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世界禁煙デー
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目次[非表示] 1.システム開発を外注するメリット 1.1.①IT人材の確保・育成にコストをかけずに済む 1.2.②業界のスペシャリストに開発を依頼できる 1.3.③あらゆる開発コストを削減できる 1.4.④セキュリティリスクを低減できる可能性がある 2.システム開発を外注するデメリット 2.1.①自社にシステム開発のノウハウが蓄積されない 2.2.②コミュニケーションコストが発生する 3.システム開発の外注先を選定するポイント 3.1.①細かい要望にも対応してもらえるか 3.2.②セキュリティの知見があるか 3.3.③一気通貫で依頼できるか 3.4.④最低でも5社以上に合相見積もりを取る 4.外注後の失敗を避けるためには 4.1.①頻繁にコミュニケーションを図る 4.2.②進捗状況の報告書を提出してもらう 4.3.③発注者(当該システムの担当者)もプロジェクトに積極的に関わる 5.まとめ
目次[非表示] 1.開発リソースとは 2.開発リソース不足に陥る主な原因 3.開発リソース不足が企業に及ぼす影響 3.1.①労働生産性が低下しやすい 3.2.②離職につながるリスクがある 3.3.③市場での競争力アップが難しくなる 4.開発リソース不足の解消につながる3つの方法 4.1.①ニアショア開発 4.2.②オフショア開発 4.3.③その他、国内での外注開発 5.開発リソース不足をチーム体制の見直しで解消する方法 6.システム開発を外注する際の準委任契約と請負契約の違い 6.1.①準委任契約 6.1.1.メリット 6.1.2.デメリット 6.2.②請負契約 6.2.1.メリット 6.2.2.デメリット 7.準委任契約と請負契約の選び方 7.1.準委任契約が適しているケース 7.2.請負契約が適しているケース 8.開発リソース不足を内製で解消する際の重要ポイント 8.1.①開発リソース
目次[非表示] 1.スクラッチ開発とは 2.スクラッチ開発とパッケージ開発の相違点 2.1.①スクラッチ開発の特徴 2.2.②パッケージ開発の特徴 3.スクラッチ開発の3つのメリット 3.1.①独自性の高いシステムを開発できる 3.2.②要件定義を最適化できる 3.3.③システム改修をしながら長期的に運用できる 4.スクラッチ開発の3つのデメリット 4.1.①他の開発手法より開発期間が長くなりやすい 4.2.②初期費用が高額になりやすい 4.3.③開発に一定の技術とノウハウが求められる 5.スクラッチ開発の基本的な流れ 6.スクラッチ開発を進める2種類の手法 6.1.①ウォーターフォール開発 6.2.②アジャイル開発 7.スクラッチ開発をアジャイル開発で進める手順 7.1.①プロダクトバックログの作成 7.2.②スプリントプランニングによる認識のすり合わせ 7.3.③スプリントレトロスペク
目次[非表示] 1.プロトタイプ開発とは 2.プロトタイプ開発の種類 3.デジタルプロトタイプとは 3.1.①デジタルプロトタイプの特徴 3.2.②デジタルプロトタイプの目的 4.機能プロトタイプとは 4.1.①機能プロトタイプの特徴 4.2.②機能プロトタイプの目的 5.ツールで作るプロトタイプとコーディングするプロトタイプの違い 6.デジタルプロトタイプ開発の流れ 7.機能プロトタイプ開発の流れ 8.デジタルプロトタイプと機能プロトタイプの活用フェーズの違い 8.1.①デジタルプロトタイプの活用フェーズ 8.2.②機能プロトタイプの活用フェーズ 8.3.③デジタルプロトタイプと機能プロトタイプのまとめ 9.プロトタイプ開発からウォーターフォール開発などへ移行する流れ 10.プロトタイプ開発からアジャイル開発へ移行する流れ 11.まとめ 12.お悩みご相談ください プロトタイプ開発を通じ
目次[非表示] 1.アジャイル開発に要件定義は不要なのか? 2.ウォーターフォール開発とアジャイル開発の決定的な違い 2.1.①ウォーターフォール開発の特徴 2.2.②アジャイル開発の特徴 3.アジャイル開発の要件定義でよくある勘違い 3.1.①要件を初期段階で固定すべきだという誤解 3.2.②ドキュメントや仕様書が不要だという誤解 3.3.③すべての要件を等しく扱うべきだという誤解 3.4.④スプリント初日にすべての要件を明確にすべきだという誤解 4.アジャイル開発で要件を明確にするユーザーストーリーとは 4.1.①ユーザーストーリーの基本フォーマット 4.2.②ユーザーストーリーの特徴 4.3.③ユーザーストーリーの使い方 4.4.④受け入れ基準(アクセプタンスクライテリア) 5.アジャイル開発の基本的な流れ 5.1.①プロジェクトの計画立案 5.2.②スプリント計画ミーティング(スプ
こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の23日目の記事です。 はじめにこんにちは、株式会社divxの渡部です。 今回は、Azure OpenAIのAPIを利用したチャットメッセージを試してみようというテーマです。 なぜこのテーマを選んだかというと、現在私が開発しているサービス内に、AIがユーザーの質問に答えてくれる機能があるのですが、それをAzure OpenAIを使って実装したからです。 当時の状況を軽く説明しますと、私(と所属しているチーム)はAIについて開発経験が全くありませんでしたが、サービスとしてAIを組み込むことが急遽きまりました。そして、言い渡された納期は2週間後とのこと。「できるのか、これ?」と思った私でしたが、チームや上司からの助けもあり、2週間(と少し)で実装することができました! 当時の私のように、AIの開発に挑戦したい、または、しないといけないけどどうし
目次[非表示] 1.はじめに 2.リーダーシップとビジョン 2.1.リーダーシップの重要性 2.2.ビジョン共有 3.チームビルディング 3.1.メンバーのモチベーション 3.2.適切な権限委譲と進捗管理 4.スケーラブルな組織構造 4.1.成長に対応した組織構造を考える 5.コミュニケーションと透明性 5.1.オープンなコミュニケーション 5.1.1.チームメンバーとの対話の重要性 5.1.2.定期ミーティングの重要性 5.2.透明性の確保 5.2.1.意思決定プロセスの透明性 5.2.2.進捗と課題の共有 5.2.3.インタラクティブなコミュニケーションツールの活用 6.結論 こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の24日目の記事です。 はじめにはじめまして。株式会社divxで西日本側の開発組織マネージャーをやっているゆぴまる、と申します。 受託開発会社において、開発組織マ
目次[非表示] 1.はじめに 2.【1】なにごとも目標を設定する 2.1.目標の重要性 2.1.1.何を(対象の設定) 2.1.2.いつまでに(スケジュール、期限) 2.1.3.どうするか(達成の状態の具体) 2.1.4.まとめると 3.【2】目標達成のための障害を取り除く 3.1.障害やボトルネックは取り除く 3.1.1.費用の問題 3.1.2.著作権まわりの問題 3.1.3.心理的な問題 4.【3】結果としてどんな感じになったか 4.1.瞬間最大利用率100%を達成 4.2.その後の利用率の変化と影響 4.3.継続して月間の利用率も95%を維持 4.4.詳しくはアンケート結果を直接ご覧ください 5.【4】考察 5.1.生産性の向上 5.2.創造性の向上 5.3.従業員の成長 6.お悩みご相談ください こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の25日目の記事です。 はじめにこん
こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の22日目の記事です。 はじめにDIVXでエンジニアをしている蓮沼です。生成AIが簡単に利用できるAmazon Bedrockのサービスが、2023年9月に一般利用が開始されて話題になりました。さらに2023年11月には東京リージョンでも利用が始まったことで注目されています。弊社でもAIツールの使用を推奨しており、ChatGPTのような生成AIは、仕事をする上で必要不可欠な存在となりました。そんな生成AIを簡単に作れるAmazon Bedrockとは、実際にどのようなものか試してみたいと思います。 Amazon Bedrockとは?一言で言うと「ChatGPTが簡単に作れるサービス」です。 いくつかのステップを踏むだけでChatGPTのような対話型AIを簡単に構築できてしまいます。しかもフルマネージドサービスなので、大変な部分はAWSが管理
目次[非表示] 1.まえがき 2.はじめに 2.1.クラウドコンピューティングの普及とその重要性 2.2.AWSはどのように従来の IT インフラの原則を踏襲しているのか 3.セクション1: 従来のITインフラ構造とAWSの比較 3.1.サーバの概念 3.2.ストレージの概念 3.3.ネットワークの概念 4.セクション2: ネットワーキングの深掘り 4.1.OSI参照モデル 4.2.従来のネットワーク機能とAWSサービスの対応関係 5.セクション3: セキュリティの原則とAWS 5.1.認証・アクセス制御とAWS IAMの対応関係 5.2.従来のファイアウォールとセキュリティグループの進化 5.3.従来の暗号化技術とAWS KMS(Key Management Service)の比較 5.4.参考 6.最後に こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の21日目の記事です。 まえが
