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世界禁煙デー
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秋葉原のラボを紹介 島澤甲氏:「そんなこと言ってもどうやったらこれを伸ばせるのよ」というところをちょっと紹介したいと思います。私は3次元的に技術を伸ばすためには環境も大事だと思っていて、ちょっとウイングアークの例を紹介しようかなと思います。 冒頭に、4億円うんたらと書いてありましたが、実はこういう世界観を実現するために秋葉原にラボを作りました。今日は、時間がないし自慢する場でもないのでサラッとだけ紹介します。ちょっと画面を変えますね。 (スライドを示して)今私はこんなところにいて、何インチだったかな? 四百何十インチだったかな? LEDパネルのモニターみたいなものがあります。少しカメラを回転させて周りを見せられますかね? スコーピオンというゲーミングチェアのお化けみたいなものや、ちょっとわかりにくいですけどその奥には私たちのクラウドサービスの情報が可視化されているパネルがあります。今日は細
伝統的評価システムの再考 倉貫義人氏(以下:倉貫):このへんはよく青木さんとも話すけど、普通の会社が評価とかグレードを入れるとなっても、そこまで考えていないというか、よくある会社の仕組みに乗っ取ってまずやるけど、そこまでよく考えて導入しますっていう。 青木耕平氏(以下、青木):そうですね。これって何なのかが自分なりにわかっていないと、何もできないってところがあるんですよね。「とりあえずこういうのあるからやろうよ」と言うよりは、そもそも評価って何のためにあるのかなとか。職位ってなんだろうとか。 倉貫:わかる。 青木:かといって、歴史的な経緯に対するリスペクトはすごくあるので、きっと何かの意味があるはずだという感覚で見ているんですよね。「こんなの意味ないよ」というよりは、「みんながそれだけ運用してきたことには何か意味がある。その本質を捉えて、自分たちにあった調整をしたいな」みたいな感じで。 倉
上司に資料を提出するタイミングは「下書きの下書き」レベルから 仕事をスムーズに進めるための、プロセスの見える化 仕事のミス、トラブル、やり直しがなくなる報連相の仕方 #2/2 4月に入社した新入社員にとって、研修期間が終わり、徐々に実務をこなすようになる5月〜6月は悩みも増える時期です。そこで今回は、『インバスケット&ケースのストーリーで体験する 上司との悩みを成長に変える賢い方法』著者で、株式会社インバスケット研究所代表取締役の鳥原隆志氏に、上司とのコミュニケーションがうまくいく秘訣をお聞きしました。後半は、仕事のやり直しをなくす進め方や、無茶な依頼をされた時の切り返しについてお伝えします。 仕事のやり直しをなくすには ——それでは、「仕事をスムーズに進めるノウハウ」についてお伺いします。例えば、時間をかけて作った企画書が一からやり直しになるような事態を避ける方法はありますか? 鳥原:企
プログラミングは学ぶ必要がなくなるのか? 島澤甲氏:生成AIは本当に変化をもたらしているかなと思います。今日聞かれているみなさんの中にも、「ぶっちゃけ俺らって、どうなっちゃうのかな?」と、「けっこうコーディングをやってきたけどなぁ」と思っている人が多いんじゃないかなと思います。技育祭も、生成AIの未来についてのセッションがすごく多いので、これはやはりすごく注目されているテーマだし、大事なテーマだと思うんですよね。 なので、このセッションではあえてまったく違う切り口で、この生成AIというテーマを切ってみようかなと思います。ちょっとみなさんに1つ。これは先月かな? まぁまぁネットでもバズったというか話題になりましたけれども、NVIDIAのジェンスン・フアンさんが「もうプログラミングは不可欠ではない」というようなことを提唱しましたね。知っている人もけっこう多いかな? これについて、みんなどう思い
真面目で完璧主義な人ほど、上司への報告を後回しにしがち どこまで報告すべきか迷った時に意識したい上司目線 仕事のミス、トラブル、やり直しがなくなる報連相の仕方 #1/2 4月に入社した新入社員にとって、研修期間が終わり、徐々に実務をこなすようになる5月〜6月は悩みも増える時期です。そこで今回は、『インバスケット&ケースのストーリーで体験する 上司との悩みを成長に変える賢い方法』著者で、株式会社インバスケット研究所代表取締役の鳥原隆志氏に、上司とのコミュニケーションがうまくいく秘訣をお聞きしました。前半は、忙しそうな上司に話しかけるタイミングや、報連相のポイントについて語られました。 真面目で完璧主義なタイプほど、報連相を後回しに ——報告・連絡・相談は仕事上のコミュニケーションの基本と言われますが、ミスやトラブルのもとを辿ると、意外とできていなかったケースもあるように思います。報連相ができ
