2016年6月14日のブックマーク (2件)

  • 植村氏に対する名誉毀損事件に関するメモ的なもの - 誰かの妄想・はてなブログ版

    「植村氏裁判の日程」より。 被告・西岡力、文藝春秋 (東京地裁) 東京訴状(要旨抜粋) 東京訴訟・第一回口頭弁論(2015/4/27) 東京訴訟・第二回口頭弁論(2015/6/29) 東京訴訟・第三回口頭弁論(2015/10/26) 東京訴訟・第四回口頭弁論(2016/2/17) 東京訴訟・第五回口頭弁論(2016/5/18) 被告・櫻井よしこ、ワック、新漸社、ダイヤモンド社 (札幌地裁) 札幌訴状(要旨抜粋) 札幌訴訟・第一回口頭弁論(2016/4/22) 札幌訴訟・第二回口頭弁論(2016/6/10) 何で、西岡力事件と櫻井よしこ事件で1年ほど間が空いたのかと思ったら、櫻井側が手続で抵抗していた様子。 【これまでの経緯】2015年2月10日、札幌地裁に提訴。その後、被告が移送を申し立て。5月、札幌地裁が東京地裁への移送を決定。原告が札幌高裁に抗告。8月31日、札幌高裁が地裁決定を取り消

    植村氏に対する名誉毀損事件に関するメモ的なもの - 誰かの妄想・はてなブログ版
    Apeman
    Apeman 2016/06/14
    「文春に関しては、「以前の記事」でもそのやり口のひどさを指摘しましたが、単純な名誉毀損のレベルじゃなくて、意図的な就職妨害といった人権侵害」
  • 少女が被害者であったという観念を『帝国の慰安婦』が批判するのはいいのだが、慰安婦募集広告の検証が見つからないので困っている - 法華狼の日記

    従軍慰安婦問題にかぎらず、少女だけに社会問題を表象させるべきではないという問題提起は、もちろん朴裕河氏よりも昔からあったし、私個人も同意できる。 また、頁数が多い分厚い書籍であることと、どうにも読み進めることが難しい内容なので、見落としている可能性は正直ある。 それを念頭において以下の文章を読んでほしい。 まず、朴裕河氏は既存の学説に言及こそすれど、より有力としてとなえる自説の根拠ははっきりしないものが多い。 たとえば慰安所設営の動機として性病対策に言及しつつ、それは付属的なものであったと主張する*1。 性病防止などが慰安所を作った第一の理由に考えられているが、それはむしろ付属的な理由と考えられる。むしろ、戦闘の合間の駐屯地に軍専用に指定するなどして利用していた既存の売春施設の利用方式から一歩進んで、軍が主体的にその供給に出たものと考えるべきだ。 以降、からゆきさんなどの歴史から「同志的関

    少女が被害者であったという観念を『帝国の慰安婦』が批判するのはいいのだが、慰安婦募集広告の検証が見つからないので困っている - 法華狼の日記
    Apeman
    Apeman 2016/06/14
    この広告の使い方なんて、歴史修正主義者とまったく変わらなかったからなぁ。