ブックマーク / www.sankei.com (29)

  • 【五輪エンブレム見直し】密室の裏工作、審査映像にくっきり 「嘆かわしい」「応募の労作に不誠実」(1/2ページ)

    「密室」の審査に隠されていた不正が暴かれた。2020年東京五輪・パラリンピックの旧エンブレムをめぐり、大会組織委員会の外部調査チームが18日に公表した調査報告書。佐野研二郎氏ら一部のデザイナーを優遇する裏工作が行われていたことが明らかになった。不正はマーケティング局のトップが関与しており、調査チームは「誠に嘆かわしい事態」と批判した。 何かをささやく姿 104点のエンブレム案が机上に並ぶ。審査委員に与えられた20票のチップのうち、10票を投じただけで椅子に座り、談笑していた永井一正審査委員代表に、組織委の槙英俊・元マーケティング局長と高崎卓馬・元クリエイティブ・ディレクターが近づき、何かをささやく。その後、高崎氏が1票しか獲得していない2点の作品を指さすと、永井氏はそこに自らのチップを置いた。こうした状況は1次審査を記録したDVD映像に残されており、不正を見破る動かぬ証拠となった。 調査チ

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    JPG 2015/12/19
  • 「スマホから飛んでくる電磁波が体に刺さり激痛が走った…」 優先席でスマホ操作の男性に暴行 被告に無罪判決 - 産経WEST

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    JPG 2015/12/03
  • エラーページ - 産経ニュース

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    JPG 2015/11/28
  • 【パリ同時多発テロ】「過剰反応こそテロの狙い」池内恵・東京大学准教授(1/2ページ)

    テロをめぐって今、「拡大」と「拡散」が起きている。中東では政治的な無秩序状態がいくつも生じ、「イスラム国」をはじめ、ジハード(聖戦)勢力が領域支配を拡大している。そして、そこを拠点にして世界に発信されるイデオロギーに感化され、テロを起こす人々が拡散していくメカニズムができてしまった。 自発的なテロに加わる人物の戦闘能力も上がっている。勧誘されるわけではなく、勝手に中東に赴き、実戦の中で学ぶ者が増えている。中東地域はその軍事訓練の場を提供している。(国際社会は)この混乱を治めなければならない。 ただ、軍事的に対処したり、政治的に追い詰めたりすると、短期的には、ジハード勢力が、自らを圧迫してくる勢力の社会を狙ってテロを起こす方向にいく。テロは基的には防げないし、特に個人や小組織が自発的に行う分散型のテロは、摘発や予測が難しい。

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    JPG 2015/11/17
  • 【緊迫・安保法案】「触るな! セクハラだ!」の警告に鴻池委員長、入室できない状態つづく 元近鉄の石井議員も冤罪被害か

    【緊迫・安保法案】「触るな! セクハラだ!」の警告に鴻池委員長、入室できない状態つづく 元近鉄の石井議員も冤罪被害か 参院平和安全法制特別委員会は16日夜、安全保障関連法案の締めくくり総括質疑を行うための理事会を断続的に開いている。しかし野党側は女性議員を理事会室前のドアに多数配置し、排除しようとする与党議員に「触るな!セクハラだ!」などと抵抗。事実上、「女の壁」で鴻池祥肇委員長を室内に監禁し、質疑開始を妨害している状態だ。 理事会室前には、社民党の福島瑞穂前党首や民主党の小宮山泰子、辻元清美両衆院議員ら複数の野党女性議員が、いずれもピンクのハチマキ姿で集結。与党の男性議員が触れるたびに「セクハラを働いた」などと騒いでいる。 理事会室前には多くの与野党議員が密集。ある野党の男性議員は「自民党の石井浩郎参院議員がセクハラしました」と大声を上げ、押されただけの石井氏が激高するシーンもあった。

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    JPG 2015/09/16
  • 佐野氏だけじゃない 大会組織委もブログ画像を無断使用 意識の低さ浮き彫り