株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は「ダメな職場の会議7選」について語りました。 ■動画コンテンツはこちら 「静かな会議」の問題点 伊庭正康氏:ダメな会社の会議はすぐにわかります。「ダメな職場の会議」というテーマで、特徴7選を紹介していきます。1つでも当てはまったら要注意です。難しい話はしません。 マイク・A・ロベルト教授はハーバード・ビジネス・スクールの教授です。その教授が言っているチェックポイントがあるので、今日その7つを紹介していきます。1つでも当てはまったら絶対にやめてください。ダメな会議は今日から即刻やめていきましょう。 このチャンネルは、年200
そもそもマネージャーは成長するのか? 新多真琴氏(以下、新多):では、少しトピックを変えていこうかなと思います。せっかくこうしてマネジメントそのものというよりは、もう少し視野を広く深く今やっていらっしゃる、ゆのんさんに話が聞けるタイミングということで、どういうお話を聞きたいかなと考えていたんですけど。 「EMがどうマネジメントをやっていったらいいのか?」みたいなところは、けっこうちまたに情報が出てくるようになったなと思います。一方でEM自身の成長の定義、キャリアパスをどうしていくか、というところに関しては、あまり例が世に出ていないかもしれないねという話を、事前にゆのんさんとしていたんですけど、そういったところをお話ししていけたらなと思います。 そもそもマネージャーって、成長するんですかね? 湯前慶大氏(以下、湯前):マネージャーをどう捉えているかによっても、やはり成長するかどうかは変わるの
開発のループを速く回すためにフルスタックになりましょう 榎本悠介氏:最速でループを回すためには、もう簡単な話なんですが、フルスタックになりましょう。先ほど、画面仕様を作る、バックエンド設計する、実装する、みたいなポイントがいくつかあったんですけど、それらを全部カバーできるようになれば自分1人でループを回せるので、それが一番速いんですよね。 フロントとかバックエンドとか、もちろん得意領域はあっていいんですが、それらをまたいで一気通貫にできるようになろうぜというのが、基本的な考え方になります。 慣れてくると、脳内でループが回せます。脳内ですぐ「やっぱりこっちだったわ」というのができるようになると、めちゃくちゃ開発は早くなるし、いいものができるサイクルが回ってきます。 フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、プロダクトマネージャー、デザイナーみたいな感じでこれが全部分業されていると、お
居心地が良くなればなるほど、些細なノイズが気になる 仲山進也氏(以下、仲山):でも、居心地の良い環境をずっとキープしていると、だんだん刺激とかネガティブなものに弱くなっていきますよね。 青木:だからすごく弱くなっていると思う。最近読んだ、『格差という虚構』という本があるんですよ。これは370ページぐらいあるのかな。僕は途中で挫折しているから、全部は読んでいないんだけど。 仲山:(笑)。 青木:すごくおもしろかったのは、「平等に近づけば近づくほど、人は格差を意識する」って言っているんですよ。 倉貫:ああ、なるほど。 青木:要するに、「差が小さくなればなるほど、その差が人を苦しめる。苦しみの絶対量が増える」ということを、いろんな社会的な観点とか脳神経学的な観点から説明している本なんです。それに当てはめると、やはり居心地が良くなればなるほど、些細なノイズによる不快感が増しちゃう問題があるんだよね
いつも時間に追われている、仕事漬けなのに成果が伴わない、プライベートを楽しむ暇がない……こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。『結果を出してサクッと帰る 神速時短』の発売を記念して開催された本イベントでは、著者であり国際エグゼクティブコーチ/企業研修講師のヴィランティ牧野祝子氏が登壇。本記事では、世界10ヶ国で20年以上会社員をしてきた牧野氏が、幸せな人生を送るための時間の使い方についてお伝えします。 前回の記事はこちら 自分の中のモヤモヤを言語化してアウトプットする ヴィランティ牧野祝子氏:ここからは、みなさまのアウトプットの時間にしたいと思います。チャットに書いていただいても、1人で考えていただいても大丈夫です。みなさま、今何かモヤモヤがある方、いらっしゃいませんか。朝、パートナーと揉めてモヤモヤしたとか、お子さまに対してのモヤモヤでも、会社の中でもなんでもいいです。 「
