ソフトバンク城所龍磨外野手(31)が5日、福岡市内にあるヤフオクドーム内の球団事務所で契約交渉に臨み、倍増となる4000万円の2年契約でサインした。 「今年は自分の可能性を少しは感じた年だった。充実していた」と納得顔。今季は交流戦MVPに輝くなどブレーク。キャリアハイの数字を残したものの、後半戦に入って息切れしたのも確か。「来年はスタメンを狙っていきます。チームとして優勝できなかったので、とにかく優勝に貢献できるように頑張りたい」と、話した。(金額は推定)
ソフトバンク大隣憲司投手(32)が5日、福岡市内にあるヤフオクドーム内の球団事務所で契約交渉に臨み、1300万円ダウンの5500万円で更改した。 「今年は自分の中でも仕事していないと思うし、気持ちよくサインさせてもらった。今は来年やってやろうという気持ちになっています」。今季は左ヒジ手術の影響もあり、1勝止まり。大幅ダウンも大隣は素直に受け入れた。「来年は最後のつもりでやる」と、背水の気持ちも吐露していた。(金額は推定)
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