VOCALOIDファンコミュニティの年末年始恒例行事、 「ボカロ10選」をご存知でしょうか? ニコニコ動画へ1年間に投稿されたVOCALOID作品から10作品を厳選、共有するこの行事は、2009年頃からはじまり2015年分で7回目を迎えます。 私自身も2012年から4回目の参加↓となる今回、 選ぶにあたっていろいろと思うところがあったので、紹介を兼ねた記事を頑張って書いてみることにしました。 良ければどうぞ、お付き合い下さい。 それでは1曲ずつどうぞ! ①Fly With Me / ロボ VOCALOIDを用いたテクノポップはボカロブーム初期から人気のあるジャンルで、初音ミクの起用が多いことからもミクノポップなんて呼ばれたりしています。 このジャンルのパイオニアであるkz氏や八王子Pが活躍の中心地をボカロシーン外へ移した後の2015年では、次世代のミクノポップクリエイター達の活躍が徐々に目
イヤホン・大音量 推奨君UTA開催おめでとうございます。会場まで長時間移動する人、会場行けない人も、暇潰しにどうぞ( ^^) _旦~~誰がどこをUTAってるか、あなたは何人わかるか!?答えは十年後。カバー元動画様>>sm24244657mylist/34648841【10/15】答え前半戦きました⇒https://twitter.com/UTAUmusicART/status/654567130101252097(11、12の答えが逆でした、スイマセン!)【10/17】答え後半戦きました⇒https://twitter.com/UTAUmusicART/status/655365920676642816ほとんどノーヒントでこんなに誰が歌ってるかわかるとは、みんなのUTAU愛に感動した! ありがとう!
ミク姫様8歳の誕生日おめでとうございます!ちょっと遅れましたが...約30名の中国人イラストレーター・プロデューサー・PV師による、大きな初音ミク誕生日企画です。一年にわたって、曲のREMIX、イラストとPV制作を、愛をこめて作りました!みんなお疲れ様でした!ミクさんがこの2922日間くれた全ての感動を祝福にしてみました。次の夏も、次の8年間も、次の未来も、どうか僕らのそばにいてください。「ありがとう」をもっともっと伝えさせてください!!Bilibili→www.bilibili.com/video/av2838159/Download:pan.baidu.com/s/15DDiI パス: pdet 【下载】→【普通下载】皆さんたくさん見てくれてありがとうございます!-( ゜- ゜)つロ~乾杯~ロc(°△°)-
→ 少なくとも自分の実感とは完璧にあう。ジャンルとしてのボカロと道具としてのボカロは違うし,道具化すればジャンルとしては衰える。ミクさんがなぜヒットしたかと言えばジャンル化したからであって,道具として革新的だったからという要素は小さくはないが決定的ではなかったのだ。「メルト」が出てきたときに,こうなる未来はなんとなく予想できた。『メルト』自体はまだ初音ミクプロデュースではあったが,「ボカロ」ジャンルの特性を扱った作品ではないからである。5年前にこういう記事を書いているのだけれど,割りと先見の明があったような気はする。「ミクをプロデュース」という感じがほぼ完全に消えたの,2013年頃かなぁ。最後の「ミクをプロデュース」での超大ヒット曲というと,下手したら『千本桜』までさかのぼるのでは。あれは2011年投稿だ。 → 衰退じゃなくて成熟だ云々,というのはニコマスとかいうすっかり規模の縮小した界隈
7月23日に亡くなったボカロPの椎名もた(ぽわぽわP)さん。わずか20年の短い人生でした。 僕もそれなりにニコニコの世界に漬かっているので、『ストロボラスト』などの名曲を聴いたことはあったのですが、作者としては認識していませんでした。 今回の事態を受けて、改めて楽曲やインタビューに触れたのですが、青春の葛藤を一杯に投影した言葉や旋律に圧倒されました。10代半ばから活動していたので、彼と一緒に成長していったファンも多いことでしょう。 大人と子どものはざまで悩んでいた椎名さん。同じく二十歳で亡くなった高野悦子さんの『二十歳の原点』や、立花隆ゼミの『二十歳のころ』を読みながら、僕も自分の現在や未来について考えていたことを思い出します。 どこかのインタビューで「5年後、どうなっていたいですか」と訊かれ、5年後生きている姿がまったく見えなかったから「死んでるかもしれないですね〜」と答えた4年後に、「
