昨年10月、一箱100円以上という過去最大の値上げをしたばかりというのに、またまた「値上げ」の話である。すでに一商品として異例の税金がかけられている「たばこ」を、さらに値上げし震災復興財源にしようというのだ。しかし、その先には、推進者の思いとは裏腹の事態が待ち構えている。経済評論家の森永卓郎氏が解説する。* * * 小宮山洋子厚生労働相が「たばこ税を1箱700円程度まで増税しても税収は減らない」などと発言したことを受けて、安住淳財務相が「小宮山先生はたばこが嫌いなんですよね」と口にしたが、これがすべての根幹にある。神奈川県の松沢前知事と何度もやりあってよくわかったが、「たばこが嫌なので殲滅したい」という感情を満たすために政策を進めているとしか思えない。たとえば神奈川県では、前述のように喫煙客が外食を控えたり、規制の及ばない県外に逃げてしまうなどして飲食業界を中心に「3年間で237億円の経済
今や国を二分している環太平洋連携協定(TPP)への交渉参加議論。ともすれば農作物や工業製品に議論が向きがちだが、ネット上では「TPPに参加すると、二次創作物である同人誌を売ることが禁止されるのでは?」という議論が起こっている。TPPへの参加交渉において、アメリカが日本に対し著作権法の「非親告罪化」を要求することが予想されるからだ。2011年11月7日のニコニコ生放送「TPPはネットと著作権をどう変えようとしているのか?徹底検証~保護期間延長~非親告罪化・法廷賠償金~」では、TPPがコミケや同人誌をはじめとする二次創作活動に与える影響について議論された。著作権法が非親告罪化すると、二次創作物に対する規制は高まる可能性は強いようだ。 ■TPP参加で二次創作は描けなくなる!? 弁護士で日本大学芸術学部客員教授の福井健策氏によると、現在の日本の法律では、著作権法に抵触した場合「最高で懲役10年また
日本経済新聞によるとTPP(環太平洋パートナーシップ協定)への交渉参加の問題に関連して、 「そんなの関税ねえ、そんなの関税ねえ、はい、TPP」という小島よしおさんのギャグのパロディが巷で流行っているそうです。 朝からない頭ひねってTPPとか日本の将来を憂いてたらこれだよ。 【野田首相、APEC首脳会議でTPP交渉参加に向け関係国と協議に入ることを伝える意向 | CUTPLAZA NEWS】 てことはあれかい、野田首相の一連の消費税とかTPP参加交渉の話し合いする発言は 野田首相「消費税上げるぞ」 「えっいきなりなんですか」 野田首相「TPPにも入っちゃうぞ」 「やめてっ><」 野田首相「ISD条項?なにそれオイシイの?」 ↓野田首相 「いいかげんにしろ」(@゜▽゜)θ☆(ノ__)ノ ゆかりたん↑ という、ダチョウ倶楽部ならぬ、どじょう倶楽部のネタだったとでも仰っしゃるのですかw 【痛いニュ
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