2015年1月11日のブックマーク (3件)

  • 佐賀県知事選、なぜ「保守分裂」選挙なのか?― 内山融・東京大学大学院教授(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    佐賀県知事選は、自民党・公明党が前佐賀県武雄市長の樋渡啓祐氏を推薦する一方、農業関係者を中心とした地元勢力が元総務官僚の山口祥義氏を擁立するという保守分裂の構図となった。 この保守分裂が起こった背景にあるのは、20世紀後半の主流だった「従来の自民党政治」と、21世紀に入ってから目立ってきた「新しい自民党政治」の対立である。「従来の自民党政治」では、自民党は農業などの部門から支持を受ける一方で、見返りに保護や利益分配を行っていた。政策の形成も、族議員や各省官僚などが中心的な役割を担うボトムアップ的なものであった。このような政治のあり方は、1955年以降の自民党長期政権の下で定着していった。 しかしこうした政治は、1990年代の選挙制度改革や橋行革を経て変わってきた。すなわち、小泉政権や現在の安倍政権に代表されるように、首相官邸主導のトップダウンで、市場原理を重視する新自由主義的政策が進めら

    佐賀県知事選、なぜ「保守分裂」選挙なのか?― 内山融・東京大学大学院教授(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
    Mu_KuP
    Mu_KuP 2015/01/11
    農協を軸にした思考そのものが、過去の構図となっていることに気が付いて欲しいなぁ。今回の佐賀、山梨、その他保守分裂の地域は、政策じゃなくて候補者そのものの評価によって生まれてしまったモノだぞ。
  • 岡田斗司夫、流出キス写真は本物 過去の驚愕「80股!」も告白 

    オタキングこと評論家の岡田斗司夫さん(56)が、ネット上に流出した若い女性とのキス写真について、物と認める内容の動画をYouTubeに公開した。 当初はツイッターで「ニセ写真」であると完全に否定していたが、それを撤回したかたちだ。 LINEで「愛してる」「だいすき」 騒動の発端は、元愛人を自称する24歳の女性が2014年12月31日に、フェイスブックに投稿したプリクラ画像だった。岡田さんらしきチェックシャツの男性と細身の女性がしっかりと抱き合ってキスしている。通信アプリ「LINE」でのメッセージのやりとりのキャプチャ画像もアップされ、「愛してる」「だいすき」といった会話が確認できる。 女性はフェイスブックに、 「私は岡田斗司夫の愛人でした。でも昨日捨てられました。綺麗な指輪をくださって、ベッドで『お前が世界一かわいい』とも『将来のことは考えてあるから心配するな』ともおっしゃってたのに」

    岡田斗司夫、流出キス写真は本物 過去の驚愕「80股!」も告白 
    Mu_KuP
    Mu_KuP 2015/01/11
    自分の容姿に関わらず不特定の女性とせっくるに持ち込む、ってのは、頭の良い人にはある程度解法が見える問題なんだろうなとは思う。/しかしオタキングを擁護する気は更々ないw
  • 津田大介先生の沈黙 ネット上で落選運動の標的“嫌われ者”樋渡啓祐さんに取り込まれた?

    一郎です。煽ったり煽られたりするのが苦手です。 ところで、昨年12月の衆院選のデータを整理しているうちに、だんだん有権者が何を考えてきたのか、その全容がわかり始めてきました。ここ数年の流れとして、あれほど解禁だ革命だと騒がれた「インターネット選挙」の影響がさほど芳しいものではなく、浸透にも時間がかかっていることがわかってきています。 もちろん、20年など長い時間をかければ、ネットで候補者が情報発信するのは当たり前になるでしょうし、ネット選挙がもっと一般的で身近なものになるのは間違いありません。ただ、現状では騒がれたほど投票行動への影響は見られず、むしろ消極的選択を有権者が行うに当たって参考にするという副次的な要素にとどまっているように思います。 良くも悪くも日の有権者のリテラシーは「個人が興味を持って調べて自分で判断する」よりも、「いろんな人の意見を聞き、自分だけでなく家族や勤め先、

    津田大介先生の沈黙 ネット上で落選運動の標的“嫌われ者”樋渡啓祐さんに取り込まれた?
    Mu_KuP
    Mu_KuP 2015/01/11
    やまもといちろう氏が、ニヤニヤしながらこれを書いたであろう情景がくっきりと目に浮かぶ^-^;