Kアリーナ横浜」が去年完成し、市は混雑を緩和するなどの目的で、全長130.4メートルの歩道橋を整備しました。 しかし、横浜市によりますと今月中旬、橋げたを支える鉄筋コンクリート製の橋台という部分に長さ1.2メートル、幅3ミリほどのひび割れが見つかりました。 設計を担当した「JR東日本コンサルタンツ」は当初は問題ないという見解だったものの30日になって設計ミスによる構造上の問題があったと市に連絡してきたいうことです。 橋台の中の鉄筋の数が足らず、強度が足りない状態だということです。 このため横浜市は1日予定されていた開通を急きょ延期する
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した、これまで確認されている中で最古の銀河。搭載する近赤外線カメラNIRCamで撮影(2024年5月30日提供)。(c)AFP PHOTO /NASA, ESA, CSA, STScI, Brant Robertson (UC Santa Cruz), Ben Johnson (CfA), Sandro Tacchella (Cambridge), Phill Cargile (CfA) 【5月31日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は30日、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope)が、これまで確認されている中で最も古い銀河を発見したと発表した。発見された銀河は、138億年前に宇宙が誕生したビッグバン(Big Bang)から2億9000万年後のものとされる。 2022年に稼働を開始したウェッブ宇宙望遠鏡による
自衛隊が昨秋、札幌市内の子ども食堂約80カ所に、中学生以上の就職勧誘を打診し、実際に約10カ所を訪れ採用案内を配布した。中学生への募集は保護者または学校の進路指導担当者を通じて行なうと定めた防衛事務次官通達に違反する疑いがある。 寄付サイトで、1月11日の陸自東千歳駐屯地での体験学習を伝える「あかはな子ども食堂」の活動報告から。 昨年9月上旬、札幌の子ども食堂に、絵文字を使ったメールが相次いで届いた。 「×××(子ども食堂の名前)さまへ はじめまして、こんにちは。自衛隊札幌地方協力本部、広報官の■■■■(氏名)と申します。日頃から子ども食堂の活動お疲れさまですm(_ _)m 今回メールさせて頂いたのは、×××さまに来られる中学生以上の子どもさんまたは保護者さまに対して、自衛隊で勤務するための紹介パンフレットや各種資料のほか、こどもさん向けのグッズなどをお渡しさせてもらえないかどうかの相談で
田崎史郎氏「蓮舫氏の攻撃性を都民どう判断?」出馬会見で自民批判連発にミヤネ屋識者「批判票だけで勝ち目ある?」 7月7日に投開票が行われる東京都知事選に、立憲民主党の蓮舫参議院議員が立候補することを27日、都内での記者会で表明した。 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。蓮舫氏の出馬会見を見て「蓮舫さんの攻撃性を都民がどう判断するか。引いちゃう人もいるかも」と語った。 蓮舫氏は会見で、冒頭から「自民党の裏金問題を絶対に許さない」と政権や与党に対する批判を並べた。 一連のあと、読売テレビの特別編集委員の高岡達之氏は、「全国の地知事選挙に行くが、(通常は)私がこの先、知事になったらと夢を語るというのが都知事選でもあるかと思ったが、なかった」と印象を語り、「批判票だけで、蓮舫さんは勝ち目があるんでしょうか?」と田崎氏に質問した。 これに対して、「これから蓮舫さ
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能登半島地震による断水について、石川県は、土砂崩れなどの影響で早期の復旧が難しい地域を除いて解消したと発表しました。 元日に起きた能登半島地震で、石川県では被害の大きかった珠洲市や輪島市など能登半島北部を中心に最大でおよそ11万戸が断水しました。 水道管の破損が広範囲に及んでいたことなどから復旧作業に時間がかかっていましたが、31日までに一部の地域を除いて断水が解消しました。 31日午後5時の時点で断水が続いているのは、珠洲市で1076戸、輪島市で745戸の合わせて1821戸で、土砂崩れや建物の倒壊が原因で作業員が立ち入れないなど早期の復旧が難しい地域です。 これらの地域では復旧のめどはたっていないということです。 また、断水が解消した地域でも水道管から住宅につながる給水管を修繕できていないケースが多く、被災地では5か月近くがたつ今も水道を使えない世帯が少なくありません。
マイクロソフトはWindows 11の新機能「Recall(リコール)」を発表した。この機能はユーザーが過去に見た情報をいつでも遡って見ることができるように、数秒ごとにパソコン画面のスクリーンショットを残し、その後、同社のAIがそれらのスクリーンショット内の情報を処理し、3カ月間検索、アクセスできるようにするというものだ。 プライバシー保護の活動家たちはこの発表に危機感を募らせた。直接的な不安は、マイクロソフトがユーザーの行動にアクセスできることだが、CEOのサティア・ナデラは、データは暗号化されてデバイス内にのみ保存され、外部には一切送信されないことを強調して心配するユーザーたちを安心させている。 しかし、この発言も本機能に対する批判を止めることはなかった。もう1つの大きな懸念は、もしハッカーがパソコンに侵入したら、真っ先にRecallを見に行きユーザーが何をしていたかの正確な履歴を手に