働いてみないとわかりにくいIT業界の構造 SI系・プロダクト系それぞれで異なる“求められる能力”と“キャリアパス” 総工費4億円のラボから生中継!CTOが語る、これからのエンジニアに求められる技術 #1/3 ウイングアーク1st・CTO 島澤甲氏 島澤甲氏:みなさんこんにちは。私はウイングアークでCTOをしている、島澤と申します。このセッションでは、これから技術者を目指されているみなさんに対してなにかヒントになるようなものを伝えられたらいいかなと思っています。 (スライドを示して)まずウイングアークですが、私たちは、帳票やBIと呼ばれるところでトップシェアを占めています。今日は、「このセッションは会社の宣伝をしなくてもいいよね」という話をしたら「別にかまわん」ということだったので、会社の宣伝はもうしません。気になる方はちょっとホームページを見てもらえればと思います。業績などもありますが、順
キャリア中期で自分自身の死ぬべき運命がリアルに見えてくる 湯前慶大氏(以下、湯前):あと、キャリア中期に起こる別のクライシスとして、仕事とか家庭とか自己成長というものがあった時に、その適切なバランスの確立ができているかというのも起こると言われています。 やはり、この30歳から50歳になってくる時って、これからどれほど仕事に関わり合おうかをちょうど考える時期だったり。あとは家庭を持つ方とか、家族との関係性もいろいろあると思うので、仕事や家庭をどう調和させるのかという、バランスをどう取るかというところが課題になってくるのかなと思います。 じゃあなんで、このタイミングで起こるんだろうというところをひもといていくと、自分自身の死ぬべき運命を現実的に認識するようになるためと言われていて、これはちょっと残酷な感じがしちゃうんですけど。 (一同笑) 湯前:自分が小さい時って、なんとなく自分の命が永遠かの
青木耕平さんとザッソウ第2回|たとえるなら、苔の食べ方を探求する人 どこの会社にも馴染めず「自分で起業するしか生きていく道がない」 クラシコム青木耕平氏が語る、「居心地の良さ」起点の経営 ソニックガーデンの代表・倉貫義人氏と仲山考材の仲山進也氏が、毎月さまざまなゲストを迎えて「雑な相談」をするポッドキャスト『ザッソウラジオ』。今回は株式会社クラシコムの代表取締役・青木耕平氏がゲスト出演。生来生きづらさを感じていたと言う青木氏が、起業の経緯を語ります。 ■音声コンテンツはこちら クラシコムの青木耕平氏が登壇 倉貫義人氏(以下、倉貫):倉貫です。 仲山進也氏(以下、仲山):仲山です。 倉貫:『ザッソウラジオ』は、倉貫と“がくちょ”こと仲山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、雑談と相談の「ザッソウ」をしながら、ゆるくおしゃべりしていくPodcastです。本日は第2回目になりますが、ゲス
湯前慶大氏に聞く、仕事の流儀 EMによるEMのためのPodcast「EM . FM」 主催者・湯前慶大氏が開設に込めた想い【あらたまが聞くエンジニアリングマネージャー仕事の極意】 主にエンジニアを対象としたピープルマネジメントを主軸に、エンジニア採用からプロダクトマネジメントに至るまで、会社のフェーズによってさまざまな役割を求められるEM(エンジニアリングマネージャー)。やるべきタスクの多さに比例して悩みも増えがちな職種ですが、ロールモデルがまだまだ少ないのが現状です。 そこで今回は、Engineering ManagerによるEngineering ManagerのためのPodcast「EM . FM」の主催者である湯前慶大氏に「EM . FM」を開設した理由、仕事の流儀、キャリア形成における考え方など、EMの魅力についておうかがいしました。全3回。 今回のゲストはカケハシ社CTOの湯前
