2010年2月26日のブックマーク (3件)

  • 07 経済成長すれば、財政も年金も心配なくなるの?:日経ビジネスオンライン

    (前回「デフレの正体は『思い出より、おカネ』と思う心にあり」から読む) ―― さて、続きです。前回は、消費をしないということよりも、おカネを大事にする、つまり物よりお金の価値が相対的に高まっている状況が「デフレ」なんだと。だとすると、自罰的な「耐える」方法論は解決の糸口にはならないというお話だったかと思います。 そこで最初に取るべきは「目標を明示した金融緩和」というのが、『日経済復活 一番かんたんな方法 』の主張ですよね。 具体論はを読んで頂くとして、このような、「デフレと、デフレからの脱却」に関連した議論を聞いていて気になるのは、お互いの時間軸を合わせた話になっているんだろうかという点なんです。「目先、短期的に考えてこういうことをすべきでしょう」というお話と、「中長期の方針としてこうあるべきでしょう」というお話、さらにいえば「自分たちの子供、あるいは孫の世代のために」という長期、超長

    07 経済成長すれば、財政も年金も心配なくなるの?:日経ビジネスオンライン
    Baatarism
    Baatarism 2010/02/26
  • 現代世界の基本構造を決めた歴史的瞬間 西洋人のアメリカ大陸到達で激変した世界の秩序~第1回 | JBpress (ジェイビープレス)

    「~生誕~年」「~没後~年」などの名の下、ブームを煽ろうとする諸業界の思惑にも乗って多くの関連商品が市場を賑わしている。しからば今年は誰の年かというと、ドラマでは坂龍馬、没後100年でマーク・トウェイン、生誕200年はショパンといったところだろうか。 そんな「歴史」を感じさせる場所は国内国外問わず多くの観光客が訪れその知識素養向上を図っているが、一方で今その地を動かしている政治経済に対してとなると、全くと言っていいほど興味を示さない。 脈々と続く歴史の流れの中から「今」は形成されているはずだが、過去の断片である歴史の一部分にばかり固執しているのは実に奇妙なものだ。 過去が世界の「今」に及ぼしているもの、点であった「歴史」の雑学を今に繋がるまでの線とする知識に変えることで「歴史」を知る価値はより一層高くなり、また「今」の生活にも利用できるようになる。現代社会で当たり前と思われていることはど

    現代世界の基本構造を決めた歴史的瞬間 西洋人のアメリカ大陸到達で激変した世界の秩序~第1回 | JBpress (ジェイビープレス)
    Baatarism
    Baatarism 2010/02/26
  • 韓国はもはや勝ち目のない弱者に非ず 経済規模で英国やフランスを猛追 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年2月25日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 今週、バンクーバー冬季五輪に出場している韓国女子フィギュアスケート界のスター、金妍児(キム・ヨナ)が最終競技のフリーに臨む時、弱冠19歳の彼女の肩には祖国のプライドが重くのしかかる。 金メダルを目指す彼女を、韓国の人々はヒステリーかと思うほど盛んに応援してきた。彼女の最大のライバルが、かつて韓国を植民地支配した日の浅田真央だとなれば、なおのこと熱が入る。 日中国の陰に隠れてきた「弱者」意識 隣国である中国と日の陰に隠れ、ほかの国々からは無視同然の扱いを受けてきたせいで自らを「勝ち目のない弱者(underdog)」と見なすことに慣れてしまったこの国にとって、スポーツの国際大会で勝つことはことのほか重要だ。 しかし、韓国が弱者だという見方は実態にそぐわなくなりつつある。この国の人口はインドの20分の1にも満たないが、経済規模はほ

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    Baatarism 2010/02/26