「血は水よりも濃い。(手助けすることは)本能です」。そう語るのは、安倍晋三元首相を銃撃したとされる山上徹也容疑者のおじだ。事件直後は自宅で山上容疑者の母と妹を保護していた。 迅速な行動に移せたのは、彼が元弁護士だからだ。母も妹も、重要な参考人。証拠を保全することが最優先だと考えた。そして、自宅にはこれまで世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と交渉した記録や、山上容疑者が自殺未遂した際の海上自衛隊の書類も、すべて書面で残っている。 最後の仕事は、本来子どもたちに渡るはずだったお金を旧統一教会から取り戻すこと。マスコミ対応も一手に引き受け、企業法務に携わってきた知見も入れながら新たな闘いに挑んでいる。 ●証拠保全が第一、書類は分厚いファイルに 久しぶりに顔を合わせた山上容疑者の母親は、ホームレスのようだった。やせていたし、ろくに食べていなかったように見えた。宅配でなんでも買っていいと言うと、食べ
ちょうど安倍元総理銃撃のニュースが飛び込んできた7月8日、特定失踪者家族会では今井英輝会長ら役員が石川正一郎・拉致問題対策本部事務局長と面会していました。そこで公立図書館への拉致問題関連図書の充実について要請をしたところ、拉致対と文科省で協議し、文科省から自治体への要請文書(下記①)が昨日8月30日付で送付されました。また、これに先立ち前日29日付で拉致問題対策本部から文科省への依頼文書(下記②)が送付されています。 御協力いただいた関係各位に御礼申し上げます。これまでも全国各地の皆さんが地元図書館に拉致問題関連図書を置いてもらうよう要請して下さっていますが、今回公式的なお墨付きも得られたわけで、ぜひさらに進めていただくようお願いします。特に地方議員の皆様には議会での質問も含め御協力をよろしくお願い申し上げる次第です。 なお、これまで出版された拉致問題に関わる図書の一覧については、全ては網
田村淳さん「旧統一教会の方針はアンチLGBT、憲法改正、スパイ防止法制定、同性婚反対。 自民党って旧統一教会に忖度してない?」→ 弁護士「それは当然そう」 ・13日放送の『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送)で、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)のフロント組織とも言われることのある「国際勝共連合」の掲げる目標と自民党の政治方針が似通っている部分があることに関しての疑念を語った。 同団体は統一教会の教祖・文鮮明が反共産主義のために1968年に立ちあげた政治団体のため、統一教会との関わりの深さはもちろん、日本の政治家、特に保守系の自民党議員との関係の深さも報道では取り扱われることもあり、堀氏は「もちろんその中には安倍(晋三)さんをはじめとした、清和会と言われるグループの存在も関わってくるですよね」と話した。 同団体の掲げ
(続) 国葬に支出…約2億5000万円 →武道館の中の式典に限った話 警備の費用や外国要人の送迎費用などは含まれず、記録映画の作成の話も出ているとして「総額いくらかかるか分からない」
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