2014年夏、初音ミク誕生から7年が経った。「ボカロP」「絵師」をはじめ、ネットで人気に火が付き、音楽や映像、出版などのメジャーシーンへ活躍の場を広げるクリエイターはもはや珍しくない存在だ。DIY活動からスタートした彼ら“ネットクリエイター”が商業の場面でも安心して創作を続ける基盤を整えるため、「日本ネットクリエイター協会」(JNCA)が本格的に活動を始める。 JNCAは、音楽やイラスト、小説などネットを中心に創作活動を行う“ネットクリエイター”たちを支援するため、昨年12月にドワンゴの横澤大輔執行役員CCOを代表理事として設立された。団体として発足する以前から、ボカロP向けに著作権や健康保険、確定申告などに関するセミナーを開いてきている。 さらに活動の幅を広げるため、7月にKADOKAWAの井上伸一郎専務、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長、アニメイトの國枝信吾取締役、エク
livetune feat. 初音ミク 『Tell Your World』Music Video - YouTube 2007年8月31日。 今や世界に羽ばたく “電子の歌姫” こと、「初音ミク」がこの世に生を受けた。 オーケストラのプリマに起用され*1、パリではオペラの舞台に立ち*2、世界の歌姫にまで認められた*3彼女。 当時、ニコニコ動画のいちユーザーとして僕が初めてその歌声を聴いたときの感想は、「電子音声SUGEEEE!」くらいのものでした。まあ、そこで次々と投稿される「キャラクターソング」に魅了され、すぐにミクさんのファンとなるのですが。それにしてもまさかここまで大きくなるとは。おじちゃん嬉しい。 初期からその展開を追いかけていた身としては、やはり感慨深いものがあります。無論、自分はファンの1人に過ぎず、直接的に関わった経験はありませんが。 そんな、初音ミクに代表される「ボーカロイ
見ている人が周りにも増え、「カゲロウプロジェクト(以下・カゲプロ)」大好きな自分は意気揚々と「話そうぜ!」と盛り上がった時、アニメをかなり見ているはずの友人たちは言いました。 「で、『カゲプロ』と『メカクシティアクターズ』って同じなの?」 そこからかー! 確かにわかんないよね。 ニコニコ動画の累計再生数2500万以上。小説は累計200万部超え。CD「メカクシティレコーズ」売上オリコン一位。 十代に絶大な人気を誇る「カゲプロ」。 でもなぜか大人の間では全然知られていない。 大きな断層が「カゲプロ」にはあります。 朝井リョウ(1989年生まれ・直木賞作家。『桐島、部活やめるってよ』など)「カゲロウプロジェクトの場合は、ボーカロイドとかイラストっていうだけで、もう勝手に遮断してしまってる大人がいると思うんですよね。でも単語レベルで理解されないだろうなと思ってた『桐島』が意外と大人に読まれたように
ニコニコ動画等に投稿されたVOCALOIDオリジナル曲を小説化したボーカロイド小説(ボカロ小説)。 カゲロウデイズのヒットやKADOKAWA・ドワンゴ経営統合で角川歴彦氏がボカロ小説に言及したことで注目が集まっています。 しかし、ボカロ小説の逆、ライトノベル含む小説をボカロ曲化した『VOCALOID小説派生曲』はニコニコ動画外部ではあまり話題になりません。 もったいない! 小説をボカロPや動画師が解釈し音・動画に変換・再構築するというユニークで面白いジャンルなので是非一度聞いてみて欲しい! ということで、管理人のおすすめを5作品ピックアップしました。check it out YO! Lost Story(原作:失はれる物語) 乙一『失はれる物語』をゆよゆっぺさんがボカロ曲化。 激しいギターに初音ミクの高音が組み合わさるエモい曲。『歌ってみた』も多数あります。 シャウトから始まるのでビビる。
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