1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ブラックサンダー好きのユートピアへ
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ブラックサンダー好きのユートピアへ
〔前編はこちら〕 今回の原稿執筆にあたっては、テーブルトークRPGをはじめとするゲームやWeb小説の歴史に関して、作家、翻訳家の海法紀光氏より貴重な助言を頂きました。記して感謝の意を表します。もちろん文責は評者にあり、文中に誤謬や不備等があれば、それは評者の勉強不足、理解不足によるもので、すべての責は評者にあることは言うまでもありません。 広がり続けていた「余地」 いずれにせよ、従来のライトノベル・ファンタジーにおいて、ファンタジーRPGのもつ「物語」の面白さを、「ファンタジー小説」として再現する方法は『ロードス島戦記』や『スレイヤーズ!』などによって比較的早期に確立されたが、その「ゲーム」の面白さを、小説の形で再現する試みについては、いくつかの成功例があるとは言え、一個のスタンダードな手法となって大きな潮流を作るまでには至らず、比較的、手つかずに残されていたと言えるのではないだろうか?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く