いつも時間に追われている、仕事漬けなのに成果が伴わない、プライベートを楽しむ暇がない……こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。『結果を出してサクッと帰る 神速時短』の発売を記念して開催された本イベントでは、著者であり国際エグゼクティブコーチ/企業研修講師のヴィランティ牧野祝子氏が登壇。本記事では、世界10ヶ国で20年以上会社員をしてきた牧野氏が、日本人によくある意思表示ができない悩みや、日本と海外の教育の違いについてお話しします。 前回の記事はこちら アウトプットが時短につながる ヴィランティ牧野祝子氏:では次に、「結果を出してさくっと帰るためには」ということで、今日は開示と選択のところをピックアップしてお話ししようかなと思います。チャットでやりとりを流しながら、こちらの2つのセクションをしたいと思います。この神速時短サイクルは、開示からスタートするのが、けっこうポイントとな
Engineering ManagerによるEngineering ManagerのためのPodcast「EM . FM」。広木大地氏 、湯前慶大氏、佐藤将高氏が「なぜEMになることに迷うのか」というテーマについて語りました。 今回のテーマは「なぜEMになることに迷うのか」 湯前慶大氏(以下、湯前):「EM.FM」は、「エンジニアリングマネジメントをもっと楽しく、もっとわかりやすく」をコンセプトにお届けするPodcastです。ゆのんです。お相手は。 広木大地氏(以下、広木):広木です。よろしくお願いします。 佐藤将高氏(以下、佐藤):佐藤です。よろしくお願いします。 湯前:EM.FMでは、毎回ちょっとためになる情報を紹介していきたいということで、1つテーマを掘り下げて学んでいこうと思っています。 今回は、実は私がプレゼンターです。テーマは、「なぜEMになることに迷うのか」です。僕も悩むこと
「厳しく言わなきゃ」と「説教するのも嫌だ」の葛藤 倉貫義人氏(以下、倉貫):子どもじゃないけど、社員でも若い人とかには、「やはり厳しく言わなきゃいけない時はあるな」みたいな葛藤はあるんですよね。「今どきは説教するのも嫌だしな」というのもあるけど、言うべきことは言わなきゃなという時に、今の話を聞いて「言ってもいいかな」っていう気持ちにちょっとなって。でも、言うほうがつらいのかなっていうのはあるけど。 青木耕平氏(以下、青木):そうですね。結局、どんなにうまいことを言っても、受け手の状況次第ではぜんぜん響かない時は響かないし(笑)。 倉貫:そう、わかる(笑)。 青木:わりと雑に言っても、タイミングが合うとすぽっと受け入れられちゃうことってあるよね。 倉貫:うんうん、あるある。 青木:だから、その時の自分には(父の言葉が)けっこうハマって。そこからは、「自分がどう感じるか」とか「思っているか」は
「ドメインにディープダイブする」「最速でループを回す」 LayerX・榎本氏が考える、価値を生むエンジニアになるために必要なこと LayerX創業CTOが語る、本気でプロダクトに向き合うCTOになる為に必要な事 #1/4 LayerX・榎本悠介氏の自己紹介 榎本悠介氏:よろしくお願いします。LayerXの今CPOで、取締役CTOの榎本と申します。「mosa」と呼ばれています。技育祭に出るのが初めてなので、楽しみにしていました。よろしくお願いします。 さっそくなんですけど、僕の自己紹介から始めます。ちなみにLayerXっていう会社を知っている人はいますか? さっそくチャット欄を……(コメントを見て)あっ、ありがとうございます。ありがとうございます! うれしいです。聞いたことだけある。いや、うれしいです。ありがとうございます。 あとから会社紹介するんですけれども、LayerXはいくつか事業をや
いつも時間に追われている、仕事漬けなのに成果が伴わない、プライベートを楽しむ暇がない……こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。『結果を出してサクッと帰る 神速時短』の発売を記念して開催された本イベントでは、著者であり国際エグゼクティブコーチ/企業研修講師のヴィランティ牧野祝子氏が登壇。本記事では、世界10ヶ国で20年以上会社員をしてきた牧野氏が、グローバルリーダーが実践している「神速時短サイクル」について解説します。 前回の記事はこちら 仕事漬けなのに生産性が低い日本 ヴィランティ牧野祝子氏:海外の方を見ていると、みんながみんなじゃないですが、平均的に仕事に必要以上に時間を使っていない。でも、生産性が高く幸せ。ここで言っているのは、個人の生産性というよりも、チーム、会社、国、全体を見た時の生産性になります。 日本(のビジネスパーソン)は仕事漬けで、生産性が国として全体的に低く
