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最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯を食べていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか
みんなも知ってると思う今日の秋葉原の事件をUstreamを使って映像配信してた。 身内だけで見てたけど2chに張られたらしく視聴者が2000人を超えた当りでサーバーとマシンの負荷の限界が来て配信終了。 実際、すぐ隣で蘇生術ほどこされてる重傷の人とか、止血ようの布とか散らばってて生々しかった。 これはただの報道ごっこであり、そんなの撮るんじゃない。不謹慎だ。とか思われるだろうし、警官の人にも「人の不幸を撮って楽しいか?」とか言われました。 たしかに最初は面白そうだし、映像のネタになるだろうから。。。というのが配信をした動機だし、配信初めて視聴者が1000人超えた当りでかなり興奮しててただ撮ることに必死でした。 これはかなり楽しんでいたと思います。 もしかしたら報道のカメラマンはこういう気持ちになってる人もいるんだろうなぁ~そんな気持ちの中ひたすら撮って、みんなの反応を見ていた。 MacB
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「居酒屋タクシー」が話題になっている。私もかつて年間のタクシー代が43億円と「霞ヶ関の全官庁を上回る」と国会で指弾を浴びたNHKに勤務していたものとして、他人事ではない。運転手によると「接待は20年前からやっていた」というが、NHKでは一度もなかった。これはNHKの場合は「付け待ち」なのに対して、霞ヶ関では電話で特定の個人タクシーを予約する慣習があったためらしい。 長距離の「お得意」にビールぐらい出すのは、彼らの感覚では当たり前だろう。埼玉県北部まで2万数千円使っていた客は、2000円の金券をもらっていたらしい。公費のタクシー券の割戻しをポケットに入れていたのは横領だが、これは「長距離割引」を認めていない法律も悪い。こういう問題は、タクシー料金をプライス・キャップにして割引自由にすれば解決する。 たしかに「居酒屋」はよくないが、本質的な問題は町村官房長官のいう国会待機だ。国会開会中は、
好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 先週から押井守・岡部いさく著の「戦争のリアル」という本を読んでますけど、文中にて宮崎駿の「風の谷のナウシカ」に関する面白い記述を見つけました。 戦争のリアル Disputationes PAX JAPONICA 押井 守 押井:(中略)一日にT-34戦車を50両撃破したとかさ。そういう話が日本人は大好きなんだよね。 岡部:だからドム12機を三分で(笑) (中略) 押井:そういうふうなことが日本人の心を慰撫するんだよ。でも慰撫してるだけであって何も学ばせようとしてない。 もっと言っちゃうと「(風の谷の)ナウシカ」だってそうなんだよ。巨人神兵ってなんなんだと。早すぎた試作品がウォーってなきながら、結局自壊しておしまいっていう。 一同:(笑) 押井:あの男の子の乗ってた戦闘機だっ
昭和30年代vsポストモダン―定常型社会への回帰 昭和三十年代主義―もう成長しない日本 作者: 浅羽通明出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/04メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 181回この商品を含むブログ (60件) を見る オビ裏には「日本人が昭和レトロ・ブームにハマったのには理由があった!」と煽ってあるが、この本においては昭和30年代レトロブームの分析は単なる入り口でしかない。基本的にこの本は様々な映画、小説をアナロジーにした「昭和30年代的社会/個人」と、「ポストモダン的社会/個人」*1の対立で論が進んでいく。 昭和30年的社会/個人 「Always 三丁目の夕日」に代表されるような社会。定常的社会とも呼ぶ。 社会全体のスケールが小さく、人々は自分が認知出来る範囲の生活空間の中だけで生きていた。 不便ではあったが、ゆえに人々は様々な「必要」に縛られ、その「必要」
kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord
もはや炎上しようが何しようがなんとも思わないので(笑)といのは冗談にしても僕は正直あまり納得できていない話がこれ。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080608/crm0806080222002-n1.htm 深夜労働が多すぎる、という批判はあるにせよ、だ。 規定に従ってタクシーで帰宅する。官庁街やテレビ局近くにタクシーが張り込んでいるのはよくあるシーンだ。 この世の中、チケットで乗ってくれれば支払能力に心配はなく、付いてから金ない、とか言われるリスクが無い事を考えればぼくなら80%割引でも乗って欲しいと思うでしょうね。 ゲンナマは抵抗があるけど、ゆっくりビールでも飲んで下さい、ってのは居酒屋の付け出しサービスみたいなもんで、真夏の暑い日に冷たいおしぼりをもらって本当にうれしかった、なんて経験は僕にもある。 官僚だからいけない・・・なぜ?? じ
