2位ソフトバンクが痛恨の敗戦を喫し、3連覇が遠のいた。 外崎の3ランなどで4回までに5点ビハインド。5回に3得点で反撃したが、追いつくに至らなかった。先発バンデンハークの6失点が誤算だった。 工藤公康監督(53)は「負けたことは残念だけど、1つ負ければ終わりではない。残り5試合、全部勝つことを目指してやるしかない」と前を向いた。
ソフトバンクが先発中田賢一投手(34)の好投で西武に連勝し、優勝への望みをつなげた。 左肘違和感のため、23日に出場選手登録を抹消された和田の代役として中4日でマウンドへ。6回1安打無失点で6勝目を挙げた。 「何とか勝ちにつなげようと思って投げました。四球で走者を出しましたが、そこから切り替えてなんとか投げました。もう1イニングかなと思いましたが、6回までしっかり仕事ができました。明日からも全員一丸で勝っていきたい」と疲れも見せずに笑った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く