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2016年7月15日のブックマーク (3件)

  • 公転周期700年、太陽系の新たな「準惑星」を発見

    準惑星マケマケの想像図。氷の多い天体が円盤状に広がる海王星の外側の領域、カイパーベルトに浮かんでいる。新たに発見された天体の大きさはマケマケの半分程度。(ILLUSTRATION BY IAU, M. KORNMESSER (ESA/HUBBLE)) 海王星より外側にある、氷でできた天体が集まるカイパーベルトと呼ばれる領域で、横幅700キロ弱の準惑星を新たに発見したと、天文学者らの研究チーム「太陽系外縁部起源探査(OSSOS)」が発表した。 7月10日に国際天文学連合(IAU)で「2015 RR245」と仮に命名されたこの星は、現在認定されている5つの準惑星、冥王星、エリス、ハウメア、マケマケ、ケレスよりも小さい。正確な大きさはまだ明らかになっていないものの、米カリフォルニア工科大学の天文学者マイク・ブラウン氏が立ち上げたデータベースによれば、太陽系外縁部で正式名称が付いていない天体の大き

    公転周期700年、太陽系の新たな「準惑星」を発見
  • OSSOS - the Outer Solar System Origins Survey

  • 庵野秀明、エヴァからゴジラへ創造の裏側2~巨大生物襲来への妥協なきリアル - シネマトゥデイ

    東宝製作による約12年ぶりの日版『ゴジラ』シリーズ最新作にして、大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の庵野秀明が脚・総監督を務めた『シン・ゴジラ』。特撮ファンはもちろん、多くの「エヴァ」ファンからも注目を浴びる話題作に、庵野総監督はどう立ち向かったのか。数々の資料写真や庵野総監督を支えた盟友たちの証言を追いながら、『シン・ゴジラ』の裏側を探っていきます。(取材・文:神武団四郎) ■佐藤善宏(『シン・ゴジラ』プロデューサー) ■史上最大「ゴジラ」シミュレーション 多くが謎に包まれた『シン・ゴジラ』。日はこの存在にどう立ち向かうのか。(C) 2016 TOHO CO.,LTD. “ニッポン対ゴジラ”と銘打たれた『シン・ゴジラ』は、現在の日に巨大な生物が出現したらどうなるかを描いた、リアルシミュレーション映画としての側面を持っている。庵野秀明総監督は、撮影に先立ち防衛省に協力を要請。兵器の

    庵野秀明、エヴァからゴジラへ創造の裏側2~巨大生物襲来への妥協なきリアル - シネマトゥデイ