2015年10月13日のブックマーク (3件)

  • 「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」:急成長した時代の寵児の破綻のメカニズム - 夢は洋画をかけ廻る

    「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」(原題:Enron: The Smartest Guys in the Room) は、2005年公開のアメリカのドキュメンタリー映画です。フォーチュン誌のベサニー・マクリーンおよびピーター・エルカインドによる2003年のベストセラー・ノンフィクション小説「The Smartest Guys in the Room」を原作とするこの映画は、アレックス・ギブニー監督の元、経営者の刑事訴追にまで発展した2001年のアメリカの大企業エンロンの破綻の経緯や、同社のカリフォルニア電力危機への関与を、原作者2人の他、エンロンの役員や従業員、株式分析家、元カリフォルニア州知事グレイ・デイヴィスらへのインタビューを通じて描いています。第78回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画にノミネートされた作品です。 Amazonビデオで観る*1 「エンロン 巨大企業は

    「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」:急成長した時代の寵児の破綻のメカニズム - 夢は洋画をかけ廻る
  • 小田原おでん祭りへ行ってきた - じゃじゃ嫁日記

    日曜日は小田原城の二の丸広場で行われた「第13回小田原おでん祭り」へ行ってきました。「小田原城骨董市」も同時開催です。実は知り合いの方が骨董市に出店しており、僕はそちらのお手伝いに行っていたので、嫁とは別行動でした。 日曜日は雨の予報でしたが、午前中ぐずついていたものの、午後には無事に晴れ間が広がり、イベント日和となりました。 小田原おでんに並ぶ人々。結構な人数が並んでいました。おでん好きな人って結構いるんですねぇ。 とはいえ、おでん以外にも色々な屋台が並んでいました。こちらは焼き鳥ですね。会場はビールやワイン、ウィスキー等売られていましたので、酒のツマミが多かったような気がします。昼間っから赤ら顔の人が一杯でした。仕方がない。 これはさつま揚げ等の練り物ですね。揚げたてって当においしいです。僕は今まであまりべない人生を歩んできたのですが、今後改めたいと思いました。 探してみるとタイ焼

    小田原おでん祭りへ行ってきた - じゃじゃ嫁日記
  • ソ連へ逃げた岡田嘉子は恋の樺太逃避行と騒がれました - 駅前第四ビルが愛した植樹

    ソ連への越境を決意した岡田嘉子は、樺太で消息を絶ちました。 岡田嘉子(おかだ・よしこ)は女優でしたが、彼女が活躍したのは私が生まれる前の話です。しかしとにかく、すごい経歴の持ち主です。 写真で見る限り、岡田嘉子はかなりの美人です。しかも今でいう恋多き女優でした。 「出家とその弟子」という山田隆弥主宰の舞台協会公演で、新劇界のスターになります。映画にも進出しましたので、順風満帆な芸能活動を切ったと言えます。 山田隆弥とは仕事だけでなく、内縁関係にあったようですが、1927年に映画の相手役、竹中良一と撮影中に失踪します。結婚までしました。 しかし36年には、演出家の杉良吉と恋に落ちたのです。 ひょっとすると、岡田嘉子にとって杉良吉は運命の人だったのかもしれません。 けれどもまさしく、不倫です。この当時の女性でここまで奔放に生きた人は、おそらく他にはいないでしょう。しかも彼女は奔放なだけであ

    ソ連へ逃げた岡田嘉子は恋の樺太逃避行と騒がれました - 駅前第四ビルが愛した植樹
    DaysLikeMosaic
    DaysLikeMosaic 2015/10/13
    劇的な話です。