目次[非表示] 1.はじめに 2.MessagingAPIとは 3.MessagingAPIの種類 3.1.#応答メッセージを送る 3.2.#任意のタイミングでメッセージを送る 3.3.#さまざまなタイプのメッセージを送る 4.Webhookとは 4.1.Webhookを通じて受け取れるイベントタイプ 5.LINE自動応答ボットの動作原理 6.実際にLINE自動応答ボットを作ってみた 7.検証してみた 7.1.友達登録時の挙動 7.2.メッセージ送信時の挙動 8.おわりに こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の20日目の記事です。 はじめにこんにちは。株式会社divxエンジニアの武田です。 今日は、公式LINEで友達登録したり特定のメッセージを送ると自動で返信してくれるLINE自動応答ボットの裏側にある仕組みについて、LINEのMessagingAPIとWebhookを使用し
目次[非表示] 1.はじめに 2.受託開発企業とは? 3.クライアントワークとは? 4.「受託開発企業」を「創作料理店」に置き換えて考えてみる 4.1.「コンサルティングメンバー」は「ホールスタッフ」 4.2.「PM」は「料理長」 4.3.「エンジニア・デザイナー」は「料理人」 4.4.創作料理店DIVXが作っているものはただの料理ではない 5.クライアントワークの本質は「思いやること」 6.広報/広告ではこんな風に「思いやり」を形にしています 6.1.前提 6.2.ブースデザイン① 6.3.ブースデザイン② 7.受託開発企業で働く私たちの社会的意義 8.さいごに こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の20日目の記事です。 はじめに皆さんこんにちは。DIVX(ディブエックス)の広報/広告チームリーダー、西原です。 私たちDIVXは、受託開発を主な事業としている企業です。 今回
こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の19日目の記事です。 はじめにこんにちは。DIVXでプロダクトマネージャー(PdM)をしているサンディです。 今回の記事は、私がPdMとして自社開発チームに携わってきた10カ月でチームをビルディングをする上で経験した課題や実践してみて良かったことを共有しようと思います。 自社開発や受託開発に関わらず、チームで仕事をしている人であれば共感できることだと思います。 リーダーになりたての人や、チームビルディングについて悩んでいる人の参考に少しでもなればと嬉しいです! 対面してきた課題まず、10カ月を通して直面してきた課題についてざっくりですが説明をしたいと思います。 多くのチームも直面する課題だとは思うのですが、私がいる自社開発チームも例外ではありませんでした。 大きくまとめると、以下二つです。 認識の齟齬が多い・お葬式ミーティング ・認識の齟
目次[非表示] 1.はじめに 2.GithubActionsとは 3.GitHubホステッドランナーとは 4.セルフホステッドランナーとは 5.実際にGithubActionsを変更していきます 5.1.前提として 6.セルフホステッドランナーを使用時に考慮するべき点 6.1.EC2をワークフローの開始と同時に起動させる 6.2.EC2をワークフローの終了と同時に停止させる 6.3.Dockerコンテナ、イメージなどをリフレッシュする 6.4.GitHub Actions Runnerの自動起動 6.5.Systemdとは 6.6.Systemdサービスファイルの作成 7.まとめ こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の16日目の記事です。 はじめにこんにちは。DIVXでエンジニアをしております、大久保と申します。 今回の記事はGitHubActionsのGitHubのホステッ
