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2008年11月8日のブックマーク (7件)

  • 梅田望夫「紹介・水村美苗『日本語が亡びるとき』」の補足説明を試みる。

    【要旨】 梅田望夫さんが水村美苗『日語が亡びるとき』の紹介をしていた。ブックマーク数は多いのだが、梅田さんの紹介にやや舌足らずな点もあるからか、反応もいまひとつのような気がする。ただ、わたしも水村さんの論を読んで非常に感銘を受けたことはたしかなので、まずは、水村さんの議論の骨子を紹介してみることにした。ただし、わたしが読んだのは新潮9月号で発表されたものであり、ここで紹介することもの第1章から3章までの議論にとどまる、という点をご海容頂きたい。 ここで紹介したのは水村さんの問題意識であり、この問題に対して水村さんがどのように思考を進めていくか、というメインの部分については実際に「新潮」9月号やをごらんいただきたいと思います(この一文追記)。 (追記2)梅田さんがこのをどう見ているかについては、すでに8月時点でこのの前身の論稿に触れられたエセーがすでにあるのでこれもご覧になるとよい

    梅田望夫「紹介・水村美苗『日本語が亡びるとき』」の補足説明を試みる。
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    HDPE 2008/11/08
    『日本語が亡びるとき』の補足説明
  • 絶対に女を落とすモンダイ

    これから書くことは単純で明快なことだ。だが、簡単だけど実際にやってみようという人は少ない。 それがヒントだ。それがチャンスだ。 まわりに女がいない?だったら男友達でいい。まずはこの週末、友達を家に呼べ。 増田は今、パソコンに向かってるよな。手元にマウスとキーボード、一人部屋ならテレビがあって手元にリモコンがあるな。 では、そのリモコンをまずひっくり返してほしい。 そしてプラスチックカバーを外して電池を取り出せ。 単三電池か?それで十分だ。単四電池のやつは運が良い。 さて、準備は完了だ。 ここで君にクエスチョン。いきなり最後の問題。しかもボーナスポイント一億点。 問題はこうだ。 「その単三電池を友達のお尻に入れろ」 なにをやってもいい。ズルでもいいからどんどんやってくれ。 言葉を尽くしてもいい。「一生のお願いだから」「友達だろ?」「いいから頼むって」 とにかく入れればいい。「むこう向いてるか

    絶対に女を落とすモンダイ
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    HDPE 2008/11/08
    役に立たないのはアレではなくこの増田の与太話
  • 犬飼会長、育成世代へ本気通達“バックパス禁止令”(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

    サッカー協会の犬飼基昭会長(66)が7日、育成世代への“バックパス禁止令”を発令した。すでにドイツ協会ではクラブなどへ通達されているという育成方針。安全策ばかりを選ぶ選手が育っても日の未来はないと、ルール化さえ視野に入れる強い姿勢で訴える。 【プレイバック】岡田ジャパン、W杯アジア最終予選第2戦 日サッカーの将来を憂う協会トップが、その強い思いを未来の日本代表たちに注入する。「バックパスは絶対にダメだ。特に若いうちは禁止させたい」と犬飼会長。言葉だけではない。“バックパス禁止令”を日中に布告した。 「ドイツでは、“育成年代の試合でバックパスした選手はすぐ交代させるように”と協会から通達されている。日もそれくらい考えないと」 犬飼会長は日のフル代表やアンダー世代代表の試合を見るにつけ、バックパスの多さを嘆いてきた。消極的な後ろへのパスは、時間を浪費するだけ。さらにパスカ

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    HDPE 2008/11/08
    戦術的撤退も認めない大本営ってか
  • 踏み倒しの合理性 - hiroyukikojima’s blog

    小室哲哉の逮捕には驚いた。90年代、音楽の重心が洋楽からJpopに移動していくなか、それに乗り遅れたぼくらは焦りと疑心暗鬼の中にいた。みんながあだ花を追っているのか、自分たちがゾンビにしがみついているのか、ぼくらには自己判断ができない状態だった。 結局、マーケットはJpopに席巻され、ぼくも今ではほぼ邦楽しか聞かない音楽消費生活になってしまった。そんな来るべき時代への移り変わりの中で、小室の存在は最も気になるものだった。この人物を天才ミュージシャンと認めるべきなのか、単なるセールスマンとして無視すべきなのか。とりわけ、イギリス系のプログレ音楽やハードロックで育ってきたぼくらは当惑の日々だった。昨日、つれあいが「この人の真価について、当時、いろいろ語り合ったよね」と言ったので、「そうだったっけ」とふいに当時の意識が懐かしさとともに蘇ったのだった。 その上で、ぼくとつれあいが話したのは、「小室

    踏み倒しの合理性 - hiroyukikojima’s blog
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    HDPE 2008/11/08
    信用を前提としない経済合理性
  • 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    とうとう、水村美苗の長編評論「日語が亡びるとき」がになった。 書の冒頭の三章(280枚)が「新潮」9月号に一括掲載されたのを一気に読み感動してから数か月、待ちに待った刊行である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見るこのは今、すべての日人が読むべきだと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、知的生産を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先言葉で何かを表現したいと考えている人、何にせよ教育に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこのがベストセラーになって、日人にとっての日語と英語について、これから誰かが何

    水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    HDPE 2008/11/08
  • asahi.com(朝日新聞社):「アフリカ、国名と思っていた」共和党内でペイリン叩き - 国際

    アフリカ、国名と思っていた」共和党内でペイリン叩き2008年11月8日11時21分印刷ソーシャルブックマーク ペイリン氏=ロイター 【ワシントン=梅原季哉】「アフリカが大陸だと知らなかった」「夫の衣装だけで4万ドルの買い物をしていた」――米大統領選で敗れた共和党のマケイン陣営から、副大統領候補ペイリン・アラスカ州知事の資質に疑問符を投げかけ、敗北のツケを負わせる内輪もめの情報が、米メディアに次々に登場している。 大統領選で屈辱的な敗北を喫した党内では、ペイリン氏を次のリーダーとみなす期待の声も出ていた。だがその前に「身内」から手のひらを返したようなペイリンたたきの嵐がわき起こった格好だ。地元アラスカに戻ったペイリン氏は7日、「違う文脈での言葉尻をとらえられた。残酷で悪意にみちた連中、職業意識に欠けたバカ者たちだ」と反論している。 保守色の濃いFOXニュースは5日夜、マケイン陣営幹部の話と

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    HDPE 2008/11/08
    ヘキサゴン出演決定
  • asahi.com(朝日新聞社):「多事争論」貫き、戦後日本の姿追う 筑紫哲也さん死去 - テレビ・ラジオ - 映画・音楽・芸能

    新聞から雑誌、テレビまで垣根を超えて縦横に走り続けた筑紫哲也さん(73)が亡くなった。数少なくなった、戦争を知るジャーナリストの一人。ほぼ半世紀の間、メディアの世界に身を置き、戦後日の姿を追い続け