就職につまずき、リーマン・ショックや派遣切りなど受難の道を歩いてきた。その就職氷河期世代が、アラフォーを迎えている。「失われた世代」とも呼ばれる彼らが直面する現実は──。 続きを読む
就職につまずき、リーマン・ショックや派遣切りなど受難の道を歩いてきた。その就職氷河期世代が、アラフォーを迎えている。「失われた世代」とも呼ばれる彼らが直面する現実は──。 続きを読む
新潮45 揺れる論壇 稲田朋美さん 新潮45の特集に寄稿した人の多くは今までお世話になったり、支援してくれたりした人で、みなさんまともな方です。ですがLGBTについては理解されていないな、というのが率直な感想です。 表現はともかく、杉田水脈さんの主張に同調する人はいます。2年前、私が党政調会長として「性的指向・性自認に関する特命委員会」を立ち上げた時のことです。支援者からは「なぜこの問題に取り組むのかわからない」と言われました。LGBT理解増進法案をまとめようとしても、党内から反対されました。 LGBT問題に取り組むのはリベラルというイメージがあるので、保守政党にはふさわしくないという反発が根強いのでしょう。家族制度を破壊するといった危機感もあると思います。私も伝統的な家族の価値観には重きを置いています。でもLGBTの問題は、歴史認識やイデオロギーとは関係なく、人権の問題だと考えています。
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。アメリカのトランプは、他人の悪口をいうのを日課にしてるくせに、自分が批判されて議論に負けそうになると「魔女狩りだぁ~」と被害者ぶるのを得意技としています。 日本では、議論に負けそうな連中が「言論弾圧だぁ~」と泣きごとをいうのが常套手段になってるようです。「沖縄の新聞潰せ」「朝日新聞死ね」などと汚い罵り言葉を吐き出しているのと同じ口から、「新潮45休刊は言論弾圧だ」なんてアカデミックな言葉が突然出てくるんだから驚いちゃいます。ケツの穴からクラシック音楽が聞こえてきたようなもんです。 いちおう私も以前『新潮45』に連載してましたから、広い意味では関係者のひとりといえます。まったくの部外者よりは有意義な指摘ができるはずなので、この機会に思うところを書かせてもらいます。 『新潮45』休刊の理由は長年にわたる部数低迷という会社側の説明は、ホンネだと思いますよ。
2日の内閣改造で、自民党二階派の参議院議員、片山さつき氏の入閣が内定しました。片山氏は初めての入閣です。
2018-10-02(火) Doorkeeperでは、PayPalとStripe経由でのクレジットカード払いという2通りのオンライン決済方法を提供してきました。しかし、残念ながら、PayPalではそのサービスの質に関わる問題を繰り返し経験し、また、今後それが改善されることが予想できる確たる証拠もありません。Doorkeeperを利用するイベント主催者や参加者にとって快適なサービスを今後PayPalが提供してくれることを確信できないことから、クレジットカード決済をStripeのみで対応すべくPayPalのサポートを終了することに決定しました。 私たちのデータによれば、PayPalではなくStripeを採用しているイベントにおける決済完了率が最も高いことから、この変更はDoorkeeperに関わるすべての人にとって有益であると考えています。また、先日発表した毎回クレジットカード情報を入力しなく
本や映画をほんとうに楽しめるのって、金持ちか現実逃避できる底辺だけなんやろな、とつくづく思う。 ラノベやマンガに至っては思考する力もないかストレスで考える体力もない底辺レベルが増し増しになってるんやろし。 いいんじゃね? 物語を楽しめない層っているからね。そういうやつは老後に1番しんどいとお思うけどさっさと死ぬのもそれはそれかね。 - sukekyoのコメント / はてなブックマーク 老後に苦労するの理屈がさっぱり理解できない。本や映画を消費していてもこうやって飛躍した都合のいい結論に着地して安寧としていられるなら、 消費しても人間的成長とかは一切ないんだなぁと実感する。 なのに増田は書くのな。これ書いて人生うまくいくようになりそう? / 追記:そうそう、本・映画だって似たようなもんよ。"増田なんて適当な書捨て&おもちゃ程度でしか思ってない" - yurikago12のコメント / はてな
