第6号では、仙石寛子が初登場。「夜毎の指先」「真昼の果て」の2本が一挙掲載された。そのほか宇仁田ゆみ、売野機子、鶴田謙二、沙村広明、二宮ひかるらの新作も収録。中村明日美子は「木曜日のサバラン」に登場した亜子を主人公に描いた「木曜日の一通」と、ショート「ジャージですね楽園くん(仮)」の2本を執筆した。 なお10月末発売予定の「楽園」第7号では林家志弦が登場。また「楽園」発の単行本として、竹宮ジン「想いの欠片」1巻が7月30日に発売される。
白泉社の恋愛アンソロジー・楽園 Le Paradis [ル パラディ]からの新刊として、中村明日美子「鉄道少女漫画」と水谷フーカ「チュニクチュニカ」の2冊が本日1月31日に同時発売された。 「鉄道少女漫画」は2010年7月に執筆活動休止を宣言した中村にとって、久々の新刊。小田急線沿線を舞台としたオムニバスで、メロディと楽園 Le Paradis [ル パラディ](ともに白泉社)に掲載された5本に加え、描き下ろしマンガも収録されている。なお2月28日に発売される楽園第5号には、中村の新作「2月14日の楽園くん(仮)」「3月13日の楽園くん(仮)」が2本立てで掲載予定だ。 一方「チュニクチュニカ」は、2007年に司書房よりリリースされた単行本を装いも新たに再刊行するもの。通常のあとがきに加え、司書房版のあとがきも再収録。また本編の過去エピソードを明かす描き下ろしマンガも、34ページに渡り掲載さ
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