頭木弘樹📕UC 新刊『366日 文学の名言』『食べることと出すこと』5刷御礼 キノベス!7位 @kafka_kashiragi 電車で隣りに座っていた女性2人がずっと陰口で盛り上がっていた。ところが、足の不自由な人が入ってくると、私よりも先に気づいて、たちまち自然に席をゆずり、そのまま陰口を続けた。陰湿さと善性の同居。これだから人間は魅力的。つくづく、ある一面だけを見て人を判断してはいけないなと思った。 2019-03-13 21:17:46 リンク Wikipedia 頭木弘樹 頭木 弘樹(かしらぎ ひろき)は、文学紹介者。カフカやゲーテの翻訳もある。 筑波大学卒業。大学3年の20歳のときに難病になり、13年間の闘病生活を送る。そのときにカフカの言葉が救いとなった経験から、2011年に『絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社)を出版。以後、さまざまな本を執筆している。沖縄県の離島・宮古島に