目次[非表示] 1.まえがき 1.1.キャンプ道具好きなんだよね。原理を知れるような気がして 1.2.この記事で伝えたいこと 2.戦後のプログラミング言語年表 2.1.スクリプト言語以前 2.1.1.19世紀末:人口増加のアメリカ、パンチホールで国勢調査 2.1.2.1940年代初頭:イギリスのエニグマ暗号解読とアメリカの爆弾軌道計算 2.1.3.1946年:第二次世界大戦終結後、ENIACの登場とトランジスタによる小型化 2.1.4.1940年代後半:製品ごとに乱立するアセンブリ言語たち 2.1.5.1950年:東西冷戦開始、核兵器開発競争から始まる大プログラミング時代 2.1.6.1954年:コンピュータと話したいから、高水準言語「FORTRAN」登場 2.1.7.1958年:もっと書きやすい構文で。ALGOL58、構造化プログラミング誕生 2.1.8.1958年:LISP、カッコで囲
目次[非表示] 1.はじめに 2.AWS Lambdaって一体なにがすごいのか 3.実行したい処理だけを開発すれば良いサーバレスのすごさ 4.Lambdaで具体的に何ができるの? 5.DynamoDBからタスクの納期を取得して、SLACKに通知してみる 5.1.AWS Cloud9で実装環境を用意する 5.2.Node.jsのインストール 5.3.Serverless Frameworkのインストール 5.4.Serverless Frameworkのテンプレートの準備 5.5.Node.jsのライブラリーのインストール 5.6.定期実行される関数の作成 5.7.Slack通知機能を実装 5.8.AWS Systems ManagerにWebhook URLを保存 5.9.IAMの設定 5.10.Severless API Gateway Throttingの導入 5.11.DynamoD
こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の15日目の記事です。 はじめにはじめまして、DIVXの田村です。 Webサイトやサービスのデザインを担当してきた経験から学んだことを元に、業務の進め方についてまとめました。安全に業務を進めるためには、クライアントと共通の判断軸を確立し、承認を得ながら業務を進めることが重要だと感じています。 プロジェクト進行中の大きな変更やフィードバックを防ぎ、安全かつ円滑な業務進行のためには、具体的な判断軸の設定方法や確認方法、承認を得るための手順が必要だと思います。この記事では、安全に業務を進めるために重要な判断軸に焦点を当てます。 経験からの気づきWeb制作において私がとくに重視してきたのは、クライアントが安心してリリースできるよう、事前の準備を怠らないことです。具体的には、クオリティの向上とスケジュールの順守を重視してきました。 デザイン業務ではヒ
こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の14日目の記事です。 はじめにこんにちは、DIVXのCTOを務めている田島です。 初日の記事ではDIVXの新卒研修についてでしたが、今回はエンジニアが仕事に向き合う時のマインドについて書かせていただきます。 私は、エンジニアを育成する際はマインド面での成長を最も重視しています。つまりDIVXのエンジニアにおいては、技術よりもマインド面が重視されていると言っても過言ではありません。私は、人間が成長していく過程においてはマインド面は切っても切り離せないと考えています。実際、経験上マインド面に変化があった事で別人のような成長を遂げた人を何人も見てきました。 マインドを重視したい理由結論から申し上げると、私がマインドを重視する理由は「サスティナビリティ(持続可能性)」を確保したいからです。たしかに現場で使える技術を教える事は即効性はあると思います
コンプライアンス[compliance] 法令遵守。特に、企業が法令・社会規範・企業倫理などを守ること (出典:明鏡国語辞典) なぜ今、コンプライアンスチェックなのかこんにちは、株式会社divxエンジニアの橋本です。 chatGPTが一世を風靡して以来、chatGPTのみにとどまらず様々な生成AIツールが目につくようになったと思いませんか?文章はもちろん、画像、音声、ソースコードなど、さまざまなものをAIで生成できます。その精度の高さと手軽さから、AIは一部の専門家だけが扱うものではなく、多くの人が日常的に扱いやすいものになってきました。 【今、コンプライアンスチェックしたい理由】 ・生成AI使用のハードルが下がり、生成AIを使用する人が爆増中 ・個人的な利用にとどまらず、仕事や学業に活用する人も増えている こんなタイミングだからこそ、AIの使用に含まれるリスクを誰もが理解している必要があ
