バンナムHD、スマホ・PCオンラインの3Q売上高は21%増の723億円に拡大 IPでは『ドラゴンボール』が3倍の250億円に大幅増、『妖怪』『アイカツ!』の減少目立つ バンダイナムコホールディングス<7832>は、この日(2月9日)、第3四半期の決算補足資料を公開し、ソーシャルゲームやスマートフォンアプリ、PCオンラインゲームなどの「ネットワークコンテンツ」の売上高が前年同期比21.3%増の723億円だったことを明らかにした。 『ソードアート・オンライン コード・レジスタ』や『ONE PIECE トレジャークルーズ』、『アイドルマスター シンデレラガールズ』、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』、『ガンダムコンクエスト』、『テイルズ オブ アスタリア』など国内の既存主力タイトルが安定した人気だったことに加え、新作『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』が業績に寄与した