会社で働くサラリーマンにとって、「社内評価」は大切なものですよね。 将来的な昇進やボーナス、昇給に関わるからです。 でも、ぼくはあえて社内評価を無視するくらいのスタンスで働いたほうがいいと考えています。 それはなぜなのでしょうか? 今回は、社内評価が高い人と低い人の違いを解説しつつ、あえて社内評価を無視して働くことの大切さを紹介します。 評価と出世・昇給が直結しない理由 いきなりですが、いまお勤めの会社は、評価と出世・昇給が連動しているでしょうか? もし連動しているなら、とても良い評価システムを採用している企業だと思います。 えてして人事評価と出世・昇給は直結しませんからね。 評価が良かったのに、ボーナスの金額が同期と同じだった 評価は低かったのに、予想以上に昇給した ずっとA評価なのに、なぜか昇進しない 安定して結果を出しているのに、出世の打診をもらえない 上記はよくあることだと思います