いつも時間に追われている、仕事漬けなのに成果が伴わない、プライベートを楽しむ暇がない……こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。『結果を出してサクッと帰る 神速時短』の発売を記念して開催された本イベントでは、著者であり国際エグゼクティブコーチ/企業研修講師のヴィランティ牧野祝子氏が登壇。本記事では、世界10ヶ国で20年以上会社員をしてきた牧野氏が、日本と海外の働き方の違いについて語りました。 仕事の結果を出してサクッと帰るコツを解説 ヴィランティ牧野祝子氏:みなさまこんにちは。こんばんは、おはようございますの方もいらっしゃるかなと思います。ヴィランティ牧野祝子と申します。 私は本日、イタリアのミラノにおります。こちらは午後の1時ですが、日本は夜かなと思います。アメリカ大陸からご参加されている方もいらっしゃるようですね。みなさま木曜日のお忙しい時間にご参加いただきまして、大変あり
株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は、Z世代がストレスを感じる「上司の3つのダメなマネジメント」について明かしました。 ■動画コンテンツはこちら デジタルネイティブのZ世代が嫌がるマネジメント 伊庭正康氏:若者はすぐに会社を辞める。そう思っている人、ぜひ見てください。「Z世代が嫌がる、やってはいけないダメなマネジメント3選」を紹介していきます。 すぐに辞めるには、何かの理由があるはずなんですよね。その理由を知らずしてマネジメントなんかできません。でも、実は多くの職場の上司は知らないんですよ。今日はそれを3つ紹介しますので、ぜひ最後までよろしくお願いしま
Songmu氏のブログ遍歴 Songmu氏:「ブログを作る」話ですね。これもcho45さん(ショ糖氏)の名言です。これはすばらしいなと思って、そのまま引用して読ませてもらいます。「個人サイトの外観はまさに顔だ。デザインされてなさ、みたいなのも含めて。ダサくても個人サイトを持つべきだと思う。ブランディングというと大袈裟だけど、自分のコンテンツは自分で持つのが確実に良い」。これは、名言過ぎますね。 やはりパッと見て、「あ、これは〇〇さんのブログだ」とか、「〇〇さんのサイトだ」ってわかる良さはすごくあるので、オンラインアイデンティティとしての個人サイトはすごくありだと思うし、僕のこのスライドを見ていても、ダサいからいいなと思っています。 ブログ遍歴みたいな話をすると、もともとはHTMLを手書きしてFTP(File Transfer Protocol)で上げるといったことを2004年ぐらいまでやっ
仲山進也氏 インタビュー 「でも」や「must」の多用がチームの成長を阻む メンバーが積極性を失う、「心理的ガッチガチ」な人の特徴 新年度がスタートし、新たなチーム結成から1ヶ月が経過した5月。リーダーやマネージャーにとって、チーム管理の課題が浮き彫りになる時期です。この重要な時期に、ログミーBizのアンバサダーでありチームビルディングに詳しい仲山進也氏に、効果的なチーム作りのポイントをお聞きしました。後編は、心理的安全性を高める3つのヒントや、新しいリーダーシップとチームづくりについて語られました。 前回の記事はこちら 心理的安全性を高める3つのヒント ――具体的に、心理的安全性を高めるためのアプローチやヒントがあれば教えていただけますか? 仲山進也氏(以下、仲山):僕は心理的安全性を、「成し遂げようとする仕事に対して、考えやアイデアを言うのに恐れや不安がないこと」と捉えています。心理的
マイクロソフトが提案する「生成AI×Copilot」 有意義な時間を作り出すための、導入・拡張・構築ステップ Copilot 迷子に告ぐ!あなたにピッタリな Microsoft x 生成 AI のススメ 本セッションで話すこと 大森彩子氏:題して「Copilot迷子に告ぐ! あなたにピッタリなMicrosoft x 生成AI活用のススメ」ということで、みなさん「Copilot」っていっぱい聞きますよね。実はマイクロソフトにはいっぱいCopilotがあります。 社員として私もよく聞かれるのですが、「Copilot、いったいどれを使えばいいんですか?」「私、どうすれば生成AIが使えるようになるんですか?」という質問が非常に多い(笑)。 なので、いつもは「『Azure AI』や『Azure AI Studio』をどうやって使うの?」とか、そういう話をすることが多いのですが、みなさんが「生成AI使
