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ブックマーク / www.nissin.com (2)

  • 肉本来の食感を持つ「培養ステーキ肉」実用化への第一歩! 世界初 サイコロステーキ状のウシ筋組織の作製に成功

    PDFファイル (273KB) 日清品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) と東京大学 生産技術研究所 (所長:岸 利治) の竹内 昌治教授の研究グループ*1は、国立研究開発法人 科学技術振興機構 (JST) の「未来社会創造事業」に採択された研究において、牛肉由来の筋細胞を用いて、サイコロステーキ状のウシ筋組織を作製することに世界で初めて成功しました。研究内容は日農芸化学会2019年度大会 (東京農業大学 世田谷キャンパス) で2019年3月24日(日)に発表します。 世界的な人口増加やライフスタイルの変化により、将来、地球規模での肉消費量の増加が見込まれています。一方で、家畜の生産には大きな環境負荷がかかることや、飼料や土地の不足が大きな問題となっています*2。 「培養肉」とは、動物の個体からではなく、細胞を体外で組織培養することによって得られた肉のことで、家

    肉本来の食感を持つ「培養ステーキ肉」実用化への第一歩! 世界初 サイコロステーキ状のウシ筋組織の作製に成功
  • 日清食品グループ「平成28年 熊本地震」被災地へ給湯機能付のキッチンカーを派遣

    日清品株式会社 (社長:安藤 徳隆) は、「平成28年 熊地震」の被災地に向けて、日、給湯機能付のキッチンカーを派遣し、被災地において支援活動を開始いたします。給湯機能付のキッチンカーは、単独でお湯を沸かすことができるため、水道やガスが止まっている地域でも温かい「カップヌードル」などを提供することができます。日清品グループは地震発生後、日清品の九州支店 (福岡市) を被災地における支援活動の拠点とし、そこからキッチンカー派遣の準備があることを熊県の危機管理防災課に伝えてまいりました。今回、その要請に基づき、まずは熊県宇城市に派遣することになったものです。今後も、引き続き、要請に応じて迅速に対応してまいる予定です。 インスタントラーメンは、救援物資として高い評価を受けており、過去、1995年の阪神淡路大震災、2004年の新潟県中越地震、2007年の新潟県中越沖地震、2011年の

    日清食品グループ「平成28年 熊本地震」被災地へ給湯機能付のキッチンカーを派遣
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