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  • 冷戦下の代理戦争から東京の生活戦争へ。シャン民族料理店「ノングインレイ」スティップさんの人生|ニッポン複雑紀行

    東京メトロの広告や人気テレビシリーズ『孤独のグルメ』にも登場するシャン民族料理の有名店「ノングインレイ(NONG INLAY)」(東京・高田馬場)。 だが、現在72歳のオーナー、ハンウォンチャイ・スティップさんが日で暮らすことになった理由までよく知る人は多くないかもしれない――。それは、冷戦下に大国間の代理戦争の現場ともなった「ラオス内戦」だった。 ベトナム戦争の影に隠れてあまり知られていないが、ラオスは「史上最も空爆された国」とも言われ、当時の米軍によって2億6000万発もの爆弾が投下されたという。ラオス内戦はベトナム戦争と同じ1975年に終結し、左派のパテート・ラオが勝利、アメリカが支援した王政側の敗北に終わった。 そんなラオス内戦にスティップさんはどう関わっていたか。実は、米軍やCIAの通訳として従事していたのだ。それは彼にとって「内戦の終結(敗北)」が自らの「命の危機」であったこ

    冷戦下の代理戦争から東京の生活戦争へ。シャン民族料理店「ノングインレイ」スティップさんの人生|ニッポン複雑紀行
  • [PDF]110926 第三国定住 外務省申入書 : 全国難民弁護団連絡会議

    外務大臣 外務省 玄葉光一郎 人権人道課長 殿 殿 申 入 書* 2011年9月26日 東京都新宿区四谷一丁目18番6号 四谷プラザビル4階 いずみ橋法律事務所内 T EL 03 - 5312 - 4826 代表兼事務局長 FAX 03-5312-4543 渡 邉 彰 悟 全国難民弁護団連絡会議 弁護士 平 成 2 2 年 に 第 三 国 定 住 プ ロ グ ラ ム を 通 し て 来 日 し ,現 在 千 葉 県 に 在 住 す る 難 民 2 家 族 の 現 状 に つ い て ご 報 告 す る と と も に ,今 後 の 第 三 国 定 住 プ ロ グ ラ ム に よ る 難 民 の 受 け 入 れ に つ い て ,以 下 の 通 り 申 し 入 れます。 記 第1 1 事実経過 平 成 2 3 年 3 月 9 日 に 研 修 を 終 了 し た ,父《 人 名

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