自民党総裁選は、予想通り安倍3選となった。安倍晋三首相の「圧勝」だったのか、石破茂元幹事長の「善戦」だったのか、今もって両陣営はそれぞれ異なる立場の主張を繰り返しているが、国民目線から選挙論戦の中身を見ると、一騎打ちであるにもかかわらず、争点が明確にならないままに終わった「不完全燃焼」感は否めない。 経済政策での論戦不発 とりわけ、私は、最も重要な関心事であった経済政策において、これほど突っ込みどころ満載の政権の政策に何ら一撃を加えることができなかった、石破元幹事長の戦略的失敗に、この先まだまだ続く自民党政権への不安がより一層募るところなのである。 そもそも、チャンピオンとチャレンジャーの戦略は根本的に異なる。 チャンピオンは、勝てなくても負けなければ、引き分けでそのまま「勝者」で居続けられる。一方、チャレンジャーは「勝利」以外にチャンピオンを引きずり下ろすことはできない。 負けないままに
当社の規定により満60歳で定年退職をした。長いようで短かった会社員生活も一区切りだ。自分のプログラマとしての会社員生活を振り返ってみる。無駄に長いし結論はないのでお忙しい人は飛ばして欲しい。 9月末なのでブログ界隈では退職エントリーがそこかしこに書かれると思うが、その中で自分の退職エントリーを連ねることにどれほどの意味があろうか。もちろんないのだが、それでも多くの書き手の年齢を考えると満60歳定年退職というところに若干の希少価値を見出せなくもない。 1984年に大学院修了して以来、プログラマとしてのキャリアを重ねてきた。大学時代の同期でプログラマとして就職したものは皆無だ。当時、工学部の同期はメーカーに就職するのがほとんどで、大手家電メーカー、自動車メーカー、電力会社などなど、当時の誰でも名前を知っている人気企業に就職するものが大半だった。 その中で、日本ディジタルイクイップメント(DEC
岸建介氏のFacebookより 昨年、世間を騒がせた「神戸アニメストリート」の騒動を覚えているだろうか。神戸市長田区の再開発ビルに2015年に開業した「神戸アニメストリート」の運営会社である株式会社神戸アニメストリートが、売上金の踏み倒しを重ねた揚げ句に、昨年6月末で閉鎖した事件である。 この事件をめぐっては、株式会社神戸アニメストリート社長の岸建介氏が支払いを求める業者に対して「払えねえもんは払えねえ」「うるせえ」などの暴言を繰り返していたこと。さらに、2008年に、架空の音楽オーディションをでっちあげ、500万円を詐取して逮捕されている人物であることや、アニメ会社ガイナックスが、関西支部として立ち上げた新会社「GAINAX WEST」の取締役であったことなどが次々と明らかになり、注目を集めた。 さらにこうした人物と企業を選定した神戸市は、当初から疑惑に対して「真偽のほどはわからない」と
次回作も「アジア映画」で 理想の映画を追い求める 三国志の映画化をめぐっても、紆余曲折があった。製作費100億円クラスの大作だけに、当然、チャンはハリウッドの主要な映画会社に最初に話を持ち込んだ。だが、まとまらなかった。原因はアメリカ人の三国志への理解不足。「映画会社から『登場人物はこんなにいらない。曹操、劉備、関羽を一人にまとめてほしい』と言われたこともある」と、チャンは明かす。三国志ファンが聞いたら腰を抜かすような話だ。 自分の思いどおりに撮るためにハリウッドの要求をはねつけたウーだったが、結局中国の映画会社や日本のエイベックスなどから出資を得て、「アジア映画」として製作されることになった。ウーにとっては、かえって幸いだったともいえる。 ハリウッドを離れ、中国の地でウーは、一切の妥協なく、理想の映画を作ることができた。作曲を担当した岩代は、「撮影現場の空気を肌で感じてほしい」と、長期に
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