「デ・ジ・キャラット」などを手がけた漫画家・こげどんぼさんが自身のTwitterで、「なぜ女性が“萌える女の子”を描くのか」について持論を展開。ネット上で大きな注目と共感を集めています。 女の子たちが主人公の女性作家によるマンガといえば、武内直子さんによる「セーラームーン」という名作のほか、近年でも小学生3人姉妹のドタバタコメディ作「みつどもえ」を連載している漫画家・桜井のりおさん、サバゲーとギャグを組み合わせた新感覚マンガ「さばげぶっ!」を連載している漫画家・松本ひで吉さんなど、男女の人気差や時代、ジャンル、スタイルなどに違いはあれども挙げだすとキリがありません。 おにゃのこの絵を描いてると、よく「こげどんぼは女だったんか」とか「おっさんが描いてるかと思ってた」とか20代の頃から今現在に至るまで、ずっと言われてきたんですけどもね。 それで結論づけて「萌え絵師は意外と女性が多い」とか結論付