1 名前: 怪盗デキネ(埼玉県)[] 投稿日:2008/06/07(土) 18:28:37.28 ID:vpjunWd90 ニートに心身の問題 盛岡の支援団体調査 働きたくても、うまく働けない−。ニート(若年無業者)の就業を 支援する盛岡市の盛岡地域若者サポートステーションの調査で、利用者の多くに軽度の発達障害や精神疾患があることが判明した。就労意欲不足だけでなく、心身の問題が社会進出の阻害要因になっていることが分かり、同ステーションは医療や福祉分野と連携した支援を目指す。 「周りのスピードに合わせて仕事をこなすのが大変だった」 昨年10月から同ステーションに通う滝沢村の30代前半男性は、専門学校卒業後に一般事務や接客業などを転々とした。最近5年間は就職できずにいる。 コミュニケーションに苦手意識はないが、思った内容をすぐに伝えることが苦手という。 http://www.iw
興味深いカキコなので紹介させていただきます。 以下引用: 188 :下品な飼料屋 ◆fZ.eSAXvbI :2008/06/04(水) 21:57:03 ID:Cz3Eq9LY0 投稿日:2008/06/03(火) 17:28:14 0 私は、山口組若頭 高山清司の策謀によって引退を余議なくされた一人です。 直系の皆様、私は一命を賭けて捜査機関各所に内部告発を決心いたしました。 今まさに非人間的 高山との、無血の戦いが始まったのです。みなさん勇気をもって立ち 上がってください。高山さん貴殿は気がついているのですか。ゴマスリの青山、橋本以外 の直参は全て貴殿からは心は離れているという事を。日が浅い貴殿には任侠道と言う精神 を申したところで無駄なこと。 この手紙は法務庁、国家公安委員会、地検特捜部、警察庁、国税局に発信致す事を 申しあげておきます。 さらば 高山 清司さん (告発文) 山口組の
「野口健」という名前が肩書きになる生き方を 佐々木 その時、お父さんの言葉があった。 野口 父は外交官で、その時はローマからイエメンに赴任する間だったので、ちょうど日本にいたんです。あれが、もし親父が海外にいたら、そこに行ってますからね。 で、まあ、日本に帰ってきて、親父としゃべりました。で、「1カ月半の自宅謹慎だ」と言ったら、親父が「勉強ができなくてイライラして人を殴ったお前が、1カ月間、家にこもれるはずがない。家に火をつけるかもしれないし、俺をブスッと刺すかもしれないしな」とか、言いたいことを言うんですよね。それで「どこか行って来い」って。 親父に「『どこか行ってこい』って言っても、しょっちゅう学校から電話がかかってきて、俺がいるかいないか聞いてくるよ」と。そうしたら、親父が「俺は外交官だ。外交官というのは、人をだますのが商売だ。俺にまかせておけ」と言ったんです。 佐々木 うん、すごい
(株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ 7、8年前だったと思うのですが、小学館の選考の一環で、5日間だけ、漫画編集者の部署でバイトしたことがあります。 選考自体は、自分の表現筋力の無さを思い知らされるだけの苦いものだったのですが、経験としては、非常に得がたいものがありました。 最終日、現役マンガ編集者の皆様と飲む機会がありまして、現場の裏話をいっぱいうかがいました。有名な漫画家さんの実名がバンバン出て、スリリングでもありました。 「○○はホントに原稿が遅い」とか「アイツはほっとくと全然アイデアを自分でださないんだ」とか、愚痴かよwwwと思わせるdisりがあるかと思えば、 「夜中に電話があるわけ、『もう書けません』って、ほんで声がおかしいなって思ったら泣いてるわけだよ」 「『バカっ!!泣くな!』っていって、なだめたりすかしたりしながら、そっから朝まで、そんなことばっかり
●更新日 06/05● 大槻教授が脳科学者の茂木健一郎をオカルト認定! テレビや雑誌に頻繁に登場し大人気の脳科学者・茂木健一郎氏を、早稲田大学名誉教授の大槻義彦氏が「オカルト学者」と認定し、話題になっている。 大槻氏といえば、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之氏の霊視を批判的に検討する著作「江原スピリチュアルの大嘘を暴く」を先頃刊行した。その大槻氏が、「THEMIS」6月号の記事「いまやオカルト研究者?!脳科学者・茂木健一郎へ噴出した「批判」」(同誌HPにも掲載)にコメントを寄せている。 大槻氏は、「茂木氏は科学者ではない」と述べる。その背景にあるのは、茂木氏が江原氏と「脳とスピリチュアリズム」と題した対談(「新潮45」別冊「ANOYO」)を行ない、江原氏に対して肯定的な発言をしていることだ。 茂木氏が盛んに論じる「クオリア」には専門家の間で明確な定義がないという。「ゲーム脳」批判で有名
赤木智弘さんや白井勝美さんなどの経済弱者系の当事者本を読んでいると、女性に対する物の見方にぎょっとさせられることがある。バックラッシュというのですらないような、不気味なほどの保守的な女性観。労働運動や反貧困運動をしている人からも、あまり表立っては批判されないようだ。ぼくにとっては、経済的な貧困の話と性の話は、切り離せないものなので、素朴に不思議に思う。もっとも新左翼にせよ青い芝にせよ、男性の左翼運動の歴史は性暴力の歴史なのかもしれないが……(この辺は『フリーター論争2.0』の4章などでかなりソリッドな議論がされています)。女性の権利運動・リブ・フェミの歴史の蓄積があり、一般の男性には広まらなかったとは言えメンズリブや男性学、あるいはクィアなどの歴史もあるのに。そういう問題を考える余裕がないから経済弱者なのだ、動物的生=性を送らざるをえないのだ、ということなのかもしれないけど、いくらなんでも
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