ぼたんおしたときに・・・
同じ部署にいる経理の女性は常にこういうものいいをしてくる。 残念ながら同じ部屋の人間からはお世辞にも好かれているとはいえない。 色々と理由はあるがやはり一番の理由は題名の通りだろう。 困っているから助けて欲しいというのなら別だ。 助けることによって得られるお礼で、僕の心はほっこりあたたまるだろう。 それを「やってくれないと困る」なんて言われた方をされたら、まるでこちらが困らせている原因のようではないか。 本当にこちらが原因で困らせているならいくらでもやるしいくらでも謝罪しようではないか。 しかし、大半の場合はそんなことはない。 ほとんどこちらとは関係のないことを、突然持ち込んでくるのだ。 おそらく彼女の理屈はこうだ。自分には責任のないことだから自分以外の人間がやるべきだ、と。 そうして対応をしあぐねていると挙句に、彼女はこう言いはじめる。 「別にそのままもいいんですけどね。困るのはわたしじ
編集長の渡辺です。 R25世代の資産運用や仮想通貨への関心の高まりを受けてスタートした新連載『マネ凸(トツ)』。 この連載は、マネーの賢者にこれからのお金のあり方や経済システムについての考え方を聞く…のではなく、読者がもっと気になっているであろう「賢者自身のお金の話」にフォーカスしたインタビュー企画です。 記念すべき第1回のお相手は、新R25の親会社であるサイバーエージェント代表の藤田晋。「ふだんなら絶対に断っている企画」と拒絶されながらも、無理やり取材を取り付けました。
全体的な風潮 私の地元には教育を除いて美術系の学校がない。 周囲3県にもないので海を渡る必要がある。 にも関わらず国際芸術祭だの音楽祭だのを定期的に開催している。 県内で学生を育てるつもりはないが、いかにもな芸術は歓迎しているのだ。 理解があるのかないのか、よく分からない。 芸術理解についてロシアを例に上げるが、 4~10歳で入学できる芸術学校がわんさかあり、教育費も中流家庭でも払える程度だという。 それ故に競争は激しいが、全力で競いあえるので羨ましい限りである。 そこまでは全く望まないが、 芸術での成功というのは、小さいうちからの教育と才能が大きく占めるので、 早い段階で支援されるのならされたい。 日本の教育というのは、平らに均して押さえつけるのが今でも一般的。 もう戦後どれだけ経ったのか、ちょっと考えれば均す必要が一切ないと気付くはずだ。 義務教育が確保されているのだから、そろそろ自由
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