努力をすれば報われる。それは正しいことかもしれないけれど、きっと現実はそれだけじゃないはず。誰にでもチャンスがある世界にするためには、何が必要なのか? そんな問題を描いた、Toby Morrisさんのマンガ。 貧しい家庭に育った子供が、貧しいままになってしまうという現象は「貧困の再生産」とも呼ばれ、その視点をわかりやすくまとめたこの作品はアメリカでも話題になりました。
スウェーデンの首都ストックホルムでベンチに座るカップル(2009年6月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/OLIVIER MORIN 【2月22日 AFP】スウェーデン国民は勤務中に自宅に戻ってパートナーと性交渉するために1時間の有給の休憩を取るべきだ──同国の地方議会議員が21日、こんな提案を議会に提出した。人間関係の向上がその狙いだという。 【関連記事】人間とセックスするロボット、年内にも市場に? スウェーデン北部オーベルトーネオ(Overtornea)市のペルエリック・ムスコス(Per-Erik Muskos)市議(42)は、提案書を提出した後にAFPの取材に応じ、「性交渉が健康に良いことを示す研究結果がある」と語った。 現代社会ではカップルが一緒に過ごす時間が不十分だとムスコス氏は主張し、今回の提案はカップルが「より良い関係を築く」ためのものだと説明した。 ムスコス氏はまた、従業員
将棋界に初めてとなる若き女流のプロ棋士が誕生しました。ポーランド出身のカロリーナ・ステチェンスカ女流3級が、2月20日、東京で行われた対局に勝って、プロとなる女流2級に昇級しました。 日本将棋連盟によりますと、外国人が将棋のプロになるのは、男性の「棋士」も含めて初めてです。カロリーナ・ステチェンスカさんはポーランド出身の25歳で、高校生のときに読んだ日本の漫画に登場する将棋に興味を持ち、インターネットの対局で腕を磨きました。 その後、プロを目指して4年前に来日。甲府市内の大学に通いながら女流のプロ棋士を養成する「研修会」に所属し、おととし10月には女流3級に昇級してプロ入りに王手をかけていました。 NHKの国際放送NHKワールドに出演したカロリーナさんのインタビュー日本語訳を全文掲載します。 インタビューの動画と英文は関連リンクからご覧頂けます。 ステチェンスカさん:はい、持ち駒の桂馬を、
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