日本の政府専用機として活躍したボーイング747-400型2機のうち1機が現在、約4億円で販売されています。販売されているのは旧747政府専用機の2号機(20-1102)で、現在は機体記号(レジ)「N7477C」で登録されています。旧政府専用機1号機(20-1101)は、2019年8月に約30億円で販売され、2020年6月には約13億円に値下げ。今回の2号機は、エンジン無しのため、単純比較できないものの、機体のみ4億円は激安と言えるかもしれません。 現在販売されている「N7477C」は、日本政府が1991年11月受領し、「20-1102」として1993年4月から26年間で100カ国、349回の任務で運航されました。退役後の2019年6月27日(木)、千歳基地から離日しています。販売サイトによると、この機体は16,403時間を飛行し、総運航サイクルは13,569回、着陸装置は2026年に交換時
――前回、ドーピングをやってはいけない理由についてのお話しを、スポーツ倫理の観点から伺いました。ただ、それでも現実は、ドーピングがなかなかなくなりません。 五味原領が繰り上げで世界一に IFBB世界選手権でドーピング違反発覚 「4つの理由をお話ししましたが、実は全て、反証可能なんですよ。『不正』は、そもそもドーピングが禁止ではないルールの競技になれば、不正ではなくなるわけですよね。『Enhanced Games(エンハンスド競技大会)』というドーピングを認める大会を、アメリカの超有名起業家を中心に開催する動きがあると聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。『歪曲化』に関しては、もともとスポーツは、『より速く、より高く、より強く』というものを良しとしている世界です。薬を使っているとはいえ、それを更新していこうとすることは、果たしてスポーツの歪曲化なのか?という議論があります。 『非自然
国務院新聞弁公室は29日、「米国における人権侵害報告書2023」を発表し、事実とデータを用いて米国の人権侵害の真実を明らかにし、米国政府に対して、米国における人権問題を解決するために的確な措置を講じ、米国民の期待と国際社会の懸念に応えるよう促した。新華社が伝えた。 報告書は「2023年に米国の人権状況は引き続き悪化した。米国では、人権が日増しに二極化の方向に進んでいる。政治的、経済的、社会的に支配的な地位を占める少数の人々と比べて、大多数の一般市民はますます疎外され、基本的な権利と自由が形骸化している」と指摘。 「米国では、市民的及び政治的権利が空論に成り果てている。米国では銃暴力が痛ましい命の代償をもたらし、政党間の激しい対立が銃規制の合意形成を困難にしている。警察の暴力はますます激しくなり、警察の法執行に対する問責制度は形骸化し、大規模な収監と強制労働の問題が突出している。政治的二極化
賃貸住宅の入居を断られる高齢者や障害者などの住まいの確保につなげようと、大家が貸しやすい環境を整える、いわゆる「住宅セーフティネット法」の改正案が、30日、衆議院本会議で可決・成立しました。 高齢者や障害者、DVの被害者などが賃貸住宅の入居を断られるケースはあとを絶たず、特に高齢者については、孤立死に伴う遺品の処分の負担への不安から多くの大家が拒否感を示すなど、住まいの確保が課題となっています。 こうした人たちを支援しようと、「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律」、いわゆる「住宅セーフティネット法」の改正案が、30日の衆議院本会議で可決・成立しました。 今回の改正で、住まいの確保を促進するための取り組みが制度化され、都道府県から指定された「居住支援法人」などが、入居からその後の安否確認や見守りを行ったり福祉につなげたりする住宅を「居住サポート住宅」として認定します。
お笑いコンビ、千原兄弟の千原せいじ(54)がYouTube番組で話した西アフリカ・シエラレオネ共和国に関する情報について、同国でさまざまな支援活動を行うNPO法人アラジの代表理事、下里夢美氏が自身のX(旧ツイッター)で誤りを指摘し、公式に謝罪するよう忠告した。 せいじは26日、YouTubeチャンネル「ReHacQ-リハックー」に出演。リモート出演した「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)と対談し、これまで仕事やプライベートなどで訪れた海外の国々での危険な体験などについてトークした。訪れたアフリカの国々は33カ国以上にもおよぶといい、各国の文化の違いや民族の特色などについて語る中で、シエラレオネについても言及。ひろゆき氏から「ゲリラが多くてめっちゃヤバいところじゃないですか」と指摘されると、「そうです、めちゃくちゃヤバかった。半分の人は腕ないんですもん。ダイヤ
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