2020年7月27日のブックマーク (6件)

  • ロンドンの街中でデッカい肉食魚『ノーザンパイク』を釣る

    記事は2017年9月に取材、執筆したものです デカい魚、しかも鋭い歯を持つ肉魚といえば、往々にしてアマゾンだの南洋だの……。そういうなんだかとってもファラウェイな場所にいるのが道理である。…と長らく思っていたが、案外そうでもないらしい。 なんとロンドンの街中には「ノーザンパイク」なる大型肉魚が出没するというのだ。 …それって逆にすごくね?釣りに行ってみることにした。 都会の運河〈カナル〉を捜索せよ!! 今回のターゲットであるノーザンパイク(単に『パイク』とも)とは体長1メートルを超える、淡水魚としてはかなり大型の肉魚である。シルエットや体色といったビジュアルの要素ひとつひとつもイカす。 ユーロスターでロンドン入り。今から釣りをするとは思えない光景。 しかも相当な悪というか健啖な魚で口に入るものなら、いや入らない大きさのものまで手当たり次第にいつく激しい一面も知られている。 一

    ロンドンの街中でデッカい肉食魚『ノーザンパイク』を釣る
  • 南インド料理を制する者はカレーを制する! いま話題の「南インド料理」を10年以上前からドハマリしている沼人が解説する #ソレドコ - ソレドコ

    こんにちは、華麗(カレー)なるカレー研究家、スパイシー丸山です。 「カレー」と一言でいってもその種類はさまざまですが、香りに魅せられると抜けられなくなるのがインドカレーやスパイスカレーなどのスパイスを軸にしたカレー。そしてそれらのカレーを追及しているとたどり着くのが、鮮烈なスパイス使いの「南インド料理」なんですよね! 今回はそんな南インド料理を改めて詳しく紹介していく記事です。 というのも、東京ではここ4~5年で南インド料理を出すお店が急増。専門店以外も含めると、その数なんと60店以上! 東京エリアは南インド料理ブームと呼んでも過言ではないくらいの大きな盛り上がりを見せているのです。この流れは東京以外にもじわじわと広がりはじめ、全国的な動きになりそうな予感も。 また、ワンプレートの「スパイスカレー」もトレンドの1つですが、特に東京のスパイスカレー店は南インドのカレーをベースにしているお店が

    南インド料理を制する者はカレーを制する! いま話題の「南インド料理」を10年以上前からドハマリしている沼人が解説する #ソレドコ - ソレドコ
  • スゴ本の中の人が選んだ、1万円で“一生モノの教養”を身につけるための5冊 | マネ会 by Ameba

    「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainと申します。 今回はお金で買うことのできる一生モノの自己投資になるをご紹介したい。 現金や不動産、貴金属からビットコインまで、財産は盗られたり目減りしたりする恐れがある。だが、頭の中の財産は、誰も奪うことができない。すなわち、知や教養は、いったん頭に蓄えたら、一生涯あなたのものとなるのだ。 ここでは、あなたの知となり教養となる入口として、お薦めのを選んでみよう。とはいっても、ただ選ぶだけでは面白くない。だから、日の知を担う大学の最高峰、東京大学に務める教師が選んだ「アンケート・東大教師が新入生にすすめる」から、合計1万円で買えるものをピックアップした。 「アンケート・東大教師が新入生にすすめる」*1では、東京大学で毎年春に行われる新入生のためのブックガイドとして、エンタメから啓蒙書まで多種多様なが紹介されて

    スゴ本の中の人が選んだ、1万円で“一生モノの教養”を身につけるための5冊 | マネ会 by Ameba
    M1A2
    M1A2 2020/07/27
    教育格差おもしろそう
  • ダイアモンド『銃、病原菌、鉄』2005年版追加章について

    ダイアモンド『銃、病原菌、鉄』2005年版追加章について 山形浩生 草思社の倒産で一時はどうなるかと思った『銃、病原菌、鉄』邦訳だが、無事に復活して文庫にもなって、まずはめでたい。おもしろいだし非常に含蓄があるので、これが入手困難になるのは大変痛かったもので。 しかし、アマゾンのレビューを見ていると、変な記述に出くわした。これだ: 翻訳されていない一節 (Tsiroeht Emag) 訳されなかった章がある? そんなバカな。草思社が(愚かにも)参考文献をカットしたのに怒ってみんなで訳したときに、原書はちゃんと見ているがそんな章はなかったぞ。(なお、草思社も知恵をつけて、その後参考文献をウェブで公開したうえ、文庫版にはちゃんと載せているのでご安心を。)それも日人に関する章で人間宣言がどうしたこうした? そんな最近の話を扱っているわけもないと思って、コメントにもそう書いたんだが…… 調べて

  • 日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討から― | CiNii Research

    タイトル別名 How Does Japanese Geography Discuss <i>Guns, Germs, and Steel</i>? Comparative Analysis of Its Acceptance Processes between Anglophone and Japanese Publications Jared Diamond's seminal book Guns, Germs, and Steel was published in 1997 and immediately became a bestseller. The Japanese translation of this book was subsequently published in 2000 and it attracted a large readership during the d

  • 防犯カメラの死角を必死で探したことがある

    実家に帰ってきて親のいない茶の間で水ようかんをべていたら、この家でこんなにしずかな時間を過ごすのは久しぶりだと気づいた。 それは両親が旅行(といっても彼らも私も都民なので県をまたいだ移動をするのは悩ましく、近場のホテルをとって普段よりすこし贅沢みたいなことをしている)で不在にしているのはもちろん、私が人との同棲結婚離婚を経てひさびさにひとりになったからというのもある。 10代後半から20代前半にかけては、親の不在期間はそのまま、好きな男の子を家にこっそり連れ込むためのタイミングだった。 いま、ひどいときには収入が5ケタになるような弱小フリーランスの私とはちがい、両親は当時から地に足のついた仕事をしており、なおかつ良くも悪くもバブル世代的な人たちだった。10年ほど前、実家の駐車スペースには黒くでかいベンツと流線形の銀色の外車が並んで置かれていて、家族である私から見てもそれらは笑ってしま

    防犯カメラの死角を必死で探したことがある