1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:「熱さまシート」になるのはどれだ(デジタルリマスター)
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:エビ天のようにチクワを揚げる店があった > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 だいすき! 牛肉特集 いつだって食べたいものと言えば牛肉……。5人のライターが、いまあらためて向き合いました。5日連続でおおくりします。 7/24 豚を牛に置き換えて作る二郎風ラーメン「牛二郎」は予想以上にうまかった(玉置標本) 7/25 牛肉どまん中をできた瞬間に食べたい (江ノ島茂道) 7/26 七色ステーキ(パリッコ) 7/27 牛汁は、豚汁よりちょっとごちそう(べつやくれい) 7/28 焼肉で牛タンだけを食べて満たされたい(月餅) そしてそして! 「デイリーポータルZをはげます会」では、2023年7月31日まで牛肉のプレセントキャンペーンを実施
「原爆裁判」とは、昭和30年代に被爆者によって原爆投下の違法性が初めて法廷で争われた国家賠償訴訟のこと。この裁判をご存知なかった方も多いのではないでしょうか。 広島や長崎で被爆した人たちが日本政府の責任を追及した裁判です。非常に重要な裁判だったにもかかわらず、今の世の中で一般の人には半ば忘れ去られた裁判でもあります。 取材にあたり、東京地裁に問い合わせてこの裁判記録の保管状況を調べてもらいましたが、資料は廃棄されているとのこと。本来は裁判所が「特別保存」すべきものですが、近年全国の裁判所で民事訴訟記録の大量廃棄が明らかになり、原爆裁判記録も判決文を除き、すべて捨てられていました。残念なことです。 原爆をめぐっては「被爆者」の認定を求める集団訴訟が今も続いていますが、原爆裁判の意義は、「原爆投下は国際法に違反するか」を直球で問うものだったことです。私は『家庭裁判所物語』(日本評論社)を書く際
「NTR」は、主に「寝取られ」を意味する用語である。恋人や配偶者が、他の異性と性的な関係を持つことを指す。 「脳破壊」を引き起こす危険により「NTR」というジャンルが禁じられて久しい近未来。 主人公の売れないエロ漫画家、戌井アキラはひょんなことから「NTR」に出会い、魅せられてしまう。性欲をエネルギーに変換する「性欲リアクター」を搭載したサイボーグ、ハルミとともに、「究極のNTR」を追求する情熱の日々が、いま始まる!! 次回は9/25に更新します。
9/5NEW その2(日焼け止め・保湿について)https://anond.hatelabo.jp/20240905170633その3(クリームの紹介)https://anond.hatelabo.jp/20240905171035 も書いたよ! anond:20240904005812 の主ではないけれど、ブコメに 「 id:doksensei せめてブコメでオススメのスキンケアとかないのか。デオコ以外にはてブで話題になったものないんじゃないのかこの役たたずインターネットめが」 とあった。ウム。役に立ちたい。というわけで、おすすめ書きます。 洗顔と保湿の1アイテムずつなので、取り入れやすいと思うよ。 個人の意見男性のほうが、保湿するだけでも(これまでやっていなかった分見違えるように)かなり若見えするので、 ぜひ洗顔と保湿だけでも見直してみて!「キレイになる」ではなくて、「若く見える」「ち
「虎に翼」第112話、よねの国側請求鑑定人(嘉納教授)に対する反対尋問があまりにも見事だったので、その解説を試みます。なお、国指定代理人訟務検事の反町は鑑定申請を行い、嘉納教授は裁判所によって鑑定人として採用されているので、嘉納教授に対して行われたのは「質問」(民事訴訟法215条の2)だったのではないかとも思いますが、ここでは「鑑定人尋問」としていた「虎に翼」本編を前提に「尋問」という言葉も用いることにします。 【2024年9月8日追記】鑑定人質問になったのは平成15年以降であり、「虎に翼」112話当時では鑑定人尋問が正しい旨のご指摘がありました。 大変わかりやすい解説、共感しました。 1点だけ、鑑定人質問は平成15年民訴改正からであり、その前は鑑定人尋問で正しいです。尋問なので順番もあれでよいと思います。 — 鳥取の弁護士 (@yonago47) September 7, 2024 まず
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
ボタンをクリックするとこのブログを購読できます。よろしくお願いします。 ●はじめに――ちょっと地球をひっくり返してみませんか? ①法月綸太郎「カニバリズム小論」 ・同じ作家のオススメ短編集 ②麻耶雄嵩「遠くで瑠璃鳥の鳴く声が聞こえる」 ・同じ作家のオススメ短編集 ③乙一「華歌」 ・同じ作家のオススメ短編集 ④綾辻行人「どんどん橋、落ちた」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑤連城三紀彦「親愛なるエスくんへ」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑥川島誠「電話がなっている」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑦森博嗣「卒業文集」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑧山本周五郎「なんの花か薫る」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑨栗本薫「コギト」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑩鮎川哲也「達也が嗤う」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑪ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア「男たちの知らない女」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑫シオド
機械輸出を巡る冤罪(えんざい)事件に巻き込まれた機械製造会社「大川原化工機」(横浜市)の社長らが国と東京都に損害賠償を求めた民事訴訟の控訴審は、元取締役に対する警視庁公安部の取り調べの違法性が争点の一つだ。一審の東京地裁判決は、人を欺く「偽計」を用いて供述調書を作成したなどとして、一部を違法と認定した。どのような状況だったのか。元取締役に聞きながら、取り調べの在り方を考えた。(山田雄之) 大川原化工機を巡る冤罪事件 警視庁公安部が2020年3月、国の許可を得ずに噴霧乾燥機を中国に輸出したとする外為法違反容疑で大川原正明社長や島田さんら3人を逮捕し、東京地検が起訴したが、21年7月に取り消した。1年近く身体拘束された社長らが逮捕・起訴は違法として東京地裁に起こした国家賠償訴訟の証人尋問で、捜査担当の警察官が事件を「捏造(ねつぞう)」と証言。昨年12月の地裁判決は捜査の違法性を認め、国と都に賠
Nui Armstrong@音声クリエイティブ @Tak197011 JAXAからのメールも素晴らしいけれど、何よりヤギサワさんのこの記事自体がとても素敵なので、画像ではなくリンク先のnoteをお読みになることをオススメします! x.com/musesb1113/sta… リンク note(ノート) 憧れのJAXAを退職しました。|Spica 私事ですが、本日2022/03/31をもってJAXAを退職いたしました。 任期制職員だったため、任期を更新せず、満了という形での円満退職となります。 上司に頭突きをしたわけではありませんのでご安心を。 JAXAを目指したときのこと。 具体的にいつ頃から私はJAXAへ入りたいと思っていたかは思い出せない。幼い頃から宇宙飛行士になりたくて、そのためにはJAXAの職員にならなければいけないのかな、と漠然と思っていた記憶はある。 (本当はこの認識は100点で
濱口桂一郎さんの『賃金とは何か』を読んだ 日本では会社ごとの賃金があり、そしておおまかには在籍年数に応じて役職定年までは毎年昇給していく、という給与システムはごくあたり前のこととして受容されている(と思う)が、そうしたシステムはどのように作られてきたか、ということを労働行政の賃金マフィアとでも言うべき一群の人達の視点を中心に書いている歴史書。 「どのように」みたいな話は本に書かれているので、読んで頂ければいいとして、この本の白眉と言える部分は以下の3箇所だと思っている。 代表団は全般的に見て、婦人労働者に正常の賃金と、より良い社会的地位とを保障する努力がこれまでほとんどなされていないと考えている。 人事の停滞を防止するための役職定年制度や早期退職優遇制度を提示していますが、 企業の活力を維持するためには年齢を理由にして 排除しなければならないような無能な者を、 職務遂行能力があると称して管
椎名高志 @Takashi_Shiina 有名なのは若い頃にお描きになった『11人いる!』『ポーの一族』『トーマの心臓』『スター・レッド』『百億の昼と千億の夜』あたりでどれも超傑作だけど、発表から時間が経って物語入口のフックが変化してるため、この中だと短篇連作の『ポー』かなあ。 椎名高志 @Takashi_Shiina どのキャラにも物語にも「好き」とか「萌え」っていう漫画の魅力があるのはもちろんなんだけど、読むと魂をえぐって持ってかれる主題とその描き方が特別な作家というか、ほんま神。史上全ての作家の中でも別格な存在なのよ。
終戦記念日だ。 玉音放送の原稿(正しくは終戦詔勅で,それを音読したのが玉音放送)は社会科の資料集なんかにも載っているのでチラ見したことある人も多いと思う。 今だと国立公文書館のデジタルアーカイブからすぐに見ることができる。便利になったもんだ。 Wikipediaなんかにも書いているように,玉音放送の原稿は御前会議で最後の最後まで修正が繰り返され,最後の清書(浄書)が同時進行だったので公開版にも追加や修正の跡が見られる(青で囲った)。 では,この他にどういった修正が加えられて原稿は完成したのだろうか。玉音放送はバージョン1どころか,全てのバージョンをオンラインで見ることができる。公文書のあるべき姿だよ。 驚きなのは鉛筆書きというところ。時代というか,状況を感じる。文の区切りが分かるように青字で番号を付けた。 これがどう変わったのか。1ページ目だけ見てみよう。なお全体の書き換えの様子は以下の石
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く