大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は18日、入場券の売上高が運営黒字化ラインの969億円を超えたことを明らかにした。収支の黒字・赤字は公表していないが、複数の協会幹部が「(災害などによる)想…

戦後80年の節目となる今年、石破茂首相は全国戦没者追悼式の式辞に独自色を織り込んだ。「反省」は、戦争を繰り返さないために不可欠――。そんな強い思いがあったが、安倍晋三元首相が封印した言葉の復活は、自…
■「憲法季評」安藤馨・一橋大学教授(法哲学) 参議院選挙が終わって数週間が経った。投票率が久々の高水準であったことは政治参加の点で評価に値しよう。衆参両院での自公少数与党化と強力な野党の不在という結果…
広陵の辞退を受け記者会見をする、大会会長で朝日新聞社社長の角田克氏(右)と副会長で高野連会長の宝馨氏=10日午後、兵庫県西宮市(泰道光司撮影) 全国高校野球選手権大会に出場していた広陵高(広島)が10日に出場辞退を発表したことを受け、大会副会長を務める日本高野連の宝馨会長が兵庫県西宮市内で取材に応じ、「事態を重く受け止める」としながら、「改めて暴力を一切認めない姿勢を加盟校に求めていきたい」と話した。 日本高野連は各校の不祥事について、各都道府県連盟からの報告書を受けて審査をしているが、報告書は年間1000件以上に上ることもあり、「(審査の方法に)改善の余地はあるのかもしれない。事案があったら徹底的に調べて、報告書を上げてもらうことを望みたい」と話した。 今回はSNSで真偽不明な情報が拡散していることが広陵の出場辞退につながった。大会会長を務める角田克・朝日新聞社社長は「ファクトが何かを把
猪瀬参院議員の敗訴確定 朝日「セクハラ」報道は真実―最高裁 時事通信 社会部2025年06月19日17時37分配信 日本維新の会参院議員の猪瀬直樹氏 2022年参院選に立候補予定だった女性の胸に触れたことを「セクハラ」などと報じられ、名誉を傷つけられたとして、日本維新の会参院議員の猪瀬直樹氏が朝日新聞社などを相手取り、損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(平木正洋裁判長)は猪瀬氏側の上告を退ける決定をした。18日付。報道は真実の証明があるなどとして請求を棄却した一、二審判決が確定した。 維新重鎮、馬場代表に辞任要求 「衆院選大惨敗の責任を」 一、二審判決によると、朝日新聞社は22年6月、同社ニュースサイト「朝日新聞デジタル」で猪瀬氏について「東京選挙区で維新から立候補予定の女性を応援演説した際、体に複数回触れたことに批判がわき起こっている」と報道。上智大の三浦まり教授の「胸に触れていた
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