2016年5月8日のブックマーク (7件)

  • 関空のバードストライク半減 活躍しているのは誰?:朝日新聞デジタル

    離着陸中の飛行機に鳥が衝突する「バードストライク」を防ごうと、関西空港の始めた作戦が効果を上げている。ハヤブサやタカを使って鳥を追い払う。昨年度はバードストライクが、前年度からほぼ半減した。 約150ヘクタールの未供用地が広がる関空2期島を、猛禽(もうきん)類のハヤブサやハリスホークが舞う。周囲には杭につながれたオオタカも。鷹匠(たかじょう)の石川孝一さん(68)は「ハヤブサやタカの姿が見えるだけで他の鳥は警戒する」。地上では紀州犬やビーグルなど計約30匹がほえたてる。大阪府猟友会の田中茂雄事務局長(74)は「犬の臭いも嫌がるので、メンバーが犬を連れて歩き回っている」。 主な「追放」対象はコアジサシ。カモメ科の渡り鳥で、この時期、卵を産む場所を探して飛来するという。小さな魚をえさにしていて、海に囲まれた関空は近年、格好の産卵場所になっていた。ただ、鳥獣保護法の規定で捕獲や卵の採取はできない

    関空のバードストライク半減 活躍しているのは誰?:朝日新聞デジタル
  • 診断された「障害」を伏せたまま入社、会社に事前告知する義務はあったのか? - 弁護士ドットコムニュース

    「就職前に障害を診断されている人間が、クローズで入った後にカミングアウトしたら会社になんか言われるんやろか」。障害者の就業をめぐる投稿が、ツイッター上で議論となった。 投稿者は「(障害を)オープンで行きたいけど、そうすると就職が難しい」と考え、障害の事実をクローズ(伏せた)したまま就業したいと希望しているが、会社にバレた場合、不利益な取り扱いされるのではないかと不安に感じているようだ。実際、内定後、入社研修中に障害をカミングアウトしたところ、入社辞退に追い込まれたという体験談をツイートする人もいた。 障害があることを隠して就職することは、法的に問題があるのか。労働問題に詳しい波多野進弁護士に聞いた。 ●事前に告知する義務はあるのか? 「この問題は、法的にみて、採用を希望する応募者(労働者)が、採用面接の際に、自分に不利に作用する事実(典型例は病歴や前科前歴ですが、障害もこの事実に該当すると

    診断された「障害」を伏せたまま入社、会社に事前告知する義務はあったのか? - 弁護士ドットコムニュース
  • 2015-10-17

    放映から1周年ということもありまして、少し『ゆゆゆ』のことなどを。 当は完全新規で改めての記事を書きたかったのですが、その為の資料が円盤もゲームも雑誌も今ちょっと取り出せなかったので、以前にTwitterで語りトゥギャッターに纏めた話などを使って、思いつくままに、つれづれと、この大好きな作品の一面について語りたいと思います。 ●その1 さて。『ゆゆゆ』とは直接関係はないのですが、先日、Twitterにこういう投降が流れていました。 その昔ね、北野武が言ってたのよ、「障がいというか、ハンディキャップというか、そういったものの社会の受け入れ方って、メガネが理想なんだよな」と、メガネつけている人は当たり前にいる、むしろいないほうがおかしい。誰も特別視しない、人も負い目を感じない。当たり前にある。— SOW@トッカーブロート秋のパン祭り開催 (@sow_LIBRA11) October 1,

    2015-10-17
  • 「背中」と「現場」と「ガンバリズム」に甘える国ニッポン!? : この国の「人づくり」の隠れた規範(中原淳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    僕の研究テーマは「人材開発」です。現在、10の書籍や論文を同時進行で書いていますが(!)、いつか書いてみたいと思っているがあります。 それが、 「背中」と「現場」と「ガンバリズム」に甘える国ニッポン:人材開発の未来を考える です(笑)。 たぶん、このタイトルじゃ企画になりませんね(泣)ごめんね。 でも、言いたいことはそういうこと。 このモティーフは、昨年、ごくごく短期間ではありましたが、家族でアメリカに短期滞在したときに思いついたものでした。 そこでの生活を通して、いつもは考えることのない我が国のことを考えてみたことが、そのきっかけです。 ▼ で主張したいことは、シンプルです。 1.「ニッポンの組織」は、極めて「同質性の高いメンバー」が「長期」にわたって存在する集団であった。組織に入る頃には、学校教育またクラブ活動等において相対的に「高い教育」と「強固な社会化」が施されており、「基礎学

    「背中」と「現場」と「ガンバリズム」に甘える国ニッポン!? : この国の「人づくり」の隠れた規範(中原淳) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • がんで転職 40%超が非正規社員に | NHKニュース

    正社員のときにがんになって転職した人のうち、40%を超える人が、契約社員やパートなどの非正規社員になっていたとするアンケート結果を大手調査会社がまとめました。 その結果、がんになったあと、当時の職場を退職し別の職場に転職した人は、全体の14%に上り、このうち、契約社員やパートなどの非正規社員になった人は44%に上っていました。 退職の理由について尋ねたところ、「体力面などから継続して就労することが困難だった」と答えた人が全体の25%、「治療と仕事を両立するために活用できる制度が勤務先に整っていない」と答えた人が12%などとなっていました。 一方、同じ職場で働き続けることができた人に理由を尋ねると、「上司の理解や協力があった」が46%、「同僚の理解や協力があった」が33%などとなっていました。 調査を行った三菱UFJリサーチ&コンサルティングの矢島洋子主席研究員は、「いったん会社を辞めた方は

    がんで転職 40%超が非正規社員に | NHKニュース
  • ソチ金メダリスト違反か=米テレビでロシア4選手告発:時事ドットコム

  • 「産地偽装、10年前から知っていた」 仏羽毛大手社長:朝日新聞デジタル

    フランスの大手羽毛会社「インタープルーム」のJ・P・カティス社長が、日の「産地偽装」について語った。 ――日で羽毛布団の産地偽装が行われているのを知っていますか。 私は約10年前から、日で「フランス産」として売られた羽毛布団が、実際にはよその国の羽毛を使っていたり、混ぜられたりしていることを知っていました。日にいる我々の同業者の話を聞く限りでは、「フランス産」羽毛布団の半分が、完全なフランス産ではありません。 なぜ、よその国の羽毛を混ぜるのか。それは仕入れ価格を下げるためです。ただ、高級車のアストン・マーチンはフィアットの値段では買えないようにフランス産の羽毛は中国産の値段では買えません。物の値段は品質や管理、製造技術でも違ってくるし、羽毛は自然の物なので量に限りがあり、物の相場が大きく狂うことはありません。 ――あなたの懸念は、日で偽の「フランス産」羽毛ふとんが安く売られると

    「産地偽装、10年前から知っていた」 仏羽毛大手社長:朝日新聞デジタル