県が撤去した朝鮮人労働者追悼碑は「加害の歴史」伝えるシンボルだった 「群馬の森」なくなっても続く活動【戦後80年連載・向き合う負の歴史(1)】

彼氏と同棲しようとしている。 わたしの部屋がちょうど契約更新を迎える今年の年末までに引っ越そう、というスケジュールで、ついこないだ部屋を決めたのだけど、ちょうどお互い仕事が忙しい時期でなかなか密なコミュニケーションが取れず、仕事の合間を縫ってLINEで事務的なやりとりをしながらなんとか滑り込みで決めた感じ。 広くて新しくて立地も最高で文句なしの物件なのだけどそのぶん家賃もお高く、彼もわたしも当初「第二希望」として挙げていた部屋に、結局決まった。 「第一希望」はもう少し家賃が安いけれど、そのぶん交通の便も悪く、狭い。 もろもろの条件を比較検討するうちにわたしの気持ちが変わり「家賃が割高でもやっぱり第二希望のこの部屋に傾いてきた」とわたしが希望を伝えると、それでいいよ、と彼も言い、今日、不動産屋に申込書を出してきた。 「それでいいよ」と言った彼だが、部屋が決まってからなんかものすごく不機嫌だ。
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