JAWS Festa Sapporo 2019 https://jft2019.jaws-ug.jp/session/544/
Day1に開催された、 "S.P.E.C. - Serverless Performance Empowerment Challenge" というワークショップをご存じでしょうか? ※開催概要はこちら ざっくり言うとISUCONのようなパフォーマンスチューニングコンテストのサーバーレス版です。参加者にお題となるアプリケーションが配られ、時間内にアプリのパフォーマンスを改善します。ベンチマーカーへの応答性能によって獲得スコアが算出され、スコアの合計をチーム間で競い合います。 私はこの企画のお手伝いとして、ランキング表示をリアルタイムに行うごく簡単な参加者向けポータルの実装をやっていました。 こんなの↓ 実装はAWS Amplify & Amplify CLIを使っています。バックエンドはAppSync(GraphQL)です。 AmplifyもGraphQLも経験ほぼ皆無の状態からのスタートで
Transcript Copyright: ©2019 DAIKIN INDUSTRIES, LTD., All Rights Reserved. 空調設備向けIoTシステムにおける クラウドランニングコスト ダイキン工業株式会社 野原健太 Copyright: ©2019 DAIKIN INDUSTRIES, LTD., All Rights Reserved. 2 自己紹介 野原 健太 ダイキン工業株式会社所属 ➢ 2008年4月に入社 ➢ 入社以降、組み込みソフト開発(主にC++) ➢ ここ数年、IoTシステム開発に進出 ➢ クラウド歴=AWS歴=サーバーレス歴 2年ほど Copyright: ©2019 DAIKIN INDUSTRIES, LTD., All Rights Reserved. 3 今日話したいこと 製造メーカーの組み込みソフト開発技術者が、 サーバーレスIoTシス
このブログではお久しぶりです。照井(marcy_terui) です。 ServerlessDays Tokyo 2019、いかがでしたでしょうか?最高でしたか!? ServerlessDays Tokyoは過去最高のServerless系イベントになる(かもしれない) 私はServerlessconfとして開催されていた3年間はありがたいことに毎年スピーカーとして参加させていただいていましたが、今回は運営メンバーとして関わらせていただきました。 3年間続いた Serverlessconf が原点回帰しつつも大きな進化を遂げ、 ServerlessDays としてさらに最高のイベントとして生まれ変わったと感じています。スポンサー、スピーカー、参加者の皆様、本当にありがとうございました!! さて、ここではDay1に行われたWorkshopコンテンツの一つである "Serverless Comm
サイダス の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 今年もサーバーレスなカンファレンスの季節がやってきました。 今回は2016年に初回開催をおこなったTABLOIDで開催します。 https://tokyo.serverlessdays.io/ また、今年は東京に加え、初の福岡開催も決定しました。 ※福岡のウェブサイトは近くアップされます。 ServerlessDays Tokyo 概要 日程 2019/10/21(月) ワークショップ @ DMM(六本木一丁目) 2019/10/22(火・祝) カンファレンス @ TABLOID(芝浦) 想定参加人数 400名 ServerlessDays Fukuoka 概要 日程 2019/12/13(金) ワークショップ 2019/12/14(土) カンファレンス 想定参加人数 120名 ServerlessDays Tokyoはスピーカ
開催宣言 tokyo.serverlessdays.io 過去3回に渡り最高だったServerlessconf Tokyoですが、今年はServerlessDaysとして生まれ変わって開催が決まりました。 marcy.hatenablog.com marcy.hatenablog.com ちなみに2018年は個人的に色々あってイベントに参加するのが精一杯でブログまで書けなかっただけでイベント自体はちゃんと最高でしたw ServerlessDaysとは?Serverlessconfと何が違うの? ServerlessconfはServerlessに関する最大のカンファレンスとしての一種のブランドのような所があり、大きな会場と充実した設備と充実したフード・ドリンクの提供や、高額なスポンサー費用とそれに見合うスポンサーメリットなどを考えて運営されてきました(私は運営に入っていなかったので聞いた話
