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妊娠・出産・月経と文化に関するJcmのブックマーク (3)

  • インド、「望まれない女児」は推定2100万人 根強い男児偏重

    インド・ニューデリーで行われた同国の共和国記念日のパレードに参加した女性・児童育成省のフロート。「おめでとうございます!女の赤ちゃんですよ」と書かれている(2015年1月26日撮影、資料写真)。(C)AFP PHOTO / Roberto SCHMIDT 【1月30日 AFP】インド政府は29日、毎年発表している経済調査報告書で、男児の誕生を切望する親が息子を授かるまで子どもを産み続けるため、「望まれない女児」が推定で2100万人存在すると発表した。 インドでは一家の稼ぎ手や跡継ぎは息子だと考えられており、親が息子の誕生を望むことが常とされてきた。同国では花嫁側が多額の持参金を用意する慣習が根強く、娘は金銭的な負担とみなされることも多い。 直近の国勢調査によると、同国の男女比は男性1000人に対し女性は940人にしか満たない。胎児の性別による中絶は違法だが、この男女比の差は違法中絶も一因と

    インド、「望まれない女児」は推定2100万人 根強い男児偏重
  • ローマ法王、全司祭に中絶への「赦しの秘跡」与える権限認める

    11月21日、ローマ法王フランシスコは21日、「いつくしみの特別聖年」終了に当たって公文書を発表し、妊娠中絶に対して「赦しの秘跡」を与える権限をカトリック司祭に無期限で拡大した。写真は20日代表撮影。法王が聖年終了にあたり聖なる扉を閉めるようす(2016年 ロイター/Tiziana Fabi) [バチカン市 21日 ロイター] - ローマ法王フランシスコは21日、「いつくしみの特別聖年」終了に当たって公文書を発表し、妊娠中絶に対して「赦しの秘跡」を与える権限をカトリック司祭に無期限で拡大した。従来この権限は司教と特別な告解司祭にのみ付与されていたが、法王は11月20日に終了した聖年期間中に限り、全司祭に拡大していた。 法王は「中絶が罪のない命を断つ行為である以上、大罪であると声を大にして強調しておきたい」としながら「後悔とともに神との和解を望む心があれば、神の慈しみが届かない罪はなく、免償

    ローマ法王、全司祭に中絶への「赦しの秘跡」与える権限認める
  • 赤ちゃん縁組:少しずつ群馬で浸透 愛着形成など利点多く | 毎日新聞

    女児を中心にくつろぐ親子。親戚や友人、近所の人には「縁あって養子を迎えた」と報告した。「血縁があろうとなかろうと、子どもへの愛情の深さは同じ」と語る=群馬県で2016年10月29日、鈴木敦子撮影 さまざまな事情で親が育てられない子どもを、生まれてすぐに里親が引き取り、実の子として育てる通称「赤ちゃん縁組」が群馬県内でも少しずつ浸透し始めている。親子の愛着や安定した成育環境を築く上で、多くの利点がある。しかし、国内では長らく乳児院などの施設で育てるのが一般的だったため、認知度はまだ低く、関係者は「国や県がもっと力を入れて制度の周知を図り、里親を増やすことが必要だ」と指摘している。【鈴木敦子】 「かんぱーい」。10月下旬、1歳8カ月の女児が豆乳の入ったマグカップを父親(47)のコーヒーカップに近付けた。「白いおひげができてるよ」。父親は女児の口の周りをタオルで拭き取り、母親(44)とほほえんだ

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