2016年6月8日のブックマーク (2件)

  • 日本の生徒は「儀礼的」に教師に従っているだけ

    <日の学校で授業中の秩序が保たれていることに、外国の教育関係者は驚く。その反面、教師との良好な関係を築いている生徒は他国と比較して突出して少なく、日の学校の統制は、生徒の「儀礼的」な戦略で維持されていることがわかる> 外国の教育研究者が日の学校を訪れて驚くのは、教室の秩序がきちんと保たれていることだ。授業中は、全員が教科書とノートを出し、静粛にして教師の方を向いている。日人にとってはごく当たり前のことだが、外国人から見ると必ずしもそうではない。 データから見ても、日の学校の「荒れ」は少ない。OECD(経済協力開発機構)の国際学力調査「PISA 2009」では、15歳の生徒に普段の授業の様子を尋ねている。「生徒は、教師の言うことを聞いていない」「生徒は騒ぎ、授業の妨害をする」状態がどれほどあるかを質問する形式だ。<図1>は、「いつも(大抵)そうだ」(つまり授業が荒れている)という回

    日本の生徒は「儀礼的」に教師に従っているだけ
    Fondriest
    Fondriest 2016/06/08
    生徒の側だけでなく教師の側も正にそういう「儀礼」を目標としている。その形が維持されれば生徒の本心など問題ではなく、他方生徒自身も自分は自由だと信じれる。その共犯で愚かな儀式が変ることなく行われる
  • <福島原発汚染土>公共工事に利用 一定の条件と対策の下で (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇環境省の有識者検討会で方針了承される 東京電力福島第1原発事故に伴う除染で出た汚染土の再利用について、環境省は7日の有識者検討会で、一定の条件と対策の下であれば放射性物質の濃度が1キロ当たり8000ベクレル以下の土を公共工事に使えるとの方針を示し、了承された。近く正式決定し、福島県の内外で再利用を進めたい考えだ。 【動画】福島原発事故、積み上がる除染廃棄物  環境省は、汚染土の用途ごとに建設作業員や一般住民の被ばく線量を推計。例えば、1キロ当たり8000ベクレルの汚染土を盛り土に使う場合、厚さ50センチ以上のコンクリートなどで覆えば、1メートル離れた場所で常時過ごす人の年間被ばく線量を0.01ミリシーベルト以下に抑えられると試算。健康に影響はないとした。 原子炉等規制法では、放射性廃棄物が制限なく再利用できるのは同100ベクレル以下。今回環境省は、再利用する場所が長期間掘り返されない

    <福島原発汚染土>公共工事に利用 一定の条件と対策の下で (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    Fondriest
    Fondriest 2016/06/08
    まあそのうちガミラス人みたいに「我々ニホンジンは放射性大気の中でしか生きられないのだ!」って言い出すんじゃないかな