ソフトバンク工藤監督がブルペンで内野手の今宮に投球を指導する珍しい場面があった。昨年１０月に手術した右肘や肩への負担が少ない投げ方を教えるためで、身ぶり手ぶりを交えて３０分以上も指南。「たまには遊びみたいな練習も必要」と話した。 今宮は大分・明豊高時代に甲子園のマウンドを踏んだ経験がある。捕手を立たせての投球を楽しんでいるようにも見えた。ただ、練習後は「負担のかからないようにしていきたい」と真面目に話した。
ソフトバンク今宮がブルペン入り！工藤監督が指導 - 野球 : 日刊スポーツ
ソフトバンク工藤監督がブルペンで内野手の今宮に投球を指導する珍しい場面があった。昨年１０月に手術した右肘や肩への負担が少ない投げ方を教えるためで、身ぶり手ぶりを交えて３０分以上も指南。「たまには遊びみたいな練習も必要」と話した。 今宮は大分・明豊高時代に甲子園のマウンドを踏んだ経験がある。捕手を立たせての投球を楽しんでいるようにも見えた。ただ、練習後は「負担のかからないようにしていきたい」と真面目に話した。
ソフトバンク上林チャンスだ “誠也打法”手応え - 野球 : 日刊スポーツ
ソフトバンク４年目の上林が、右翼レギュラー取りへ豪快な１発でアピールした。１５年ドラフト１位高橋の甘く入った１４４キロ直球を逃さず、ライナーで右翼席へ突き刺した。「初球打ちしていこうと思った。１発で仕留められるようになってきているかな。これを続けていきたい」と手応え十分の一撃になった。 「内川さん、さまさまですよ」。今季で３年目となる内川との自主トレで教えられ、広島鈴木のような軸足に体重を残す打撃に取り組んでいる。「昨年は悩んでいたけど今年は悩んでいない」と、新打法に手応えを感じている。 １１日のシート打撃では快足を生かした右翼線三塁打を放った。「打つだけでなく総合力で勝負したい」。外野は柳田、中村晃が当確。指名打者にデスパイネが入るため、残り１枠を長谷川、福田、城所、吉村、真砂らと争う。工藤監督は「よくなってくれば、試合に出る確率も高くなる」と話す。さあチャンス到来だ。
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