この記事はServerless2 Advent Calendar 2018の21日目の記事です。 qiita.com 先日 AWS Lambda Custom Runtimes芸人 Advent Calendar 2018 の方はちょっとはっちゃけすぎた感もありつつ実戦にすぐに役に立つような内容ではなかったですが、今回はマジメにより実戦的な内容で行きたいと思いますw marcy.hatenablog.com はじめに 私は普段は主にPythonでLambda Functionを書いているのですが、イベントの処理方法を予め決めてデコレータで共通処理を行うようにしています。それによってServerlessな開発でよく話題になるトレーサビリティの問題やエラーハンドリングの煩雑さなどをある程度上手く解決できているので紹介したいと思います。 なお、出てくるコードは実際に使用しているものに近いですが、
この記事は AWS Lambda Custom Runtimes芸人 Advent Calendar 2018 の19日目です。 qiita.com これは何? 「Lambdaの中に入ってみたいと思ったことはありませんか?」これはそんな歪んだ願望を叶える試みです。と同時にそれを足がかりにAWS Lambdaというシステムをより深く理解するための検証とその結果を記したものです。 ちなみに毎年恒例?のLambdaのリバースエンジニアリング(?)シリーズです。 2016年 marcy.hatenablog.com 2017年 marcy.hatenablog.com Lambda Custom Runtimesとは Lambda Custom Runtimesは一般的にはAWS Lambdaが公式に対応していないプログラミング言語のRuntimeを動かすための機能です。仕様は以下の通り。 doc
ちょっとお久しぶりの会社ブログ投稿な照井です。 今年は会期中の過ごし方や旅程を自分のペースで行きたかったのでre:Inventは個人的に参加してきました。とても楽しかったです。 tl;dr re:Inventでずっと欲しかったServerlessなリソースのディスカバリができるCloud Mapがリリースされたため、実証と実戦投入のための考察などしてみました。 結論から言うと「超便利。でも実戦投入するにはディスカバリ結果のキャッシュを上手く取り回す仕組みが必要だなー」って感じです。 Cloud Map https://aws.amazon.com/jp/cloud-map/ 何がやりたいか Cloud Mapは今までConsulやRoute53 APIとHealthCheckを駆使して自前で構築していたDNSベースのServiceDiscoveryがフルマネージドサービスでできる(Clou
題の通り、AWS Dev Day Tokyo 2018, JAWS Festa Osaka 2018で満を持してDynamoDBデータモデリングの話をしてきました。 資料 AWS Dev Day speakerdeck.com JAWS Festa speakerdeck.com 経緯 これをどこかで一つにまとめて語り尽くしたい気持ちがあって、とはいえDynamoDBのデータモデリングだけにフォーカスして語るには良いイベントが無かったので、Dev DayのCFP募集を見て「これだ!」と思って飛びつきました。 marcy.hatenablog.com で、ダメ元で申し込んでまさかの採択された後、別途内定をもらっていたJAWS Festaの3日前であることに気が付き、さすがに全く別の話を用意するのは難しいし、2回喋っても語り尽くせないくらい言いたいことが一杯あったので、どちらも同じテーマでいか
こんなものを作りました。 supply-map.willy.works きっかけ お察しの通り?北海道胆振東部地震がきっかけです。 私自身、北海道の札幌市に住んでいるのですが、幸か不幸か地震発生当時は出張に行っていました。私の家は札幌市内では比較的停電の復旧が遅かった地域で、朝一に家族の安否確認だけはできたのですが、その後奥さんの携帯電話の電池が切れてしまったり長時間の停電で携帯の電波塔も落ちてしまったのか電波の状態が悪くなったりして、しばらく連絡がつかない状況が続きました。札幌の各地の電気が復旧していく中、なかなか連絡がつかない状況はかなり不安にさせられました。 そして、なんとか連絡がつくようになり、幸いにも実家のほうが停電が比較的早く復旧していたので出張から帰ってきてそちらで合流しました。そして、翌朝には家の方も停電が解消していたので家に帰り、長時間の停電によって傷んでしまっている可能
Amazon Web Services ブログ AWS CDK 開発者プレビュー 皆さんに AWS Cloud Development Kit (CDK) の開発者プレビューをご案内できることを嬉しく思います。現在の対応言語は TypeScript、 JavaScript そして Java で、.NET と Python を近々ご案内予定です。AWS CDK はソフトウェア開発のフレームワークであり、クラウドのインフラストラクチャをコードで定義して CloudFormation でプロビジョニングできます。CDK は AWS のサービスと統合され、高レベルかつオブジェクト指向の抽象概念を使ってAWS リソースを定義できます。CDK によってモダンなプログラミング言語を使ってAWS インフラストラクチャを見通しよく効率よく定義できるため、アプリケーションからインフラストラクチャまで一貫した開
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く