国民民主党の玉木代表は24日、日本外国特派員協会で、英語で記者会見した際、党の政策をめぐり「女性にとって理解するのは難しい」という趣旨の発言をしました。その後、玉木氏は、政策が届いていない実情などを説明したもので、蔑視の意図はなかったと釈明し、陳謝しました。 この中で、国民民主党の玉木代表は、記者団から「党への女性の支持が少ないことをどう思うか」と問われた際、「私たちの政策は男性だけではなく、女性にも良いものだと考えているが、女性にとって理解するのが難しい」という趣旨の発言をし、蔑視とも受け取れるとして、批判があがりました。 玉木氏は、その後、旧ツイッターのXに「私が伝えたかったのは『国民民主党の政策は、女性にとっても良い政策だと考えているが、実際には女性に届いていない実情があり、それについて、難しさを感じている』だった」と投稿しました。 そのうえで「英語が未熟なため、つたない表現をしてし
