22日午前11時5分ごろ、相模原市緑区下九沢の国道129号の歩道が冠水し、通行人から「女性が流されそうだ」と110番があった。神奈川県警相模原北署によると、歩道で自転車に乗っていた同市中央区の女性(58)が転倒し、道路にあふれた濁流にのみ込まれて約60メートル流された。女性は近くにいた人に助けられ、心肺停止の状態で病院に搬送されたが、午後7時過ぎに死亡した。現場は坂道で救助された際には冠水し、水深35~40センチになっていた。【高橋和夫】 【電車脱線も】台風9号 各地の様子を写真特集で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く