目次[非表示] 1.はじめに 2.ログにはどんな情報が書かれているのか 3.調査タスクにおけるログ確認の問題提起 4.調査タスクにおけるログの活用方法 5.具体例で見てみる 5.1.前提を理解する 5.2.手元の環境(開発環境)で再現をしてみる 5.3.事象に対する仮説を立てる 5.4.ログを確認する 6.【コラム】効率の良いデバッグ方法 6.1.デバッグを強制的に終了させる方法 6.2.ループ処理の中身を効率的に見る方法 7.最後に こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の11日目の記事です。 はじめにこんにちは株式会社divxの西辺です。 今回のテーマは「ログの重要性について解像度をあげて理解してみる」です。 開発や保守運用のタスクを行う際に必要に応じてログを確認したり、デバッグをしてデータの流れを追ったり行ってるかと思います。 当初自分自身ログはなんとなくエラー等を確認し
はじめにこんにちは、株式会社divxエンジニアの長谷川です。 JavaScriptの学習をしようと、公式ドキュメントを読み進めてみました。公式ドキュメントは情報が豊富で、その中には多くの知識や技術が詰まっています。その一方で、この分野の学習を開始したばかりの最初の段階では、理解が難しい点が多々あり、学習が思うように進まないことがありました。この記事では、ChatGPTを活用して、学習の障壁を乗り越えた経験を通して、発見したことを共有します。 学習を進める上での障壁についてhttps://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference MDNのドキュメントを読み進めようと決めました。しかし、まずは情報量の多さで読み切れる気がしなかったり、読み始めるが新たに学ぶ単語が多く理解が進まなかったりと、学習を進める上で障壁がたくさんありまし
こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の10日目の記事です。 こんにちは。DIVXエンジニアの山坂巧です。今回のブログでは、近年注目を集めている生成AIと著作権について、深掘りしてみようと思います。生成AIがどのように動作し、それが著作権法とどう絡み合っているのか、また、こうしたテクノロジーがもたらす可能性と法律的課題についても考察します。皆様の興味や議論のきっかけになれば幸いです。それでは、早速進めていきましょう。 序章:AIの変遷と現在の位置付け歴史を通じて、人間の「思考」を実現する機械、すなわち人工知能(AI)の可能性と挑戦は尽きることがありません。始まりは単なる「自動化された機械」でしたが、現在のAIはまるで「思考する機械」のように進化し、特に注目されている領域が「生成AI」となっています。 「生成AI」は、特定のパターンを学習し、新しい作品や結果を生成するAIの一種で
こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の8日目の記事です。 自己紹介DIVXでエンジニアを務めている小柳津洋毅と申します。 今回、記事を執筆する機会をいただき、どのような内容にしようかと悩みました。最終的には、私自身が実践して成長を感じた行動や、成長につながるだろうと思うポイントについて書かせていただくことにしました。これらをここに記して、皆さんに客観的に見ていただき、私なりの対処法も共有したいと思います。 この記事が皆さんの参考になれば幸いです。ぜひ活用していただければと思います。 エンジニアとして直面する共通の課題とその影響エンジニアとして活動する上で、いくつかの苦手な点が仕事のスムーズな進行に影響を及ぼすことがあります。 まず、「問題を明確にすること」が一つの課題です。プロジェクトやタスクにおいて問題を的確に特定し、その本質を理解することが難しく、これが効率的な解決策の見
目次[非表示] 1.はじめに 2.まず、データーベースの「負荷分散」って何でしょうか? 3.RDSとリードレプリカとは 4.ここからは実際にテストしてみました 4.1.RDSでデーターベースを作成 4.2.テストデータを作成 4.2.1.railsアプリケーションの設定 4.3.データーベースにテストデータを追加する 4.3.1.テストデータをコマンドで追加 4.3.2.テストデータがRDS(MySQL)に入っているか確認する 4.4.RDSからリードレプリカを作成 4.5.テストツール(JMeter)のセットアップ 4.5.1.JMeterのインストール 4.5.2.JMeterテストプランの設定 4.5.2.1.スレッドグループを作成 4.5.3.JDBC接続設定追加の設定 4.5.4.JDBCリクエストの設定 4.5.5.リスナーの指定 4.6.テスト結果の比較 5.終わりに はじめ
