2016年8月19日のブックマーク (1件)

  • 『シン・ゴジラ』を観てきた - 紙屋研究所

    以下、ネタバレあり。 『シン・ゴジラ』を一家でみる。 一言で言って、娯楽作品として大いに楽しんだ。 ゴジラが津波と原発を想起させる存在だと思いながらも、ゴジラによるドハデな破壊、ゴジラの制御不能ぶりに右往左往しつつアタックを繰り返す様子を、ワクワクしながら観たのである。ハリウッドのアクションを観る感覚に近い。 特に第4形態への変態を遂げたゴジラが巨神兵よろしく街を滅ぼし尽くすエネルギーを四方八方に放射し続けるシーンは、「ドキドキしてスカッとした」(小並感)。一瞬「あ、だいたいおさまったかな…?」的に安心しかけたところにゴジラのこの異例の攻撃。街が壊されまくるのに何もできない。「手の施しようがない」という感覚がぼくの中に起こり、(娯楽的な意味で)戦慄が走った。 唐突に白状するが、ぼくはテレビシリーズの『新世紀エヴァンゲリオン』の中で第拾話「マグマダイバー」と 第拾参話「使徒、侵入」が圧倒的に

    『シン・ゴジラ』を観てきた - 紙屋研究所
    Hana56
    Hana56 2016/08/19
    邦画(ドラマ含)の感情こめた長台詞には大体冷めるので(『相棒』右京さんが終盤犯人になんか言うところとか)、あの演説のシーンは長すぎてテンポ悪くしたなあ、と思ってる。海外ドラマが好きな理由のひとつ。