    2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムが白紙撤回された問題で、大会組織委員会は11日、撤回前の8月28日に佐野研二郎氏のデザイン盗用を否定した記者会見で、個人ブログなどの画像3点を無断使用していたことを明らかにした。組織委のスタッフが、インターネット上で見つけた画像を無許可で転用したという。 来は商標権などを厳しく管理する立場の組織委が、画像を無断使用したことは信頼低下を招きかねず、組織委は「ご迷惑をおかけして申し訳ない。二度と起きないよう徹底する」と謝罪。詳しい経緯を調べ、近く公表するという。 問題の画像は28日の会見で、組織委が示した画像8点のうち3点。「佐野氏のエンブレムが展開例に優れていた」という主張を補強するためにマーケティング局で作成した。このうちロンドン五輪の競技会場が写った1点について、海外在住の権利者から10日、「私の写真が使われている」とメールで指摘があり

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    JPG 2015/09/12
  • 【西伊豆感電死】電気柵設置の男性が首つり自殺か 7月には「苦しい。ごめんなさい」

    現場検証を行い、電気柵の通電状況などを調べる静岡県警の捜査員=7月21日、静岡県西伊豆町(広池慶一撮影) 静岡県西伊豆町で男性2人が死亡、子供2人を含む5人が重軽傷を負った感電事故で、原因となった電気柵を設置した男性(79)が死亡したことが7日、県警への取材で分かった。自殺とみられる。 県警によれば、同日午前8時過ぎ、自宅の庭で首をつっているのをが発見し、警察と消防に通報。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。遺書は確認されていない。 男性は7月に取材に応じた際、「苦しい。ごめんなさい」と述べていた。

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    JPG 2015/08/07
  • 【芸能考察】「ファイナル・ファンタジー」オケ演奏逆輸入 「ゲーム音楽」は低迷クラシック界の切り札となるか(1/3ページ)

    世界的人気を誇るゲーム「ファイナルファンタジー」の音楽を、世界屈指のオーケストラ、ロンドン交響楽団が演奏するコンサートが今秋、大阪横浜で開かれる。今、日では「ファイナルファンタジー」をはじめ「ドラゴンクエスト」「ポケットモンスター」などのゲームに欠かせないBGMを、オーケストラ演奏で聴くコンサートが人気だが、外国オケによる国内でのコンサートは初めて。ゲーム音楽を入り口にクラシックファンの拡大につながることを期待する業界関係者も出てきている。(安田奈緒美) 名門・ロンドン交響楽団が演奏することの意味 9月27日に大阪・フェスティバルホールで「ファイナルファンタジー」の音楽を演奏するロンドン交響楽団は、1904年設立のイギリスを代表するオーケストラ。ベルリン・フィルの音楽監督を2018年に退任するサイモン・ラトルが17年から音楽監督に就任することも決まっている。 名門オケでありながら、クラ

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    JPG 2015/08/05
  • 「深刻な影響があった」とペルー政府も激怒 「ナスカの地上絵」付近に巨大メッセージ 環境団体の責任追及 - 産経ニュース

    ペルーのリマで開かれている気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)に合わせ、環境保護団体グリーンピースが9日までに、世界遺産「ナスカの地上絵」の付近で、布で作った文字を並べて気候変動に関する巨大メッセージを伝えた。ペルー文化省は9日、「違法な行動により、深刻な影響があった」とし、地元検察当局に通報。責任者を出国させないよう求めた。 グリーンピースは8日、「変化の時 未来は再生可能」と、布でつくったメッセージを地上絵の近くに置き、COP20に参加する各国の指導者らに行動を呼び掛けた。AP通信によると、グリーンピースの広報担当者は、活動は注意深く行ったと説明した上で、文化省の対応を深刻に受け止めており調査中だと述べた。(共同)

    「深刻な影響があった」とペルー政府も激怒 「ナスカの地上絵」付近に巨大メッセージ 環境団体の責任追及 - 産経ニュース
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    JPG 2014/12/11