目次[非表示] 1.はじめに 2.ruby-openaiとは? 2.1.ruby-openaiの機能一覧 2.2.ruby-openai自体の説明 3.ハンズオン 3.1.準備 3.2.ChatGPT 3.3.Embeddings 3.4.Files 3.5.Finetune 3.6.Image 3.7.Edit 3.8.Whisper 3.9.Transcribe 4.感想・まとめ 5.おわりに こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の6日目の記事です。 はじめに株式会社divxの細野・大石です。 現在、私たちの所属する株式会社divxにおいて、Rubyを使用した案件比率は少なくありません。 また、最近は「Chat-GPT」が巷を大変賑わせており、自然言語処理を活用する案件も今後一層増えてくるのではと感じています。 一方で、Rubyで自然言語処理モデルを使用するためのライブラ
こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の4日目の記事です。 はじめにこんにちは、株式会社divxの鶴見です! 私は現在、DX推進のアプリ開発とAWSインフラ構築支援の案件に携わっています。 AWSインフラ構築支援では、実際に先方に出向き、対面でインフラの構築を支援しています。 さて、お仕事されてる方であれば、「お客様に満足いただくためにはどうしたらいいか?」という問いに一度は頭を悩ませてきたのではないでしょうか? 今回、「顧客満足度の向上」について自分なりに考えて活動してみました。 そこから得られた知見を、実例も併せてみなさんに伝えたいと思い、ブログを執筆させていただいております。 今からでも試せる汎用的な知見となっているので、ぜひ試してみてください。 社会人として一歩プロフェッショナルに近づき、お客様にももうワンランク上の満足を感じていただきましょう! はじめての訪問案件今回
はじめに こんにちは、divxエンジニアの阪村です。 普段の業務ではGoを扱うことが多いです。 今回は、Go Proposalについての紹介とChatGPTを用いたテクニカルな難しい内容の記事を読み解く方法の一例をご紹介します。 Go Proposalとは?Go Proposalとは、その名の通り、Goの新機能や既存機能、標準ライブラリの修正・改善提案のことです。 Goの開発チームにとっては、開発を公平で透明性のあるものにし、Goのコミュニティから広くフィードバックを収集するために活用してされています。 基本的には、提案に対して、文書化→レビュー→承認→実装といったプロセスを経て新しいバージョンの機能としてリリースされます。詳しい開発の流れに興味がある方はこちらをご確認ください。 この変更提案はgitthub上でも公開されており、誰でも確認・提案ができます。 Go Proposalを確認す
はじめにこちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の1日目の記事です。 初日となる今日は、DIVXのCTOを務めております私、田島からお届けいたします。 DIVXでは新卒向けの技術研修があります。どんな研修なのかを説明する前に、まずは下記をご覧ください。 はじめに あなたは4年制の大学卒業後、新卒でとある会社に就職しました。就職活動中はさまざまな会社に応募し、誰もが知っている大手からも内定をもらう事ができました。 しかしどういうわけか、社会人初日となる今日、誰も聞いたこともないとある会社のオフィスにいます。社名は「株式会社divoogle」で社長と社員は新卒のあなたしかいません。普通の人なら、先行きが不安になって大手に就職しなかった事を後悔しているかもしれません。 ですが、あなたは予想がつかない未来にワクワクしています。インターネットがもたらす可能性の話を面接で社長から聞いたその日
DIVX テックブログTOPカテゴリ:テックブログツイート生成AIの利用率95%以上を維持する仕組みのつくり方テックブログ-アドベントカレンダー2023テックブログ-組織づくりテックブログ-マネジメント 2023-12-25テックブログ開発組織マネージャー視点から見る組織の成長と作り方テックブログ-アドベントカレンダー2023テックブログ-組織づくりテックブログ-マネジメント 2023-12-24テックブログはじめてのAIチャット開発:Azure OpenAIを使ってみようテックブログ-AIテックブログ-アドベントカレンダー2023テックブログ-AzureOpenAI 2023-12-23テックブログAmazon Bedrock APIを使ってみたテックブログ-AWSテックブログ-アドベントカレンダー2023テックブログ- Bedrock 2023-12-22テックブログクラウド時代の基盤
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