11月3日に開かれた、熊本市に住む外国人と市長との対話集会が話題となっている。外国人は台湾、米国、ウクライナなどが出身の15人。「行政書類の年号が元号中心でわかりにくい」「学校の給食メニューは、文化や宗教に配慮してほしい」などの意見を市長に伝えたという。 【画像】熊本市長が自身の「X」で対話について説明 この外国人の要望について、SNSで論争となっているのだ。11月4日、X(旧Twitter)では「行政書類の年号」「熊本市長」などがトレンド入りしている。 とくに目立つのが、批判的な意見だ。 《そんなに嫌なら文句言ってないで国に帰ればいいと思う》 《郷に入っては郷に従えができないなら帰るべき。日本には日本のルールや習慣がある。それを外から来た人間が否定するとか何様か?》 《なんで「そっち」にあわせにゃいかんのか。他国の文化受け入れないやつは来ないで欲しい》 《同じノリでイギリスとかアメリカ行