「自分にはできない」と苦手意識を持たないほうがいい Songmu氏がブログ継続のために気をつけていること Blogを作り、育み、慈しむ - Blog Hacks 2024 #1/2 Songmu氏の自己紹介 Songmu氏:よろしくお願いします。この会場に入ってきて若干緊張を感じたんですけど。というのも、後ろにSix Apartさんのロゴがあって。この発表で「Movable Type」をやめたという話が出てくるんですよね。 (会場笑) ちょっと「すみません」とお断りをしておきますということと、「Movable Typeは、やはりすごい。静的配信だというのもすごく良かった」という話もするので、ご了承ください。 ヘンリーという会社から来ました。電子カルテのSaaSを開発しているのですが、今絶賛採用中なので、興味がある方はお声がけください。よろしくお願いします。 サブタイトルに「Blog Hac
仲山進也氏 インタビュー メンバーが地雷を恐れて黙って様子見するチームは成長しない 高パフォーマンスのチームづくりを阻む10項目 新年度がスタートし、新たなチーム結成から1ヶ月が経過した5月。リーダーやマネージャーにとって、チーム管理の課題が浮き彫りになる時期です。この重要な時期に、ログミーBizのアンバサダーでありチームビルディングに詳しい仲山進也氏に、効果的なチーム作りのポイントをお聞きしました。前編は、心理的安全性の実現が難しい具体的な理由や、チーム成長を阻む心理的障壁10選などが語られました。 心理的安全性の実現が難しい具体的な理由 ――チームのパフォーマンス向上にもつながる重要な要素として、数年前から「心理的安全性」が言われていますが、実際には心理的安全性を実現できていないケースも多いようです。チームビルディングの専門家である仲山さんは、この状況をどのようにご覧になっていますか?
部下のワークエンゲージメントを高めるための5つのポイント 斉藤徹氏(以下、斉藤):さて、実は対話の後にも大切なことが1つあります。それが「フロー体験」と言って、ラーニングゾーンでずっと頂点にいる状態のこと。これは部下が仕事に熱中する、ワークエンゲージメントをぐっと高めるための極意とも言えます。 (ミハイ・)チクセントミハイは「フロー状態」が生み出されるには条件があると言いました。いくつかあるのですが、その中から5つピックアップしています。 1つ目は「仕事の目的」。長期的なものに関して、「いつまでに何を」とカチッと決めると、「しなくちゃ」になっちゃうので。多様な解釈を生む、自由度の高い、希望を感じるような目標を立てること。 2つ目は「仕事の課題」です。今日お話ししたように、自分の技術レベルに最適な課題を持つこと。これは目先の課題で解像度を高く持つことが大切です。でも、それだけじゃないんですよ
Launchable, Inc.のソフトウェアエンジニアであるこんぼい氏は、ドキュメントを大事にしている理由と、具体的にどのようなドキュメントを運用しているのか、また、ドキュメント文化醸造のための取り組みについて紹介しました。全2回。前回はこちらから。 運用ドキュメント1 Project Proposal こんぼい氏:ここからがメインパートというか、どんなドキュメントを運用しているのかを紹介していければなと思います。 いろいろなドキュメントがあるんですが、今回は4つ例を持ってきました。1つ目がProject Proposal、2つ目がDACI(Driver, Approver, Contributors, Informed)、Postmortem、CS Investigation Logというかたちで持ってきました。 まず1つ目がProject Proposalですね。読んで字のごとくじゃ
『世界がかわるシマ思考 ― 離島に学ぶ、生きるすべ』の刊行を記念して開催された本イベント。NPO法人離島経済新聞社代表理事、有人離島専門メディア『ritokei(リトケイ)』統括編集長 の鯨本あつこ氏が登壇しました。本記事では、鯨本氏が離島についての発信を始めたきっかけについて語られました。 離島についての発信を始めた経緯 狩野真実(以下、狩野):あらためまして鯨本さん、今日はよろしくお願いいたします。 鯨本あつこ氏(以下、鯨本):よろしくお願いします。 筧裕介氏(以下、筧):よろしくお願いします。 狩野:さっそく本のお話をうかがえればと思っております。 鯨本:まずは本の成り立ちをお話しします。今回、著者名は「『世界がかわるシマ思考 離島に学ぶ、生きるすべ』製作委員会」、編集としては離島経済新聞社と名前を並べさせていただいています。私は2010年に離島経済新聞社を立ち上げて、今まで日本の離
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