暇空茜は大学生の堀口英利に対して「大学生なのは嘘」「カルトに所属」「殺されて別人になりすまされている」などのデマを流し続け、著名人では岩下の新生姜社長や白滝製麺社長なども一緒になって中傷をするぐらい「堀口叩き」を一大コンテンツに仕立て上げた。 堀口はただでは転ばず、2年ほど前から悪質なアンチへの開示請求を本人訴訟で開始。数百名が開示された。 暇空は「示談するな」「本当に訴える気はないだろう」「訴えられる段階になる前に俺が結果を出す」「本当に訴えられたら弁護士代を出す」などと主張し多くの暇アノンが信じたが、結局なんの結果も出せないまま暇空は堀口に敗訴し続け、堀口は暇アノンへの提訴を開始した。 暇アノンは中年男性が多いが、中には女性もいる。 堀口に訴状を送られてパニックになった竹久友理子という女性は、鳥羽市職員として普通に働き菅島という離島の魅力を発信する傍ら、2017年ごろからスピリチュアル
