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2013年6月22日のブックマーク (4件)

  • リストラなう!その1 リストラが始まりました - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

    おひさしぶりですみなさん。 ブログタイトルを変えることにしました。「どんじりのブログ、たぬきち日記」から、心機一転、時代の最先端をゆく「リストラなう!」日記に変身! 我ながら予想もしない、自分でも驚いた、大胆な転進です。 私ことたぬきちは、都内のわりと大手と思われる出版社で働いています。 業界の売り上げ順位では現在のところ10位…くらいかな? もうちょい下になってるかな? 書籍も雑誌もやっている、一応「総合出版社」です。 たぬきちはバブル時代の入社組で、もう20年働いています。編集、宣伝、販売といったセクションを経験しました。 このまま普通に年を取り、営業マンとして馬齢を重ね、定年を迎えるものと思っていました。 ところが、この3月の中旬、会社は「このままでは立ちゆかないので、社員を減らします。優遇措置を設けたので希望退職を募ります」と宣言しました。 リストラが始まったのです。 これを書いて

    リストラなう!その1 リストラが始まりました - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々
  • コンビニ化する大学と知性の危機について - 内田樹の研究室

    田中大臣の「問題提起」を承けて、大学設置基準の見直し、「総量規制」についての議論が始まった。 不認可そのものは失着だが、「大学はなぜこんなに多いのか?」という問いが前景化されたのは、よいことである。 ものごとはできるだけラディカルに、根底的に論じる方がいい。 議論の基礎資料として、まず大学数の推移だけ抑えておこう。 日の大学数は1949年で、国立68校、公立18校、私立92校、計178校。 私が大学に入学した1970年で、国立75校、公立33校、私立274校、計382校。 設置基準が大綱化された1991年で、国立97校、公立39校、私立378校、計514校。 そして、2011年度で、国立86校、公立95校、私立594公立。計780校。 ほぼ20年ごとの大学数推移をみるとわかることがある。 第一期(いわゆる「駅弁大学」の草創期)に、大学数は20年間で204校、214%増加した。 これは高度

  • たけみた先生の翻訳によるルーマン『行政学における機能概念』を読んだよ! - sekibang 1.0

    id:takemita先生によるルーマン私訳シリーズ『行政学における機能概念』を読みました。こちらは、内容よりも文章がとっても難しいことで有名な社会学者、でありながら、やたらと言及されまくっていて「なんか読まなきゃいけないんじゃないか」と思わせられる社会学者であるところの二クラス・ルーマン大先生によるデビュー論文なんだって。デビュー作にはすべてが宿る、なんていうのは、ジンクスかと思っていたんですが、このデビュー作は結構難しい。後々の難しい感じがこの時点ですでに感じられ、さながらピンチョンが『V.』でデビューしたときのよう。やはり最初からルーマンはルーマンであったのか……と思いました。有識者によれば「後期ルーマンで悩むより、初期ルーマンをたくさん読んだほうがルーマン理解は深まる」とのことでしたけれども、いきなりコレはちょっとハードかも。訳文からはわかりやすい日語に訳そうという感じのプロジェ

    たけみた先生の翻訳によるルーマン『行政学における機能概念』を読んだよ! - sekibang 1.0
  • CiNii -  ポスドクからポストポスドクへ(<シリーズ>"ポスドク"問題 その12)

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業